シチズンのプロマスターからマリンシリーズのオシャレなダイバーズウォッチ「オルカ」のご紹介です。
[Citizen] 腕時計 プロマスター 防水 オルカ BN0230-04E メンズ ブラック
プロマスターは「メンズ」という位置づけになっていますが、手首が異様に細いあすさんでも装備できることから女性でも大丈夫な腕時計です。
イルカかと思ったらシャチでしたwwwwwwww
いるかとしてお会いするのはwwwwwwwww
ダイバーズウォッチということで光の届かない水中でも視認できるように夜光塗料が使用されています。
インデックス(文字盤)と針でそれぞれ異なる色に発光します。
インデックスが水色、針とベゼルの00が緑色です。
秒針まで丸い形に光ることから非常にわかりやすい。
傷に強いサファイアガラスではなくクリスタルなのですが、ベゼルが出っ張っているので直接ぶつけたりこすったりする事故を防いでくれます。
ベゼルと画面がフラットの「ツライチ」は傷がつきやすいのでサファイアガラスがよく採用されているのです。
オルカ→いるか→師匠と連想するところでしたが、この白黒のカラーリングはソマリに見えましたwwww
カラバリはこの白黒オレンジと、シルバーとオレンジのないほぼオールブラック、ブルーと赤のアクセントの3種類があります。
限定品っぽいですが通常品です。
電波時計ではありません。
中部地方、特に愛知県は福岡県と福島県の電波の中間に位置する関係で感度が悪いのだそうです。
たとえ電波時計だからといっても過信してはいけないとさえ言われました。
むしろ電波時計の自動補正機能が裏目に出て、手動での時刻や日付合わせが面倒なケースがあるとか……。
夜光の様子がよくわかるようにUVライトを照らしています。
これほど鮮明に見えるとは驚きです。
おまけ程度の夜光塗料と違い、ディープダイブ中にしっかり確認できるようになっています。
光を動力として蓄える「エコ・ドライブ」は満充電で6ヶ月もちます。
文字盤がソーラーパネルになっていて、充電を特に意識しなくても基本的に光が当たっていればずっと動作します。
引き出しやポケットの中に長時間放置するなどしない限りは問題ありません。
200メートルどころか2メートル潜るのも怖いので防水の検証は無理www
まぁwww
「ダイバーズウォッチ」を “本来の” 用途で使う人なんてほとんどいませんよwww
視認性のよさと頑丈な設計、保証された高い防水性能があるだけでダイバーズウォッチを選ぶ理由になっているのが現状です。
実際に200m潜水するわけじゃないから完全にオーバースペックといっていいwww
腕時計といえば今ではスマホと連動する「スマートウォッチ」という多機能なものが定番になっていて、それでなくても機械式、自動巻、クロノグラフなどギミックを備えた商品もたくさんあります。
一方でこの「ダイバーズウォッチ」はシンプルで、せいぜいベゼルをくるくると回せる程度の機能しかありません。
今どきのガジェットとしては退屈極まりない設計ですが、堅牢、堅実、謎の安心感、所有する喜びを併せ持っています。
全国の時計屋さんも「オルカ」を大絶賛しているんですね。
専門店の「オルカ」レビューはとてもわかりやすいです。
オルカ(イルカではなくシャチw)をモチーフにした「流線型」の美しいデザイン。
とにかく丸みを帯びた柔らかい見た目が印象的。
短針のふくよかな、太ましい形が大好きですww
角張った無骨なデザインの腕時計とは対照的です。
カドがないので汚れが詰まりにくいのも嬉しいポイント。
ベゼルのフォント(数字)まで横にo< ´・ω・` >oビローンと広がっているのがたまらんw
長針の蛍光オレンジ色が強いアクセントになっているのでほぼオールブラックのモデルよりこちらがオススメです!
シャチというかペンギンのようにも見える。
デジタル時計はどうしても経過時間がわかりにくいのでアナログを使いたいのですが、最近は秒針のない残念な腕時計も多くて選ぶのに注意を要します。
チタンだからいいとか、ステンレスだから重たいとか、高価なほうが優れているというものでもありません。
最終的に腕時計を選ぶうえで重要なのは、実は「最初のインスピレーション」であることが少なくない──と説明されました。
ショーケースの品物を順番に試着させてもらっても、結局「最初」にビビッと来たものが一番いいんだとか。
とにかく腕時計は「材質」「カタログスペック」「値段」で選ぶのではなく、実物を試着して決めるのが大切。
現在の時刻を知るだけならスマホで事足ります。
しかし家の外にいると「経過時間」が非常に把握しづらくなる傾向にあり、帰りの便や到着予定時刻がひどくあいまいになるんですよね;;;
スマホを頻繁に出し入れすると落下や盗難の恐れもあります。
夜になると文字盤が読みにくくなるので夜光塗料が重要です。
バックライトで光らせることのできる腕時計もありますが、片手がふさがっているとその操作すらできません。
ダイバーズウォッチなら夜間でも視認性ばっちりなのでこれに決まりですね。
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