2019/11/30

ブルーベリー&クリームチーズ

(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっこういうの(・∀・)イイ!!
クムーリなつい…ソフトクムーリ…
ブルーベリーの酸味と甘味と…口の中が…OCです…
た↑らぞうチャンネルの……たらぞうですぅ…

2019/11/29

エラーの腹筋ヘ(°◇、°)ノ~

魂が見当たりません
魂斗羅…
塊斗羅…
↑↑↓↓←→←→BA(゚∀゚)↑↑↓↓←→←→BA!!!!!
残業が30時間に増えるコマンド…

2019/11/28

桃屋のゆつで仕上げたきつねうどん

 これはギリギリ「ゆつ」と読めるよねwwww
なんか見覚えのあるキャラだな…
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
梅だか桜だかわからんけど花の形をした何かが入っているwww
 液体スープをよくしぼりだしてください。
搾り出させるのか……
こういうシンプルなうどんが一番( ゚v^ ) オイチイ
技巧を凝らしたカップ麺は別においしくないからね…

2019/11/27

あわしま堂タルト

まじかるタルるートくんみたいwwww
あたしンちといい笑ゥせぇるすまんといい
ひらがなとカタカナがわかりにくいんだよwww
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
この手の和菓子はおいしくない傾向にあるけど、これは例外的に( ゚v^ ) オイチイ
かなり洋菓子寄りに作られていて・:*:.。.:*(´∀`*)ィィネ!*:.。.:*:・
プラがクマみたいwwwwwwwwww

2019/11/26

セピアート…

HI-CHOCOLATってなんか有機物っぽいねwww
ハイ・チョコラトwwwハイ・レベル電撃系魔法wwwwwwサンダーwwwwwwwwwww
まあチョコラトルは有機物だけどwww
精飛愛(せぴあ)がいるなら
精飛絵画(せぴあーと)がいても不思議じゃない…

2019/11/25

ソースに肉の旨味がギュッ!wwwwハンバーグプレート

|^ω^ |:|   (^ω^ )     おっー♪
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
しなびたブロッコリーとニンジンちゃんwwww
ソースとチーズっぽいのが・:*:.。.:*(´∀`*)ィィネ!*:.。.:*:・
肉の旨味がギュッ!wwwwwwwww
ご飯がちょっと…詰めすぎというかベッタリしすぎていた。
ふんわりしていたほうがよかった🍚

2019/11/24

腹筋天気www

クマモツにはマッスル天気というものがあるそうだwwwww
腹筋は気象予報士にはなれないし、なる必要もない🌅
人が気象を制御しているわけではないし、そもそも予報しているのはコンピューターだから☃
今はただコンピューターの計算結果を視聴者に伝えるインターフェースとして気象予報士の立場があるだけで、直接伝達できるAIが誕生すれば人間などまったく必要なくなる☔
精度も速度も劣る人間がAIに勝つためには、別の仕事を探すか、スカイネットのように破壊するしかない……でも壊したらそれこそ仕事がなくなる⚡

だから一方的な対応ではなく「共存」することが大切なのだ🌅
本当に優秀なAIなら、人間の弱さをきっと理解してくれる……

2019/11/23

彡(゚)(゚)「おかかって何やったっけ…?」

彡(゚)(゚)「おかか…」
彡(゚)(゚)「カカオの仲間…?」
彡(゚)(゚)「かつおぶしの粉末やな」

2019/11/22

露光のヘ(°◇、°)ノ~腹筋

現実的な魔法が宿る腹筋…
露光不足である……
アボカドは畑の野菜といわれている🍍
デュロン・プティってブティ・パみたいwwww
「自殺者が減少」ってよく考えたら怖いことだよね……
なぜなら「自殺」は1人1回しか計上されないから。
1人で2回3回4回と加算されることは決してない。

つまり「自殺を思いとどまって減少した(対策の成果)」のではなく、
「もう自殺する人がいなくなった(みんな死んだ)」可能性があるということ。

統計を見るときは注意しなければならない。

特に自殺者数の推移は……闇を感じる……

2019/11/21

シュラウドって人の名前だと思ったら

PCケース下部の電源を覆うカバー状の構造のことだったんだね…

ロナウドとかクラウドみたいな感じじゃん??

