はたして神は少子化をどうご覧になっているのでしょうね?
際限なく増えるということはありえないとして……今の状況を。
「産めよ、増えよ、地に満ちよ」という目標は一時的には達成されたといえるのかもしれません。
ところが一部の人間は長生きばかりで子供を作るのをためらい始めました。
その流れが世界的に広がりを見せています。
……これって神的(?)にはどうなんです?
人類は神の命令というか約束?に従っていないと判断されるの?
それが…「罪」になるの?
少子化問題ってもはや「やむを得ない事情」や「必然」といった認識で、人間の知恵や工夫ではどうすることもできないと思うんですが。
「罪の報いは死」というのは個人に対する罰ではなくて、子供を産まずに遺伝子が途絶えることを意味しているのではないでしょうか。
「天罰」とか「神の裁きが下る」というのは天変地異やミラクルな事象ではなく、歯止めの利かない「少子化」によって静かに成し遂げられるのかもしれません。
ハルマゲドンって想像してたのとまったく違うのでは……
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