2016/01/01

TronsmartのMicroUSBケーブル、AukeyのUSBチャージャー、Ankerのモバイルバッテリー



Tronsmartの金メッキされたMicro USBケーブル6本パック、MUPP8
15マイクロメートルの金メッキでキンッなプラグ部分が美しいwww
20ゲージの送電線と28ゲージのデータ通信線のプレミアムケーブル。
最大3Aの電流を流せる。この下のグレードのものは2.5A。
アルミ箔と編組銅線によるしっかりとしたシールドがなされているらしい。

でもAmazonの商品説明(写真)だとシールドの素材が違うというか
断面図にはシールドらしい構造が見当たりませんよ……。
実際のパッケージには「foil & braid shielding」と書いてあるのに。
パッケージには金メッキについて言及されていないが、
Tronsmartの商品ページにはしっかり明記されている。

ケーブルを切って確認するのもきついなあ……
プラグの部分が顔に見えるwwwwwwww
ぷぷまんと蛍さんのようだぞ……
少し前までMade in Chinaなんてクソだとバカにしていましたが、
中国メーカーのフラッシュライトを手にしてみて考えが一変、
日本製やアメリカ製より品質高くね?ってなりました。
Aukeyの3ポートUSBチャージャー、PA-T2
あれ????
白を頼んだのに黒いのが来ちゃった??
箱の裏を見たらちゃんとホワイトって書いてあったwwwwww
Ankerのモバイルバッテリー、2nd Gen Astro E1(5200mAh)。
Astro……
あすとろwww
モバブのあすさんwwww
わざわざ開封のミシン目がついているwww
それではまずUSBケーブルから開封していくよ!
長さ(フクロナガサではない)は30cmが1本、
100cmが2本、180cmが3本です。太さは4mm
短いものは携帯してモバイルバッテリーからの充電用。
普通のものは家で充電するために。
長いものは充電しながら使うために。
長いものを1本(0゚ ´_ゝ`)にあげましたwww
AU純正品、microUSBケーブル01 シロ(3.5mm)と比較してみました。
AUのほうが太く見えますが白いために膨張して感じられるだけで、
Tronsmartのほうが触ってみた感じ太いしがっちりしています。
手持ちのUSBケーブルを並べて太さを比較してみましたwww
左からTronsmartのプレミアムケーブル(4mm)、
AUの純正ケーブル(3.5mm)、
ロジクールのワイヤレスゲームパッドF710のレシーバー(2.7mm)、
Happy Hacking Keyboardの付属ケーブル(4.1mm)、
Intuos 4の付属ケーブル(3.5mm)。

右の3本はそもそもMicro USBではありません。
ロジクールはレシーバーの延長ケーブルであってUSBのメス、
HHKBとIntuosはMini USBです。

ロジクールだけ極端に細い……レシーバーなんだから太くしてシールドを強化したほうがいいんじゃないのかなあ?
HHKBが無駄に太いのはUSBハブとしても使えるからですね。

HHKB>Tronsmart>AU=Intuos>>>>ロジクール

AUのケーブルは買うと594円、
HHKBのケーブルは2700円wwww
Intuosのは2160円www

USBケーブルの原価ってどうなってるんですかね……
30cmのちみっこーヽ(°▽、°)ノなケーブルだよ!
値段のわりに非常によくできていると思う。
どのプラグも最初から汚れていて光沢が曇っていたので、
セーム革を使ってよく拭き取りましたよ。
金メッキまで施しておきながら汚れには無頓着……
まあこのへんは仕方ないですよね。
製造と梱包と流通は違うので……
AukeyのUSBチャージャー、PA-T2を開封。
多言語で書かれたマニュアルが最初に現れる。
急速充電であるQuick Charge 2.0に対応できるMicro USBケーブルが付属。
長さは100cmで直径は4.1mmです。
これとTronsmartとどちらが優れているかの検証は
後日できると思います。まあ劇的に変わるということはありえないでしょうけどね。
結果、
Tronsmartのほうが性能がよく、充電が若干早くなることがわかりました。
何の飾りっけもない真っ白な筐体。
たたんだ状態なのにプラグの先端が少し飛び出ていることに注意してください。
ほかのガジェットと一緒に持ち歩くと傷をつける恐れがあります。
仕様やPSEマークの書かれたシールが貼られていました。
まったく主張する気のないメーカーロゴがかえってそそりますねwwwwwww
上のオレンジ色のポートがQuick Charge 2.0に対応しています。
新しいスマホやモバイルバッテリーには対応製品が多いため、
このポートから給電すると素早く充電できます。

