ずっと植物育成ライトを照射し続けているセファロタス。
冬の間、防寒のみで暖房のない環境でもこの通り生き生きとしています。
……
ほったらかしに近い管理ですが、手をかけまくるよりもはるかに健全に育成しています。
鉢を動かしたり葉に触ったりせずに水やりだけしたほうがいいんでしょうね。
水を切らしてはいけないが、それ以外で手をかけるのは不要ということか……
「大事に育てる」とか「可愛がる」というのは
人間の勝手な都合
であって必ずしも植物に有意義に作用するわけではない。
生物は種の維持と繁殖のためにあらゆる工夫をしていますが、
このように本来生育していない地域へ人間の手によって運び込まれ、
数を増やすというのは目的にかなっているといえるでしょう。
もちろんこれも人間の勝手な解釈かもしれませんが……
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