2025/07/08

AIチャットはけっこう間違った回答をするぞ…

もう存在しない店舗を買い物の候補やルートに設定したり、明らかに1ドル100円で換算していて相場が大きく間違っていたりすることがある。

とっくに閉店している店が出てきたときは目を疑った……

丁寧に店の住所や行き方や評判までサラッと教えてくれるから、AIを鵜呑みにすると無駄足に終わるぞ…w

実売4万円ほどの商品なのに、1ドル100円程度で計算しているのか3万円で話が進んでしまうことがあり、予算がかなり狂ってくる場合がある。


閉店や営業時間の変更、それに為替はAIをあてにせず別途調べるべし!


NZXT Function Elite MiniTKLがセール 34,980円が29,980円



やっぱり定価が高すぎるせいでNZXT渾身のゲーミングキーボードの人気がイマイチなのかなw
ときどきセールで安くなっている。プライムデーなのか気まぐれなのかはわからないけどw

アマゾンで現在15%引きの29,980円にて販売中です(7月8日現在)。
NZXT FUNCTION ELITE MINITKL White ゲーミングキーボード テンキーレス US 英語配列 ラピッドトリガー搭載 ホワイト KB-101NW-US KB0916

今のところ特に不具合もなく快適に使えている磁気式ラピッドトリガー。


使い込んでいくうちに打鍵感や打鍵音が変化するかな?と思っていましたが、出荷時から変わらない品質でとても安定しています。
RGBのちらつきやまぶしさがなく、北向きに配置されたLEDの発色はとても美しく見えます。

打鍵音に関してはRainy75の圧勝だと感じていますが、騒々しい家電量販店での試し打ちでもはっきり確認できるので音は大きいです。

Rainy75は非常にクリーミーで印象的なサウンド。
Function Eliteはエレガントで「赤軸に似た」イメージ。

往年のリニアなメカニカルキーボードの打鍵感を知っている人なら、Function Eliteはあまり違いを感じられないかもしれません。
違和感なく乗り換えられるメリットがある半面、新鮮味はなさそう。

でも好みの問題です。

Rainy75のほうが好みだとしても音がデカいからな……
不快な音とかそういうのではなく、単純に音量が大きい。
これが家庭や職場など他人のいる環境ではどう聞こえるかが問題。
ファミレスやカフェで使ったらかなり気になるレベル。

不登校児、鉢植えのように扱われてしまう…

𝕏民「子どもが不登校になっても、以下のことをやれば投稿できるようになります!」 → 炎上してしまう…


・朝7時に起こして10分日光に当てる

始まりからして鉢植えのような扱い。ハチワレではなく鉢植え。
こんな画一的な方法で事態が解決すると思っていることが恐ろしい。

まあバズるためのネタポストだとは思うがw

2025/07/07

Razer Joro、海外だとなかなか辛辣なレビューのようだ

Razer Joro review: "a fantastic travel companion"

Razer Joro & Basilisk Mobile review

Razer Joro - 유무선 로우 프로파일 키보드

やっぱり140ドル(22,480円)という価格がネックになっているw
この値段ならほかの選択肢があるとか、ABSキートップというのが惜しいとか、キーボードの角度調整機構や「2.4GHzドングル」がないことなどがマイナス点。
ファームウェアアップデートで2.4GHz接続に対応するらしい。
Basilisk Mobile(マウス)付属のUSBドングル(Razer HyperSpeed マルチデバイスドングル)とペアリングができるようだ。


バッテリーは公称値よりも少し長持ち、アルミニウムのトッププレートは高級感がある、そして軽量(374g)なところは評価されている。




打鍵音はこんな感じ。
こういうフラットなキーボードなのによく1時間半もタイピングできるね…しかも早い。
パタパタと軽快な音だけど、ストロークの浅い(1.6mm)スイッチ特有の跳ね返りの強さが伝わってくる。

もし長時間のタイピングでも疲労や痛みがないならいいな……


もともとRazer公式ショップ限定販売だったJoroなんだけど、急に全国の家電量販店やAmazonでも販売するようになった(7月4日発売)。

Razer Joro ポータブル ワイヤレス ゲーミングキーボード WIN MAC 両対応 [RZ03-02360100-R3M1]


軽くて薄いので可搬性に関しては抜群にいいだろう。

HHKBやNuPhy Air 75 V3の半分ほどの重さしかない。

JoroとBasilisk Mobileを持ち歩けば出先でのゲームやPC/タブレットを使った作業がはかどるのだ。
まぁそのために買うというよりは、こういう薄型キーボードと小型のマウスを初めて購入して慣れて、どこでも使えるようにする人に向いていると思う。

別に「ゲーマー」やRazerが好きな人でなくても、Joroはフォーマルな現場でも通用するので「ちょっといいキーボードを」考えているなら選択肢にはなる。
キーボード操作のみでRGBライティングを消灯できる。


エディオン豊田本店にはJoroが売っていなかった(7月6日)。
ほかにもビックカメラやパソコン工房等の売ってそうなお店に売ってなくて肩透かしを食らった旨の報告がちらほらw

上下関係はありません(差別はあります)

それが現実…

身分や序列関係がなければ、「仲間外れ」を作るだけなのです。
アットホームな職場は差別の温床である可能性が。

責任の押しつけやスケープゴートが生まれ、「誰がその役を引き受けるのか」の議論になる……



上下や立場の明確な組織のほうが、首尾よく運営できる。
意思決定と実行の分担が明確だからね。

そうでないと「やりたがらない仕事」を誰もやらなくなってしまう…


あるいは共産主義がいいの…?

