商品レビューの検索でヒットするのが不審なサイトばかりになって久しく、ますます「特定の人物やアカウントから発せられる情報」に振り回されるネット世界……
さまざまな人の意見を求めているつもりでも、実際に得られるのはごく一部の人が編集し脚色した偏向報道一色ということも珍しくありません。
検索結果を見るなり「不審なサイト」が目について調べるのをやめてしまう人が続出。
そもそも未知の情報を調べていても、自分の都合のいい回答にしか目を通さないというか、人間は自分の信じたいことを信じる傾向が強いので、結果が間違っていたり意図的に改ざんされたりしていても気づかないんです。
基本的に「自分の読める言語で書かれたウェブサイト」しか見ないのは仕方がありません。
内容以前にウイルスやフィッシングサイトの疑いがあるのでリンクを踏むこと自体が危険です。
有益なサイトも検索エンジンから相手にされなくなり、見る人が減少し、更新が停滞し、最終的に存在を忘れ去られる。
もはや広告もレビューもAIが引っかき回しているとしか思えないwwww
既存の写真や図表を貼り付けてそれっぽい文章を添えただけのように見えてくるわけよ……
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