好き嫌いの話題で盛り上がっているところをぶった切る流れになってしまうわけです。
白黒をつけたがる人はディベートには向いていますが、ディスカッションは本当に苦手。
「自由な意見を交換し合う」というのが難しいのです。
常に特定の立場から「賛成か反対か」を議論するほうが都合がよく、格付けやレッテル貼り、差別や偏見に陥りやすい問題があります。
また訓練も矯正も利かない傾向が強く、本質的に孤立しやすい存在です。
学校の授業でディスカッションを執り行うのは、教育というよりも………
………
問題児をあぶり出すためです…
0 件のコメント:
コメントを投稿