2025/07/06

やることを増やしすぎた代償…要約と省略

足し算や盛ることしか考えていないオンラインゲームは要約と省略で終わる可能性が高い。

広大なマップのオープンワールドも、探索やイベントの多さが魅力ではなく面倒になっているらしい……

要約、省略、そしてスキップ。

そのうち自分でプレイするのもめんどくさくなり、実況動画を見て済ませるようになる。
開発も凝ったゲームを制作するのが億劫になって業界は衰退するだろう……
生成AIを駆使して楽に完成させたところで、もう遊ぶ人間がいなくなってしまったら…?

ゲームを作るのもAI、プレイするのもAI?


要約するなら初めから作り込まなければいい…


開発者の独りよがりというクソゲーの誕生だ。

2025/07/05

猛暑でプールや海水浴に殺到し、事故や感染症が増える恐れ

暑さから逃れようとすると別の脅威へ近づいてしまう。

むしろそっちのほうが脅威の本体…

「普段の食事からの摂取も含めて」1日3~4リットル程度の水分が必要

「あえて水を毎日2リットル飲む」ことが正しいのではない。

普段の食事から得られる水の量も含めて、成人女性で2.7L、成人男性で3.7Lを摂取することが推奨されている。


水分補給の6大誤解、「1日2L」「コーヒーやお茶はNG」ほか

もともとは誤解のないように報道されていたはずが、「1日2L」というわかりやすい数値がいつの間にか定着してしまったと思われる……


たとえば普段からコーヒーやお茶、スープ、味噌汁、アイスクリームなどを食べている人が、あえて「2L」の水を習慣的に飲むというのはむしろ多すぎることになる。

かえって頻尿や多汗、疲れやすさや体のむくみなどを引き起こすかもしれない。


水をたくさん飲めば飲むほど体にいいという誤解もどうにかしてもらいたいものだ。


脱水は命にかかわるが、飲みすぎもまた危険である。

新しいモデルの生成AIほど学術論文を誤って要約するらしい…

 生成AIは学術論文を誤って要約することが多く、新型モデルはより悪化している

でも原因はわかっているみたいだから改善するのは時間の問題かもしれないね。


要約の過程で過剰に「一般化」してしまう。
実験の詳細な条件を無視したり、統計と因果関係を勘違いしたり、印象を事実と捉えたりするのは人間が犯しがちなミスだけど、AIにも似たような傾向があるということか……


まぁどうしたってまだまだ完璧にはいかないので、AIに要約してもらってもきちんと人間が読むことが大切。

AIに読書を代行してもらったってダメなんだよ……
自分で読めない文章や理解できない用語を「わかりやすく」AIに説いてもらっていては本当に読解力が失われて、そのうちAIが何を言っているのかさえわからなくなりそう。


学術論文の要約を間違えるAIよりも、冗長で無駄の多い人間のほうが厄介かもしれない。

「数行で語り尽くせる着想を何行にもわたって展開し続けるのは狂気の沙汰である」みたいなものがあるし、「3行で書ける内容を30分の動画にする」なんて非効率にもほどがある。


要約以前に人間の作ったコンテンツには無駄が多いのだ……


そのうち動画を視聴せずにURLをAIに見せて「要約してw」ってなるぞw


もうなってるか??

2025/07/04

生成AIの有料プランがなかなか高額だから稼げない人は自力で制作するというわけだ

無料から、1000円程度、3万円超などの料金プランがあって、それぞれに月ごとの「生成クレジット」のような制限が設定されている。

クラウドAIは膨大なリソースを使うので、基本的に「ただ」で利用できると思ってはいけない。

高度な編集や生成を行うほど多くのクレジットが消費される。


無料でできることなんか限られているし、クオリティーも低い。


そりゃそうだw


それだけでっかいビジネスチャンスなのだからwwww


生成AIを継続して利用する人は毎月お金を払わなくてはならない。

しかし趣味や遊びのレベルでは投資した費用を回収できない人のほうが多いのだから、「手描き勢」はまだまだ淘汰されることなんかありません。


たとえばGoogle AI Ultraは月額36,400円。Adobe Firefly Premiumは31,680円だよ。

年間30万円を軽く超えてくる。

でも料金を払ったからといって何も指示を書かなかったらAIは沈黙したまま。

お金を稼げるイラストやビデオを制作するためには結局AIを扱うスキルが必要なのだよ。