従来のリチウムイオンバッテリーの20000mAhくらいの大きさなのに容量は半分しかありません。
モバイルバッテリー自体の寿命である充電サイクルが従来品の4倍とのこと。
分厚くてずっしりとしているリン酸鉄リチウムイオン電池。
USB Aポート(出力専用)と、2つのType-Cポートがそれぞれ入出力に対応しています。
Aポート単体が最大22.5W、Cポート単体が最大30Wで、複数ポートだと最大18W制限になります。
柔らかくて中途半端な長さのストラップは取り付け済み。短いType-C to Type-Cケーブルは付属。
ストラップはループ部分が小さいのでDカン等に通してもバッテリー自体をくぐり抜けさせることができません。カラビナが必要ですね。
購入直後に本体側面にある電源ボタンを押して確認すると、少し残量のある状態を示すディスプレイ。
普段は何もない部分に白い数値が浮かび上がります。
バッテリーの表記を見ても「リン酸鉄」云々の文言がないため不安になりますが、これはグローバル版だそうです。
別にセブンイレブンとのコラボでもなんでもないみたいですw
いったん完全に放電してから充電するというのは誤りです。それは昔の充電池…というかニッカド電池などの「メモリー効果」のあるバッテリーのみで通じる話です。
現代のリチウムイオンバッテリーは任意に充放電を行える設計になっていて、継ぎ足し充電がダメだとか、短時間の充電を繰り返してはいけないなんていうことはありません。
高温と衝撃と過放電を避ければどのように使用しても大丈夫です。
過充電に関してはまともなデバイスであれば充電器側でもバッテリー側でも適切に制御され、過放電についてもまた同様ですが、強引に放電させるような操作をする場合はその限りではありません。
充電をしていると99%で長時間止まりますが、その時点で取り外してください。
100%まで “待つ” 必要はありません。
30Wまでの入力に対応しています。
充電中は緑色の⚡が点滅します。
バッテリーを充電しながらiPhoneへ給電しましたが、低速充電とはならずに快適な充電が可能です。
電源ボタンをダブルクリックすると緑色のランプが点灯し「低速充電」モードになります。
スマートウォッチやワイヤレスイヤホンといった大電流を必要としないデバイスを安全に充電するのに使用します。
ダブルクリックで解除されます。
10000mAhにしては大きくて重いので携帯には不向きか。
しかし5000mAhのモデルは容量だけでなく出力も半減しています。15Wまでしか対応しません。
従来の同容量モバイルバッテリーに比べてかさばるため、バッグのポケットやポーチに入らなかったり膨らんだりするかもしれません。
しかしリン酸鉄の安全性を利用する形でバッグに「外付け」して持ち歩くのもよさそうです。
炎天下ではバッグなりケースなりに入れて遮熱しないと心配になりますが、通常のリチウムイオンより熱に強いらしいので、ストラップでバッグの外にぶら下げておくのが正解なんでしょうね。
セブンとアンカーという何かと槍玉にあげられる企業のコラボ製品ですが、こうして安心安全のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーで起死回生を図ります。
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