ほぼワコムの独占市場といってもいい状況ですから。
Intuos4に比べて薄型でラバーの質感のよさが(゚∀゚)ウレ!しい
この記事は2014年に書いたものですが……↑の認識はもう古いです。古すぎます。
2022年現在、安価で性能もよいペンタブレットが大量に流通し、ワコムを選ぶメリットはほとんどなくなりました。
以下、そんな時代遅れの内容です。
ワコムのインテュオスプロ!
これでいつもマビノギのお絵描きチャットを描いていますよ。
マビノギで使うことについてはこちらの記事をご覧いただくとしましょう。
今回はペンタブの大きさや使用感ではなく、
多くの人がこれやIntuos5のTouchモデルの購入をためらう理由である、
オーバーレイシートが自分で貼り替えできず修理扱いであるという
ことについてです。
メーカーへ郵送して有料でオーバーレイシートを交換(修理)するのが
とてもプロユースに耐えられるものではない、というわけなんですよね。
とりあえず上の動画を見てください。
毎日1~2時間、3ヶ月使用した状態です。
動画にしたのは、色が黒いために静止画では表面の様子がよく見えないからです。
結論からいうとツルツルになっています。
新品のときとは書き味がまったく違っています。
でも描けないわけではないんですよ。
そう。
描けないわけではないというのをどう捉えるかが問題なんです。
書き味が違うからダメだ、という人はこの状態ですぐ修理に出すべきです。
ツルツルなのを「なじんできた」と感じる人は引き続き使用できます。
あなたがもしプロであるなら、その判断は自分でできるはずですよね。
「これってそろそろ交換すべき? まだ使える? どうすればいいの?」
そんなふうにいちいち人に聞かなければならないようなら、
ペンタブはおろかデジタルで絵を描くことさえやめたほうがいいと思います。
鉛筆を使っているうちに丸くなってきたら削りますよね。
いつ削ればいいか自分で判断できませんか?
それと同じことなんですよ。
シートがツルツルになったらなったで摩擦が大幅に減少するので芯がほとんど消耗しなくなります。
もしかするとシートの摩擦係数に文句を言っているのは、
買った初めのうちだけ使用して、実際には絵を描かない人なのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