問題を解決しようとする人に限って精神を病み、事態は悪化の一途をたどるみたいですね;;
話し合いに応じることが最重要であって、問題の解決などこれっぽっちも考えないほうが上手くいく……
「世の中をどうしていきますか?」と議論するのが目的であり、「具体的にこうしよう!」とは思わないらしい……
「問題の解決」を誰もが望んでいるはずなのですが……………
それは究極的にいえば、人間が存在するから悩みや困り事が生じるので滅びたほうがいい、というのと変わらないんですよ。
話し合いや先送り…
話し合いは平和的で理性的、先進的とみなされていますが……
議論ばかりで具体的な行動を起こさなくなってしまいました。
そうした一方で、議論をすっ飛ばして行動や暴力に走るところは迅速に物事が決まります。
どちらがいいのか、ではなくバランスが大切なんです。
その……「0か100か」という極端な発想がいけません。
「失敗が許されない」ので試行錯誤をする機会も失われています。
間違いや失敗をせずにどうやって成長するのでしょうか?
話し合いや先送りの繰り返しでは何もできなくなりますよ。
失敗や批判を恐れるあまり行動を起こせなくなった人であふれ返っている世の中………
優秀な人がそうやって黙り込み、結果的に淘汰されるなら、「優劣」とは一体なんだったのでしょうか?
結果的に生き残った人が優秀なんです。
優秀と言われている人が生き残るのではありません。
そう考えれば誰にでも逆転するチャンスはある……
逆転というか、そもそも順位なんか初めから決まっていないのですが。
「結果的にどうなっているのか」を見てください。
目を背けたくなるかもしれませんが、それが一番重要だからです。
「いい大学に入る」のが目的になっている風潮がありますが、「いい大学を出る」ことのほうが意味があるのではありませんか?
入学試験に合格しただけで鳴かず飛ばず……結局中退してしまった人など数え切れないほどいるでしょう。
結果的に生き残れなければ優秀でもなんでもないんです。
どうもその…話し合い、議論……
物事の「過程」を重視しすぎて本質を見失っているようです。
しかし………それよりいい方法がないのが現状……
話し合いだけで生きていけるように社会を作り変えるしかないのか?
人間特有の議論はロボットやAIには真似できないでしょう。
そんな要領の悪いことをコンピューターにさせるのは人権侵害になるかもしれません。
ロボ権…
人間にしかできないことは、これからも立派な仕事として存続していきます。
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