2020年10月28日水曜日

モニターのガンマ値2.2は「暗すぎる」と思ったが、それには理由があった…


 もっと早く知りたかったわww

このエイゾーの映像の3分20秒あたりから。

視聴環境が比較的明るいPCやスマホのガンマ値は2.2。
暗い劇場で見る映画のガンマ値は2.6。


明るい環境ではガンマ値を下げなければ「暗部が暗すぎて見えない」ってことだったのか…
映画館はスクリーン以外は真っ暗だからガンマ値が高く設定されている。



なるほど……


モニターのガンマ値2.2で「暗すぎる」のは、「部屋が明るすぎるから」なのだ。
PCを扱う部屋の採光、照明、反射等を制御できなければガンマ値を下げることで対応できる。
EIZO FlexScan EV2456のような質の悪いモニターの場合、環境光が暗いとバックライト漏れがひどすぎて見るに耐えない。

ガンマ値を2.0や1.8にしたほうがはるかに視認性がよくなる。

もちろん「映像制作」としては不適切な設定だが、どうせ動画編集なんてやらないし、夜のフィアードダンジョンのようなゲームの暗いシーンが見やすくなるメリットが大きいので、「ガンマ値2.2」にこだわらずに変更するといい。


理想とされているものが最適とは限らない。

もともと人間の視覚特性に基づいて明るさの階調を制定したものに過ぎず、もちろん個人差があるし、環境光や、映し出すコンテンツの内容にも影響されるので、「業界基準」を無理に受け入れる必要はない。

暗部が暗すぎるモニターを見ていると目が疲れてしまう。

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