そうやって最初から結果や答えのわかっているものしか採用しないようになったせいで、新しい技術が普及しないどころか取り入れられることさえ困難になっています。
それで何ができるのか?
もっともな疑問です。
メリットやデメリット、可能性や維持管理などの見当をつけるのは重要なことです。
しかしそれは、やる前から完璧に判断できることではないのですよ……
最初から何もかもわかっているなんて、出来レースというか茶番以外の何物でもありません。
そんな対応ばかりしているから、「前例」のない物事に真剣に取り組むことができなくなったのです。
「新規な事象はとりあえず否定すればいいと思っている人」がいるでしょう。
教育や研究というのは、既知の情報を反芻することではないのですよ???
教科書だって定期的に内容が更新されていることを知らないのでしょうか……
あまりにも教育や研究を大切に考えない人が多すぎる………
本当に30年くらい足踏みのままで、まったく前に進んでいません……
ひょっとしてコミュニケーションとされる「キャッチボール」というのは、既知の情報を互いに投げ合うだけのコンテンツなのでしょうか?
今すぐやめなさい(笑)
そんなものはコミュニケーションではないwwwwwwww
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