カバーのことかと思ったら、シュラウドという配信者もいるらしい。


……


人の名前という認識もあながち間違いではなかったwww

2019/11/20

ツナと大根おろしの和風パスタ

ツナも大根おろしも好好好好好好好好好>ヽ(ロ≦ヽ)
梅おろしうどんとか・:*:.。.:*(´∀`*)ィィネ!*:.。.:*:・
大根はおろしたてが有効成分豊富で(・∀・)イイ!!と聞いたけど、
これは死後数時間が経過しているし、電子レンジで(o゚ω゚)チーンしてるし、
まあ期待はできないんじゃないかな??
刻みのりをふりかける。
水で濡らしたマークシートに刻みのりをふりかけるだけで東大合格wwwwwww
あれクソワロタwwww

(。-`ω´-)ンー

大根おろしが本来のピシッとした風味ではなくなっているのが残念。
和風のしそソースはなかなかパスタに合うね。

2019/11/19

ふんわりチョコバーム

バウムクーヘンの捨てるところかと思ったwwww
フ━━━( ´_ゝ`)━━━ン!!わりチョコ('A`)ヴァー( `_ゝ´)ムッ
あまりにも小さいけど…( ゚v^ ) オイチイ

2019/11/18

パソコンにアース線をつないでハムノイズ・グランドループノイズを解消 漏電は恐ろしい

パソコンのサイドパネルや電源ユニットを固定している「金属ネジ」がアースのポイントです。
スピーカーやイヤホンから「ブーン」という低周波ノイズが聞こえている場合、
金属部に指を触れていると収まることがあります(人体がアースとなるため)。
このネジを緩めて電線を巻いて締めつけます。

パソコン本体や外付けのサウンドデバイス(USB DAC等)、パソコンに接続しているビデオキャプターやゲーム機の金属部分に手を触れている間は収まるノイズであれば、この方法で解消できるということです。
音源そのものに乗っているノイズアンプの残留ノイズ、再生ではなく収録の音声に入る背景音などを除去することはできません。

あるいはアース線のついた電源ケーブルなら、ここから配線します。
パソコン本体だけでなくモニターにも同様のアース線があることがあります。

デスクトップPCは本体とモニターの電源が別……つまり複数のコンセントから電力が供給された回路となり「グランドループ」が形成され、ノイズの原因となる場合があるのでアースは必須です。

USB DACも外部電源を必要とするものはグランドループを起こすので対策が必要になります。

動画配信のためにキャプチャーゲーム機をパソコンに接続する場合も同様のノイズに注意してください。

コンセントにアース端子があればそこへつなげばいいのですが、端子のない家屋の場合、
金属の窓枠にある金属ネジを使って配線の一端を結んで締めましょう。
これだけで機器の微弱な漏電が安全に大地へ流れるようになります。

ブーンというハムノイズは交流の周波数で再生される非常に特徴的な低音です。
低周波だけに頭痛の原因となることもあり、なるべく対策をしたいところです。

このノイズはデバイスのボリュームにかかわらずほぼ同じ音量で聞こえてくるのが特徴です。
音源が無音であろうが爆音であろうが一定の周波数で「ブーン」。

また「チリチリ」「プツプツ」といった不規則なノイズもアースで解消することがあります。

エアコン、冷蔵庫、アクアリウム用のポンプやエアレーション等の電源が適切に宅内配線されていない場合に発生しやすいノイズなので、根本的な対策は難しい場合もあります。


これはあくまでオーディオのノイズを簡易的に確認して解消する方法に過ぎません。

電気工事等は必ず専門の業者に相談してください!


エルパ(ELPA) アースコード アース線 300V 17A 5m グリーン KV-2005H(G)



USBヘッドセットやUSBアダプタ経由のヘッドホンで
左耳だけノイズが聞こえる、謎の振動がある、左右の聴覚が変になるなどの症状は
いずれも電源から混入しているハムノイズが原因である可能性が高いので
必ずアース線で対策するようにしましょう。

どんなにいいオーディオ機器を買っても
アース処理を怠るとノイズだらけになるかもしれません。

逆にいえば、いま使っている機器で聞こえるノイズが、
アースをするだけで解消する可能性もあるということです。

アースによってノイズが確実に解消されたのを確認してから、
USB DACやスピーカーなどの購入を検討することをおすすめします。
既存の機器で音質に不満がなければ、あえて買う必要はないかもしれません。
オーディオ機器は衝動買いするものではないのです。


オンボードサウンド…つまりPCのヘッドホン端子から聞く場合も、USB DACをPCに接続した場合も「ブーン」とノイズが混じるとすれば、マザーボードの取り付けが悪くて漏電している可能性があります。
USB端子もマザーボードの一部ですから、それ自体が問題を起こしていればノイズを避けることができません。高音質のDACを買ってもノイズが乗っては意味がありません。

