2024/02/08
コピックは用紙の裏抜けがすさまじく下敷きが必須…ルーズリーフの1枚を専用に使うのがいいのかもしれない
普通のノート用紙、80g/㎡程度の厚みではコピックは容易に「貫通」し、下の用紙にまで染み込んでいってしまいます。
下敷きとなる用紙が必須なのですが、自由に差し替えられるルーズリーフを使うのが好都合だと思いました。
何も考えずにコピックで彩色すると下の1~2ページが使い物にならなくなってしまいます。
ルーズリーフに1枚だけ画用紙のような厚紙を綴じておけば、常にそれを下敷きとすることで普通の筆記用紙にコピックが使えるようになりますね。
そうすればコスパよくカラーイラストを描けると思ったのですが…
ルーズリーフに描いた作品を最終的にどうするかが問題です。
保管するためにはバインダーが必要になる。
バインダーが増えてしょうがないんじゃないですかねwwwwwww
バインダーって安くはないんですよw
リングノートよりお金がかかるしかさばります。
(。-`ω´-)ンー
まぁでも…
ノート、クロッキーブック、コピー用紙などの薄い紙はコピックにはあまり向いていません。
スケッチブックや水彩紙、コピック用に作られた特選上質紙を使うのが無難でしょう。
Too コピック ペーパーセレクション スケッチブック Sサイズ
いい用紙ほど少ない枚数で値段が高くなります。
コスパは悪いです。
でも絵は量より質。
大量の安い紙に描くのではなく、上質な ”キャンバス” に作品を仕上げましょう。
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