これは何かのセリフでしたね。
金色の闇だったか…
いきなり結論からいえば、えっちなのを嫌いでいられるのは『生殖の必要がない場合』なのです。
増える必要がないか、あるいは子孫を残す理由がない場合です。
至極一般的には、生殖が不要であることはありえません。
しかし例外が付き物ですので、不要なことも実際にあります。
別に自分が増えようとしなくても、人類が絶滅してしまうのではないかと心配する人はいないでしょう。
子の代よりも、自分(親)の代をより充実させることもできるからです。
むしろ問題なのは、子を育てる覚悟がないのに繁殖してしまうことです。
どんな理由があっても、人間の親が人間の子を殺せば罪に問われます。
そう、増えなければ何の問題もなかったのに。
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