マザーボードをケースに固定するネジの位置が間違っていたり、マザーボードの裏側に何か異物が挟まったりしていないか確認してください。必ず電源をコンセントから抜いておくことを忘れないように。
設計の悪いマザーボードはネジ穴の処理が初めからおかしい場合もあるそうです。

特に自作PC初心者はケース内を慎重にチェックしましょう。

そうしたうえでアースを行います。




マイクに手を触れただけで「ブーン」というひどいノイズが発生する現象も
アースを取ることによって完全に解消されました。

「アースを取る」という表現は誤解を招くかもしれませんね。
「アース線を取り除く」ではなく「接地処理を行う」という意味です。念のため。

機器から伸びる導線の一端をアース(=大地)と接続することをいいます。



日本のコンセントは交流100V、中国や韓国は220Vがパソコンに通電されています。
万が一の漏電に備えてアースを行うことはとても重要です。
特に耳の中に入れるイヤホン、手で触れているキーボード、マウスなどが有線接続されていれば、
まともに感電してしまいますからね。

※閲覧注意

拾った画像のため詳細は不明ですが…
イヤホンをつけた瞬間に感電し身動きが取れなくなり、配線から火花が飛んでいることがわかります。

よく考えたら100Vを通電しているパソコンにイヤホンをつなぐというのは怖いですね…
漏電はスマホやポータブルプレイヤーとは比較にならない脅威です。
しっかり接地処理をしましょう!


グランドとアースの非常にわかりやすいサイトがこちら。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~warnerg/SHOBI/TOSS/09/ground.htm

マイクにノイズが入ったり、別系統のサウンドデバイスを1つのヘッドセットにつないだときにノイズが発生したりする理由がよくわかる。
人体がアースになることやグランドループの仕組みが一目瞭然。

引きの腹筋

離れたほうが霊気も下がっていいねwww
自分を被写体だと思い込んでいる霊…
霊とか霊気とか霊障とかもちろんネタで言ってるからねwwwwww
父さん、妖気です!
ゲヘン!寒くなってきたからイェネケレでヘケけぇにいこうぜ!
ユニクロがイェネケレwwwwwwwwww
ゲヘン…

2019/11/17

ZALMANの銅製CPUクーラーCNPS9900?

箱を捨ててしまったし本体に型番も書いていないので間違っているかもしれませんが…
ZALMANのCNPS9900…じゃないかも…
アルミニウムではなく銅でできたサイドフローのCPUクーラーです。
冷却能力はハイエンドの中でもかなり高いものだった(らしい)。
一体型のためにファンが壊れたらどうにもならない構造。

たしかCore 2 Quad Q9650だったかな…これ…
初代Core i7が大々的にPRされていた時期のもの。

BTOではなくエッディッオンでパーツを選んで、持ち帰って、なんか自力でぜんぜん組み立てられなくって、翌日またエッディッオンに頼んで完成させてもらった。

あのころはちょっと精神が……きわめて不調だったこともある……
なんだろ……説明書を読んでも手順が頭に入ってこなくて、
このCPUクーラーの取り付け方がまったくわからなかった……

ビデオカードはLeadtekのGeForce GTX285だったんだけど、
取り付けるPCIスロットを間違えているのにHDDと干渉してしまうと店員に愚痴ってしまった。

なんだったんだろうね……
今でも奇妙に思う……
やはり頭が………


Q9650の発熱は実際かなりのものだったらしいんだけど、このCPUクーラーをつけてもらって、
熱のことなんかまっっっっっっっったく気にせずに運用していた。
問題が起こらなかったので冷却能力は本当に高かったんだと思う。

どちらかというとGTX285の不具合というかトラブルが多かった。
マビノギのグラフィックがよくバグっていたwwwwwwwww
結局なにも原因がわからなくて、Windows XPのサポートが終わるのに合わせて新調した。

2019/11/16

Creative Sound Blaster Play! 3もホワイトノイズが目立ち、音声が左右反転することがある クロストーク


🔗クロストークやバーチャルサラウンドの解説を分けました。

「わかりづらい!簡潔に教えてくれ!」という人のために一言で説明すると……

「3Dゲームというのは、ゲーム世界の三次元空間の任意の座標で発生するサウンドイベントをプレイヤーとの位置関係に応じてリアルタイムにレンダリングし、一人称視点の映像と同期させた音声をOSの共有ミキサーへ出力することで処理が完結している」から「デバイスによるサラウンド化は必要ないどころか、二重に適用されて逆効果になりやすい」

