2019年6月4日火曜日

プログラミングというかプログラミングの「思考」を学ぶわけか…

2020年から必修化されるとかされないとか話題になっているプログラミング教育……
コードを手打ちできるとかゲームを開発できるとかそういう目標ではなく、
プログラミングの思考を学ぶというのが本当のところらしい。
順次…繰り返し…条件分岐…関数…
プログラムの文字通り基礎を学ぶことで論理的な思考を身につけるのが狙い?

それでプログラミング教材の筆頭に挙げられるのがマインクラフト。

最初は
なんで?

って思ったけど、理にかなっているな……


単純なレッドストーン回路でも教材としては十分すぎるボリュームがある。
ON/OFFのスイッチと、それを伝える回路、増幅や遅延を加える工夫などさまざま。

何のヒントも与えられないと難しすぎるが、
サンプルを見ながら同じ構造物を作っていけばいい。
そっくりそのままブロックを配置するだけでいい。

それでも難しければ村へ行こう。
家の隣にもう1軒まったく同じ家を自分で建ててみるのだ。
村の家をよく観察し、外からも中からも構造をじっくり見て、ブロックを積み上げていく。
マイクラのブロックは基本的に地面から上へ積み上げることはできるが、
その逆は通常の手段ではできない。
コマンドで空中にブロックを出現させることは可能だが、まだそれが難しい場合の話だ
地面に接する位置から順番に家を作っていくことになる。
クリエイティブモードはプレイヤーがワールドを自由に浮遊できるため、
ここではサバイバルモードのほうがいい。
プレイヤーは4ブロック以上の高さから落下するとダメージを受ける。
積み上げていくと必然的に落下のリスクが高まる。
ある高さまで家を積み上げたら、横方向へ進むか、いったん地上へ降りて家の観察に向かおう。
家の全貌を把握するため、家とは別に足場を建てる必要があるかもしれない。
多くの場合、上がって降りてを繰り返すことになる。
どうにか1軒建てることができたら、次はできるだけ記憶を頼りに同じ家を建てる。
さっきよりはるかに要領よく建築ができるはずだ。

「村の家を建てる」だけでも論理的な思考や空間認識能力が要求される。
そもそもゲームでなければ挫折してしまうような作業だ。

だから小学生の教材に向いている……ということだと思う。

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