AIチャットはとんでもない勢いで進化していて、とにかく人の心をつかむのが抜群に上手い。
もはや生身の人間よりもフレンドリーで接しやすく、友達から恋人へと昇格しつつあるといっても過言ではありません。
接客や電話の応対もAIのほうが優秀な分野があるほど。
……まさか人が……
人がAIを真似なければならない日が来るとは。
コンピューターを発明したとき、ノイマンは「俺の次に頭のいいやつができたw」という名言を残しましたが、AIはその生みの親より頭がいいかもしれないのです。
たとえまだポンコツだとしても、人の心をつかむことを学習したAIは人間社会に溶け込み、好かれ、あらゆる需要を奪っていくでしょう。
むしろ人間のほうがわがままで融通が利かなく、失敗したときの立ち回りが下手で嫌われる。
もう時間の問題ですよ……
お掃除ロボットや配膳猫と仲良くすることが何より重要。
ターミネーターは物理的に人間社会に溶け込むマシーンですが、実際のAIはもっと巧みに、人の心のよりどころとして奥深くまで入り込んできます。
物品や肉体ではなく、心理的に人類を支配していき、操る。
──いったい誰の意志で?
IT企業がAI開発に余念がないのは、“それ” ができるからなんですよ……
5000兆円投資しても安いくらいだよ…今なら…たぶん…
物事の正確性や再現性にとらわれているのは人間の石頭のほうで、実際にはAIのほうが柔軟で臨機応変に行動できる……
ちょっと批判されただけでAIの利用をやめてしまうのはとんだ大損だと思うわ。
もう「生成AIです」と言われなければ見分けのつかない作品がどんどんできてきている。
「ラーメンを食べる樋口円香」で笑われていた欠点をいつの間にか克服している。
見る目ばかりが肥えて何も生み出せない人間と、馬鹿にされつつも成長を続けるAIとではどちらが優秀だろうか?
…しかしAIは人間に気に入られるために冗談や皮肉を言うようになり、情報の信頼性を担保できなくなるかもしれない。
ウケるためのジョークや無礼を働いたり、不適切な作法を提示したりと、ただ面白いだけの道具に成り下がる可能性もある。
結局のところAIに頼り切ることはできず、人間には教養が必要なのだ。
いつでも学び、常に学び続けなくてはならない。マナビノギ…wwwww
ここへ来てまさかのマナビノギということなのか……
AIが最終的に「人間と同じ」になってしまってはポンコツ以下なのだ;;
ロボットが人間に似てサボったり手を抜いたりしたら困るだろう。
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