2021年3月11日木曜日

ウツボカズラ、室内で無事越冬できた ネペンテス・ガヤ

ウツボカズラが初めて冬を越すことができました。
自生地ではありえない寒さの日本の冬を生きのこるには……


何度もいうようにウツボカズラの栽培でいちばん重要なものは

です。

肥料や虫などではなく、日照が重要です。

4ワットから10ワットのLED電球の直下にウツボカズラを置いておくと、
真冬にも関わらず次々と捕虫葉をつけます。

すべての葉(葉に見える部分は偽葉といって葉柄が変化したもの)の先端に捕虫葉が形成され、完全な袋に発達しました。
袋には虫を誘引するための水飴のような蜜が分泌されていて、触るとベトベトします。

これほど多くの、そしてしっかりとした捕虫葉をつけるのは初めてのことでした。

初夏から秋にかけて屋外栽培したウツボカズラよりも生育旺盛です。

LED電球はホームセンターで普通に売られているものです。
昼光色よりも電球色(暖色)のものがよいでしょう。


栽培条件が悪いと捕虫葉がまったく形成されず、既存の袋も次々と枯れることが多いです。


私のウツボカズラには一年中、1日1回の水やりを行っています。
水道水を鉢底から流れ出るまでたっぷり与え、軽く振って水を切ってからLED電球の下へ置きます。

人間が「上着がなくてもそれほど寒くはない」と感じる気温であれば越冬できるようです。

窓から離れたやや高い位置にウツボカズラを置いておけば、
暖房を切った夜間でも比較的温かさをキープできるため、朝に再び暖房を入れれば問題ありません。

こうすると冬の間もよく生育するため、水やりは毎日欠かさずに行う必要があります。


ウツボカズラが冬に枯れてしまうという人は、第一に気温、そして日照不足を疑ってください。

暖房で部屋が温まっているのに枯れるとすれば、光量が絶対的に足りていないはずです。
意外と湿度はそれほど問題ではなく、かなり乾燥していても袋はしっかりと形成されています。


・上着なしで平気でいられる気温
・4~10ワットのLED電球
・毎日水やり
・空気の乾燥はあまり問題ではない
・肥料や虫やりは不要



ウツボカズラの越冬に成功するのは大きな進歩です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

質問や話題の投稿等お気軽にどうぞ!