「自分は必要とされていない」というのは致命的な弱点であると同時に、猛烈な強みにもなりえます。
それはいったいどうしてでしょうか?
「必要とされていない」というのは、「自分の存在がなくなっても問題ない」ということだから、
「失うものが何もない」
「たとえ死んでも悔いは残らない」
「誰かに迷惑をかけているわけではない」
という具合に見方が180°変わることがあるからです。
とはいえそれは弱点と表裏一体、本来「自暴自棄」なのですから、
無策に行動すれば確実にアウトです。
……
本当に身を削る思いで懸命に生きている人は多いかと思います。
もともと弱点と隣り合わせのそれは、その人しだいで強みになるということです。
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