2023/04/16

ZWILLING Arc コンパクトシェフ 150mm 従来の三徳包丁に取って代わる便利な刃物


今まで使っていたのはメーカーもよくわからない刃渡り165mmの「三徳包丁」。
刃が欠けたり錆びたりグリップが劣化したりとコンディションの悪い包丁しか家になく、また普通の包丁は私の感覚的には「大きすぎる」ところがありました。

物理的な手の大きさは決して「小さい」わけではないのですが、なんというか……思ったより自分の手から包丁の刃の部分までの距離が「遠く」感じるのです。

なのでもう少し全体が短くて刃の幅も狭いほうが扱いやすいのではないか?と判断しました。




それで包丁について調べていると、三徳包丁とペティーナイフのいいとこ取りの「コンパクトシェフ」を見つけたのです。





このアイコンが笑えるwwwwwwwwww 

一般的な三徳包丁に比べて長さは少し短いだけですが、刃の幅は2/3ほどしかないため軽量です。
しかしグリップは堅牢にできていて握りやすく、重心のバランスもいい感じです。

切れ味はいい。

でも……正直そんなに感動はしません。
古いなまくらよりはよく切れますが、びっくりするほどではないようです。

ためしにキウイフルーツを買ってきて「フルーツパフェの父」直伝!キウイの基本の切り方の動画を見ながら実際に切って皮をむいてみました。

初めてにしては上手く切れたと思います。

なるほど……

動画では刃が指に当たりそうに見えて怖かったのですが、包丁を動かしてはがれてきたキウイの皮があることにより寸前で止まる感じなんですね。


これから頑張ってコンパクトシェフを使いこなしていきます。


野菜や果物の切り方・むき方を覚えるためには、実際に野菜や果物を用意して切っていくしかありません。

素振りやイメージトレーニングだけでは上達しません。

キウイフルーツは栄養価がきわめて高く、重さや価格に対するパフォーマンスが優れているとのことです。

バナナや柿やオゥレンヂのコスパが特に高く、りんごやぶどうは低いようです……

でもバナナでは包丁の練習になりませんよねwwwwwwww
手で皮をむけますからwwwwwww


よし、キウイの皮むきで練習だ。


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