急速充電非対応の端末をどのポートに接続したとしても、
自動的に適切な給電を行うように設計されているので安心です。
わざわざポートを変更する必要はありません。
1Aのモバイルバッテリーをオレンジ色のポートに接続しましたが大丈夫です。

注意!
2ポートから同時に2A出力したら本体がかなり高温になりました。
給電は正常に行われていますが触ると「熱い」ので気をつけてください。
マニュアルには日本語の説明もあるので読んでおきましょう。
付属のケーブルは太くて固く、十分な電流を流すことができそうですね。
AU純正の「共通ACアダプタ03」と比較すると大きいですね!!
やはり1ポートと3ポートの違いは大きい。
大きいだけでなく想像以上にずっしりと重たいです。
コンセントに挿すと緑色のパイロットランプが点灯します(左上)。
次にAnkerのモバイルバッテリー、2nd Gen Astro E1を開封。
化粧箱を覆う紙筒は破らなくてもスライドして抜き取れば( ´_ゝ`)< いいあじゃんと思ったらwww
裏側が説明書になっているんですねwwwwwwwwwwww
化粧箱を__/、冫、)_パカッ
その下には携帯用ポーチとケーブルと、
Happy?と書かれた汚い紙がwwwwwwwwwwwwwwwwwww
この汚れの正体はどうやらポーチの素材がほつれたもののようです。
このバッテリーへの入力も出力もQuick Charge 2.0には対応していないためか、
付属のケーブルは細くて頼りない印象です。
Tronsmartのケーブルを使うことにします。


5200mAhと容量的には少ないですが、
スマホ1回分の充電ができれば十分だし、
小さくて軽くて、しかも金属製でないので傷をつける心配もない
ちみっこモバイルバッテリーのほうが重宝すると思いました。
1A入力(このバッテリーへの充電用)のMicro USBジャックと、
2A出力(外部への充電用)のUSBジャック。
非常にシンプルなインターフェースです。
フラッシュライトの機能はありません。
側面にあるボタンを押すと…
4つのLEDインジケーターランプの点灯によりバッテリー残量がわかります。
説明書によるとランプ1つが25%、2つが50%、4つが100%とあります。
3つが75%とは書いてなかったwwww
実際に使ってみるとわかりますが、この手のインジケーターはあてになりません……
目安にすらならないのでこまめに充電・放電して(つまり使って)いくことが大切です。
30cmのケーブルを接続し、実際に使用するスタイルにしてみました。
このポーチの質感は悪いですねwwwwwww
どうも繊維が細かくほつれています。
スマホをつないで実際に給電しているところ。
充電中はずっとインジケーターランプがブルーに点灯しています。

新品の状態では残量が十分ではなく、スマホを60%ほどしか充電できませんでした。
給電するのをやめても本体はしばらく温かいままになっています。
小型とはいえ「厚い」ので熱がこもりやすいのでしょう。
バッテリーとスマホを重ねた状態で充電すると熱がこもってよくないかも。

入力は1Aなのでおだやかですねwww
たぶん4時間か5時間くらいかかりそう。

入力のアンペア数の高いバッテリーのほうがそれ自体の充電が高速だけど、
そうではない製品よりもちょっと値が張るし、発熱も多くなるよ。
また、当然ながら容量が大きいほど満充電までには時間がかかる。

***********

さっそく充電開始。
充電中はLEDがゆっくり点滅しますね。

1時間くらいでLEDの2つ目が点滅!
2時間半くらいで3つ目が点滅!
3時間10分くらいで4つ目が点滅!
4時間15分くらいで4つすべて点灯!

