よく目につくのが、スマホのバッテリーを交換したがる人です。
本体を買い替えるよりもバッテリーを交換して “長く” 使おうとする。
……悪いことではないが……
本体を買い替えるのが高いからといってバッテリーのみを交換して “安く” 済ませようとするのは、結果的には自分の首を絞める行為だということに気づかなくては。
ユーザーで簡単に交換できる設計にすると、防水性能が著しく低下したり、交換できない構造に比べてバッテリーの容量が少なくなったりする欠点があります。
そしてバッテリーを交換できるのが “売り” の端末は安い価格設定にしなくてはならない。
……そう。
なんでもかんでも安く買い、長く使い、消費が滞る悪循環になるわけ。
いいかげん気づいてほしい…
もしかしてわざと不況を引き起こすコンサルタントに伺いを立ててるの????
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