スマホといえば16mmや26mmの超広角で明るくブレにくいレンズのメリットが大きいというか、望遠レンズを搭載するのが物理的に難しいから仕方なく採用されているんですよね…
SDカードの動作に問題のあるXperia1のカメラは52mmの望遠レンズも搭載。
広角は広範囲の画角を手軽に撮影できる半面、肉眼で見るのとかなり「違って見える」欠点があります。
この3枚のクソ写真は望遠レンズで撮影しましたが……
どうなんだろうねぇ……
たしかに歪みが少なくなって自然に見える感じがするけど……
あーでも……「肉眼」にも個人差は当然ある。
カメラで立体を平面に写しても人によっては違うように見えているということか。
見え方を一致させることはできない。
これって当たり前のことなんだけど、よく考えてみるとちょっと不思議だよね。
たとえば瞳孔間距離、つまり両目の間隔が異なると、立体の奥行きの知覚に違いが起こる。
そして立体を写真という「平面」に収めたものを見たときも、その見え方が違ってくる。
鏡に写った自分も、スマホで自撮りした自分も、第三者が肉眼で見た自分も、本当の意味で「自分」を見ているわけではない……
そして被写体を単体で見る場合と、さまざまな背景や環境光のある場面で見るのとではまた違ってくる。
ましてやほかの人間が一緒に写っている場合は……
結局どれが自分の本当の姿なのかわからないですよねwwwwwwwwww
顔認識のAIは一体どうやって個人を見分けているんだろう……
人の顔なんて撮影条件でまったく違って見えることがあるというのに……
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