だから恋愛未経験男子は何よりも “弱者” になってしまう。
男子は「いける前提」、つまりカップル成立が前提で女子に近づこうとする傾向が非常に強い。
経験も自信も実績もないのに「受け入れられる」のが前提というか本能に備わっている。
その一方で女子は、自分にふさわしい相手かどうかを「見極める」。
どちらも生物として重要な本能であり、今さら驚くような話ではない。
問題は……
こうした「男女の本質的な違い」や「性差」が正しく理解されていないということ。
「平等」という考え方によって男女の生物学的な仕組みや役割が歪められてしまっている。
「男は男らしく、女は女らしく」という考え方は時代遅れとみなされがちだが、実際にはそれが真理であり、本質的にそうでなければならない。
さもなければ少子化どころか絶滅に至ってしまう。
私が何度も言っているように、「いずれ子供を工業的に生産しなければならない時が来る」。
………
人間の文化的・社会的な活動さえも何らかの力でコントロールされていて、確実に人口抑制の方向へ動いているように思えてならない。
「平等」といいつつ人を外見や能力で判断する世の中だ。
優れた相手を選べば選ぶほど少子化が進み、多様性とは対極の人間が増えていく。
経営者ばかりで労働者がいない状況に似ている。
ただの妄想か勘違いならいいのだが……
2023/07/23
男女の出会いの認識には大きな違いがある…男は「いける前提」で臨み、女は「いけるかどうかの見極め」をする
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