充電中、バッテリーはほとんど発熱していません。ほのかに温かい程度。
ぜんぜん熱くないです。
USBチャージャーのほうもわずかに温かく感じる程度。熱くありません。
1Aは「急速」ではありませんが発熱が少なく、安全な充電といえそうです。


Tronsmartの1mのケーブルに替えて充電すると…
1時間3分でLEDの2つ目が点滅。
2時間10分で3つ目が点滅。
3時間5分で4つ目が点滅。
4時間10分で4つすべて点灯。

わずかながらTronsmartのほうが早いようです。


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エレキがなくなって電源の切れた状態のXperia Z4(SOV31:2930mAh)へ充電開始。
これは2Aで行われます。
10分ごとに電源ボタンを押してバッテリー残量の数値を確認していく。

10分で8%、発熱は感じられない。
20分で17%、バッテリーがわずかに温かく、スマホの背面が少し温かい。
30分で24%、スマホがさらに温かく。
40分で32%、バッテリーが温かく、スマホがさらに温かく。LEDランプが1つ消える。
50分で42%、バッテリーもスマホもホカホカ。熱くはない。
60分で51%、ホカホカ。熱くはない。
70分で60%、ホカホカ。熱くはない。
80分で70%、厚みのある分バッテリーのほうが熱がこもっている。LEDランプが1つ消える。
90分で79%、スマホはアルミフレームもホカホカだ。
100分で87%、冬の暖房具としては頼りないがホカホカ。
110分で93%、温度が少し下がった気がする。
120分で96%、給電がおだやかになり温度は低下。
130分で99%、まだ温かい。
140分で100%になっていた。たぶんもう少し前に。

100%になっても給電は停止しないし、完了の通知音も鳴らなかった。Xperiaの電源がOFFだから当たり前か。
モバイルバッテリー側の残量はLEDランプが2つ残り、
スマホを完全に充電してなお余裕があるということがわかりました。

140分で満充電になるならAUの公称値と一致します。
次はUSBチャージャーからQuick Charge 2.0による充電をします。

「使い切ってから充電する」というのはニッケル水素電池の特性(メモリー効果)に基づく運用方法であり、
リチウムイオン電池には当てはまらないことなんですよね。
過放電を防止する設計になっているとしても、毎回0%になるまで使い切ることは賢明ではありません。
「継ぎ足し充電ができる」「好きなときに充電できる」仕様になっているのに、
ニッケル水素電池と混同して無駄に放電させてしまう人が多いみたいです。

携帯電話やスマートフォンのバッテリーを長持ちさせるコツは、
使い切ってから充電を開始するのではなく、
「なるべく発熱させないように使用する」ということだそうです。
バッテリーは熱によって劣化する宿命を背負っています。
もちろん、通常の使用方法で劣化するような設計にはなっていないし、
それによるやむを得ない劣化の進行を製品の寿命とみなしているわけです。
寿命が極端に短くなるとすれば、炎天下に放置したり、
不正な改造により仕様を超える電流を流したりして高温になった場合です。

特にリチウムイオン電池は「満充電に近い状態」かつ「温度が高い」条件で激しく劣化し、
半年しか経過していないのに容量が半減してしまうケースもあるそうです。
また「メモリー効果はない」が、継ぎ足しによって常に満充電に近く、
温度の高い状態が保たれるという条件が劣化の要因となりうるため、
それで寿命を縮めてしまう可能性はあります。

メモリー効果というのはリチウムイオン電池にはない特性で、
ニッカド電池やニッケル水素電池にみられる悩ましい問題の一つです。
容量をある程度残した状態で充電を行うと、その中途半端な電圧を記憶(メモリー)し、
本来の高い電圧を保てなくなるという現象です。
ニッケル水素電池の場合は、しっかり放電することで解消されるようになっています。
繰り返しますが、リチウムイオン電池にはメモリー効果はありません。
メモリー効果の報告されているのは12Vのリン酸鉄リチウム電池であり、
携帯端末のものとは違います(スマホはコバルト酸リチウム)。

よく「充電の回数」が重要だといわれていますが、正しくありません。
使い切ってからの充電と継ぎ足し充電とでは回数が違ってきますし、
累積充電容量(?)というのも大した問題ではないらしいんですね。
発熱が多いほど寿命が短くなるというのは間違いないのですが、
充電の「回数」や「容量」がそのまま寿命に直結しているわけではありません。
また、バッテリーも日々新しいものが研究・開発されているため、
昔の知識が今の製品に当てはまらないこともあるでしょう。

