「やる気を出す」とよくいいますが、それは延々と出し続けられるものではなく、
どこかで「入れる」必要があるということです。
決して無限に出てくるものではないのです。
どんなに燃費の優れた自動車があっても、燃料がいつまでももつことはありません。
必ず燃料を入れることになっています。
人間が有限の存在である以上、必ず「やる気を入れる」機会があるはずなのです。
やる気を出そうとする以前に、十分に入れることが必要です。
もし何かで行き詰まることがあっても、やる気を「出そう」とするのではなく、
「入れる」という発想に切り替えてみてはどうでしょうか。
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