以前はIntuos4に付属されている「太径ラバーグリップ」を使っていましたが、
個人的に長い間「鉛筆」に慣れていたため、その太い軸を上手く持つことができず、
なるべく細いグリップを求めていたところ、このグリップの購入に至りました。
標準で装着されているのは「標準径穴ありラバーグリップ(ACK-30001)」で、
サイドスイッチを使用するために穴が開いているモデルです。
純粋にペンとして使い、描画に専念するためにはサイドスイッチはないほうがよく、
取り外しているのですが、穴があるために手に非常な違和感があります。
わざわざお金を出して「穴なし」のラバーグリップを買った価値はありました。
「太径」よりも軽くて持ちやすく、私の手にはフィットします。
これがそのグリップです。
写真では赤っぽく見えますが、実際に取り寄せたらちゃんと真っ黒でした。
2本セットというのが腑に落ちませんが、穴ありのグリップでは持ちにくいという場合は
買う価値があると思います。
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