2021年3月23日火曜日

PCモニターやスマホの画面を拭くには水とマイクロファイバークロスが一番いい。モニター用ウェットティッシュの類はイマイチ


専用のクリーナー(洗浄液)をかけるよりも、
マイクロファイバークロスを使ったほうがいいみたいですね。

2枚のマイクロファイバークロスと刷毛を用意します。


まず表面に細かい「砂」のようなものが付着している場合は、
クロスで拭く前に刷毛で払います。

いきなり布で拭いたりこすったりすると傷をつける恐れがあるからです。




私はこのような「毛先は柔らかいがコシの強い」豚毛の刷毛を使っています。


刷毛で細かいホコリを払ったら、マイクロファイバークロスでやさしく拭きます。


もし乾拭きでは落ちない汚れの場合は、
1枚のマイクロファイバークロスを水で濡らして固く絞ってから拭きます。
固く絞ってください。
絞りが不十分だと水が滴ってしまいます。

よく電化製品は「水拭き厳禁」となっているものがありますが、
それは「水が滴るような状態で拭いてはいけない」という意味であり、
水で固く絞ったクロスはアルコールなどの洗浄液よりも安全で効果的です。

水拭きができたら、もう1枚の乾いたマイクロファイバークロスで拭き取ります。
ゴシゴシこすったり強くぬぐったりするのではなく、
表面の水滴や湿気をクロスに吸い取らせるようなイメージでやさしく扱います。

ていねいに乾拭きを行うことでPCモニターの「拭きむら」や「白すじ」が残りにくく、
新品同様のきれいな表面が蘇ってくるでしょう。

これは窓ガラスや鏡を拭くときにも有効です。水拭きのあと乾拭きするのがポイントです。



私はこれまでにいくつもの「液晶クリーナー」や「画面用ウェットティッシュ」の類を使ってきましたが、
どれも思ったほどきれいにならず、消灯した画面をいろんな角度から見てみると
細かいすじや水玉のような白い跡が残っていて、何度も拭くハメになりました。

それで原点に立ち返って「水」と「クロス」を使ってみたところ、
完璧に近い仕上がりになって満足です。

水拭きのあと時間を置かずにすぐ乾拭きするのが重要です。


最後に、
マイクロファイバークロスは使ったら(あまり汚れていなくても)流水でしっかりと洗い、
水を切って日陰に干して乾燥させておくことが大切です。

クロスの汚れを残したままにしていると、極端な話、
その汚れを使ってこするような状況になってしまうからです。


2022/8/27追記

気温の高い日はモニターを水拭きしているそばから乾いていきます。
特に扇風機の風を当てていると水気が蒸発していくのが目に見えてわかります。
この場合は乾拭きは必要ありません。


とにかく「市販のウェットティッシュ」や「モニター用クリーニングクロス」の類には飛びつかないほうがいいです。
わざわざ白いすじや跡を残すための成分が混入されているとしか思えません。
開封したらすで乾き切っていて使い物にならなかった……なんてこともありました。

「水」または「食器用洗剤をごく薄く溶かした水」で固く絞ったマイクロファイバークロスを使うのが一番確実です。

「OAメーカー製だから」とか「モニター専用のクリーナーだから」といってわざわざ高いものを買い求める必要はありません。

「水」について調べてみればわかるように、液体の水は非常に多くの物質を溶かす「溶媒」としての性質があるため、大抵の汚れを落とすことができます。
常温・常圧でこれほど洗浄力の高い液体はほかにありません。

「さすがに水を過信しているのではないか?」と思われるかもしれませんが、どちらかというと洗剤やクリーナーのほうを過信している人が多いのです。

「洗剤」も基本的に水なしでは汚れを落とせません。
感染症対策としても手を水で洗うことは基本中の基本です。新型コロナに限らずね。

水とマイクロファイバークロスではどうしても落とせない汚れに対してのみ、水とは異なるクリーナーを検討するのが賢明でしょう。

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