そりゃコピックスケッチというくらいだからねw
スーパーブラシもブロードニブも「幅広く一気に彩色できる」利点があり、面構成の扱いに長けている。
顔料インクのローラーボールやドローイングペンを使って「線」を描き、コピックを使って「面」を描く。
デザイナーはコピックの中でも「グレー」を多用するというのは意外でした。
原色やコントラストの高いカラーで設計図やクライアントにわかりやすいスケッチを見せるのかと思ったら、そうでもないんですね。
頭に浮かんだアイデアを鮮明なうちに書き留めておくにはグレーが一番いいらしい。
もちろんカラーも使うのでしょうけど、それは最終段階。
普段の消費量が多いのはグレーなんですって!
コピックを何十本も持って出かけるのはけっこう重たいですwwww
コピックスケッチが1本14gだから、全色358本で5012gにもなります。
重さよりもかさばるので全色持ち出すのは無理だと思いますがwwwwwwwww
それでもグレー系統に絞れば荷物を減らせるわけです。
必要なカラーを見極めるのもプロの仕事なんでしょうね。
まぁでも……そこまでアナログの画材にこだわる必要があるのかな?
iPadのほうが便利そう。
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