実用性という観点からすれば、バッテリーの寿命をいちいち気にして運用するよりも、
温度が上がりすぎないようにだけ注意して使っていけばいいのです。
バッテリーのために充電の機会を常にうかがいながら生活するのは
まったくスマートではありませんwww
バッテリーを使用する端末だけでなく、バッテリー自体も「スマート(賢い)」になっているということを忘れないでください!
普通に充放電を行っていても問題になるようなことはないはずです。

長持ちさせる現実的な方法があるとすれば、
「満充電を避ける」ために充電容量を控える、
発熱するようなアプリや使用法をしない、
といったところですが、だから、そうするとスマートな使い方ができませんwww

少しだけ充電して外出中にバッテリーが切れる。
発熱させないために常にスリープ。

これでは使い物にならないじゃないですかwww

そもそも「消耗品」であるバッテリーを長持ちさせようとするあまり、
別の問題を自ら生み出しているようなものです。

容量30%程度に充電する。
15℃前後で保存。
電源オフ。

( ゚д゚ )……


ということで、使い切ってから満充電するというやり方はバッテリーにとって好ましくなく
現実的にそのような運用をすることはまずないと思うので、大ざっぱに検証します。

0%になるまで使わなくてもいいし、
100%になるまで充電しなくてもいい。


これがバッテリーにとって最適であるだけでなく、
使う人にとっても負担の少ない運用方法なのですね。

90%を超えたあたりから充電がおだやかになるのはバッテリーを保護するためでもあり、
「もう充電を止めても大丈夫だよ」という合図でもあったのです。
Xperiaは90%を超えると通知ランプの色がオレンジからグリーンに変わります。
15%を下回ると充電するように通知が発生しますが、
素直に従っておくのが一番いいということです。もちろんそれより前でもかまいません。

***********

Xperiaを放置して「デデッww」とバッテリー残量15%になったのを合図に、
AukeyのUSBチャージャーからQuick Charge 2.0にて給電を開始。

SEIKOタイムキーパービブを10分のマルチタイマーに設定し計測。

10分で15%→26%に。スマホがほのかに温かい。
20分で37%、スマホがより温かく、充電器の広い面が温かい。
30分で50%、スマホがホカホカ、充電器はスマホより温かい。
40分で62%、スマホがさらにホカホカ、充電器はしばらく触っていると低温火傷しそうな気がするほど温かい。
50分で75%、スマホはホカホカ、充電器もホカホカ。
60分で85%、スマホは少し冷めて、充電器も少し冷めた。
67分で90%に達したため実験終了。スマホはだいぶ冷め、充電器も少し冷めた。

1時間もあれば十分な充電ができることがわかりました。

実用的な使い方として15%から充電を開始しているため
30分で50%とまではいきませんが、残量が少ないときほど効果が大きいようです。

Quick Charge 2.0はじっくりと満充電を待つのではなく、
短い時間で多くを充電し、すぐに端末を持ち出して活動できるというのが売りです。
充電そのものをこまめに行うというよりも、忙しくて充電する時間をあまり確保できない人に
最適化されていると思いました。

時間が十分にあって端末をすぐに使う必要のな人にとっては、
1Aでゆっくり充電したほうが発熱が少ないので都合がいいかもしれません。


ケーブルをAukeyのPA-T2付属のものに替えると…
10分で15%→25%
20分で36%
30分で47%
40分で59%
50分で70%
60分で81%
70分で89%
71分で90%に達したため実験終了。

わずか4分ですがTronsmartのケーブルのほうが早いことがわかりました。
5%ほど高速ということです。
充電器付属のケーブルよりも優秀というのは嬉しいですね。


ケーブルをAU純正microUSBケーブル01 シロに替えると…
10分で15%→26%
20分で37%
30分で50%
40分で63%
50分で76%
60分で85%
67分で90%に達したため実験終了。

なんとAU純正のケーブルは非常に優秀でした!
1Aの充電器付属のケーブルなのに2Aにもしっかりと対応しています。


Quick Charge 2.0ではないポートから充電すると…
10分で15%→23%
20分で31%
30分で39%
40分で48%
50分で57%
60分で66%
70分で75%
80分で83%
88分で90%

このような結果になりました。
Quick Charge 2.0のほうが76%ほど早いことになります。
ほぼ公称値(75%)と一致していますね!


