ブログを書くことそのものが仕事なのでない限り、ブログが充実しているからといって
よい仕事をしていることにはならないのではないかと思うようになってきました。
たとえばお絵かきにしても、たくさんの作品を描いている人というのは
文章を書くことやブログを更新することよりもそちらに専念しているはずです。
裏を返せば、直接関係のない事柄で自分をアピールをしていることになるから、
いわゆる「本業」としてのそれには向いていないのかもしれないのです。
多くの講釈を垂れる人ほど、自分はそれに専念していないことの表明になってしまう。
批判家や評論家がそれほど評価されていないのは、こういうことなのでしょう。
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