まずプロフィール自体がウソであるケースがありますね。
悪くいえば「詐称」というやつです。
でも悪意のないものが大半です。
またプロフィールを真面目に書いても読まれないというケース。
読者が関心を持っていないか、内容がなさすぎたり、多すぎたりするからです。
ゲームや家電製品の「取扱説明書」を読まずに使い始める人は多いと思います。
重要なことが書かれているのに読まない人もいます。
それほど重要ではないブログのプロフィールならなおさら読まれません。
知られているようで、実はあまり知られていないのがプロフィールなのです。
どうすれば知ってもらえるのでしょうか?
目立つところに書いても、やはり読まれません。
繰り返し、また定期的にプロフィールについて言明することです。
しつこくならないように。
もっと決定的なことをいうと、プロフィールを知ってもらう必要性はそれほどありません。
「普段、目につく部分」だけを公開しておくことが一番いいのです。
知られていようがいまいが、自分と読者との関係は変わらないはずです。
そして本当に知りたいと思っている人は、積極的に調べるものなのです。
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