Quick Charge 2.0のポートに180cmのケーブルをつないで充電すると…
10分で15%→25%
20分で35%
30分で47%
40分で60%
50分で73%
60分で82%
70分で89%
71分で90%

やっぱり長いケーブルだと若干遅くなるみたいですね。

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先日Xperia Z4を0%から100%まで充電し、
インジケーターランプが2個になったAnker 2nd Gen Astro E1(5200mAh)を
そのまま残量の少なくなったXperiaに給電してみました。

Xperiaが15%になった瞬間に給電開始。
10秒でインジケーターランプが1個になりました。ほとんど残量がなかったみたいですね。
3分でインジケーターランプが早く点滅するようになりました。
点滅は「もう残量がないから止めてくれ」という警告かもしれません。
なのでここで中断することにします。実用という観点からバッテリーを保護しましょう。
それでも10分で23%まで充電されました。バッテリーはほんの少し温かくなっていました。
MicroUSBを外してもしばらくは点滅が続きます。

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充電器もケーブルもバッテリー(スマホ)も急速充電に対応しているのに、
なぜか充電が遅いとか電流が少ししか流れないなどという場合、
バッテリーが満充電に近い状態でないかを疑ってください。

これまでの検証からもわかるように、充電器の仕様として、バッテリーの保護のために
容量が上限に近づくにつれて出力を弱める設計になっているからです。

たとえば残量が90%のスマホにQuick Charge 2.0をつないだとしても、
最大の電流を送ることはできないはず。危険だからです。
それを見て「充電が遅い」「電流が少ない」と判断していないでしょうか?

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入院するとなると退屈になります(´・ω・`)
「はしか」で1週間入院したときも後半は暇で暇で……
当時はまだPCを持っていなかったしスマホなんて存在しなかった。

念のため今まで持っていなかった急速充電器やモバブを用意してもらったわけ。
レビュー専門というわけではないから一つ持っていれば十分だよね。
スマホも含めてガジェットのことはあまりよく知らない。

ただ一つ言えるのは、「中国製は品質が悪い」というのは間違いだということ。
正確には、「中国のメーカー」と「日本のメーカーだけど中国で製造したもの」は区別しなければならない。
前者はどんどんハイ・レベルになってきているし、ネットでのマーケティングが上手くて
目にする機会が増え、実際に購入する人も多くなってきている。
梱包や流通の問題で汚れやホコリが混じるのは仕方がないとしても、
製造の時点では非常に高品質であると感じられます。
じへいがやたら「質感いいですねー」「所有する喜びありますねー」と絶賛する理由がわかりますwww
後者は昔も今も変わらないし、だんだん雑になってきている印象がある……

日本メーカーは人件費や宣伝や流通の面で「不利」になってしまうのかもしれません。
店舗を構えればそれだけで費用が上がるし、サポートを充実させるには人件費がかかるし、
技術や対応力を持った日本語を理解できるスタッフを雇わなければならないからです。
日本はもはや人件費に足を引っ張られている感が否めない……
中国製を超える魅力を生み出すことはできないものかね(´・ω・`)

中国メーカーだと製品の故障や不良に関して「新品を送付」するだけで対処してしまう。
わざわざ電話やメールで不具合の状況を聞いたり、客に手間を取らせたりせず、
住所と名前を知らせて新品を送って解決しようとする。
実は客から製品を送り返してもらうと、それに対応する人員や送料、検査費や修理費のほうが、
新品を客に送ることよりも高くついてしまうのだそうだ。
ロジクールでも同様のサポートをしており、何か製品に問題があった場合、
購入したことを証明するレシートやAmazonの購入記録などを撮影したものを
メールで送ってもらい、新品または代替品を客の住所まで届けるシステムを取っている。
不具合品をメーカーまで送るシステムだと客に面倒をかけさせるだけでなく、
送料や対応する人員で余計な手間と費用がかかる。
だからさっさと新品を送ってしまうらしい。

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詳しいことはアマゾンのリンクから商品レビューを見てください。
あるいは









キンッwwwwwwww

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