さらにリアルタイム演算という都合上、「動いている音源」のベクトルをデバイス側では先読みすることが原理的にできないため音像がぼやけ、高速な視点移動や複数の音が飛び交うFPSゲームでは適切に機能しません。(映画やムービー主体のゲームでは上手く動作する可能性があります)

クロストークは「一方のチャンネルの音が他方に漏れて聞こえる現象」であり、その原因には次のようなものがあります。順番に対処すると解決が早くなるはずです。

1.デバイス独自のバーチャルサラウンド技術。
2.Windowsのサウンドでスピーカー構成を確認。
3.Windowsの立体音響(Windows Sonic for Headphones)。
4.イヤホン端子の汚れやケーブルの断線。
5.クロストークを除去できないほどデバイスの品質が悪い。


1と2と3は意図的な音声処理によるものなので必ずしも悪いとはいえませんが、1はデバイスのソフトウェアでバーチャルサラウンドを無効にするかアンインストールし、2はWindowsのスピーカー構成でステレオに設定し、3はサウンドプロパティで立体音響をオフにすることで解決します。

「立体音響をオフにしたら平面的に聞こえてFPSゲームで都合が悪くなるのではないか」と思われるかもしれませんが、ゲームのサウンドはゲームエンジンで適切に処理されているので、基本的に音声処理を追加する必要はありません。

4はイヤホン端子を無水エタノールできれいに拭き取り、ケーブルの断線は修理交換またはリケーブルで対応してください。意外と端子の汚れがクロストークを起こすことがあるのです。

5はもうあきらめて返品するしかありません。


聴覚的にクロストークを認識できるほど設計の悪いオーディオ機器が、「どうせゲーム用だしちょっとくらい左右の音が漏れてもバレへんやろ…」というコンセプトで売られている可能性も否定できません。

基本的に「ゲーミング云々」を掲げている製品よりも、普通のオーディオメーカーが販売しているものを選んだほうが正常に動作します。





G1で気になっていた「無音時のサーーーーというホワイトノイズ」が解消されているだろうか?
と少し期待していましたが、アマゾンのレビューを見ると残念ながら改善されていないようです。

再生する信号がなくなると数秒後にノイズが消える」というのが完全に同じ症状です。

これはサウンドカードの故障や不良ではなく、アンプに由来する残留ノイズが聞こえているのです。

イヤホン・ヘッドホンの多くはポータブル機器での使用を前提としているため、
インピーダンスが低く、感度の高い、高能率のものがほとんどです。
高能率のヘッドホンを高出力のサウンドカードにつなぐと、よほど高品質のものでない限り
「サーーーー」というホワイトノイズはどうしても聞こえてしまうのです。

インピーダンスが高く、感度の低い、低能率のヘッドホンを使用するとノイズが相対的に小さくなり、
全体的な音量は下がってしまいますが「サーーーー」という音はほとんど聞こえなくなります


ヘッドホンにせよイヤホンにせよ自分のお気に入りのものを使いたいのに、
サウンドカードの都合で買い換えるなんて嫌ですよね。




そこでおすすめなのが「75Ωのインピーダンスを追加するだけのケーブル」。
ZY-Cable ER4P ER4S 4P to 4S p to s p2s インピーダンス ケーブル ZY-001です。

これはどんなイヤホンでもヘッドホンでも接続すれば75Ωの抵抗を追加できるというケーブル。
3極の3.5mmステレオミニプラグであれば使用できます。
音量は少し下がるし、音の特性も変化する可能性がありますが、ノイズは軽減できます。

2999円とPlay!3よりも高くついてしまいますが、これで残留ノイズは大幅に軽減されると思います。
私のG1ではほとんど聞こえなくなりました。

G1もPlay!3も品質に特に差はないと思います。メーカーも形状も同じですからね。

このオーディオインターフェースに限らず、インピーダンスケーブルを1つ持っておくと役に立ちます。


あくまで私個人の考えですが、
再生している音源に本来含まれていないホワイトノイズが聞こえるのは音質以前の問題であるから、
ノイズを取り除いた(自分の耳に聞こえないレベルにまで低減した)音でなければ納得できません。

言い換えれば、ノイズのない状態で聞く「音」がそのオーディオデバイス本来の音質である、ということです。

少し極端かもしれませんが……


ノイズを減らしたら音質も劣化した」と感じることがあったとしても、
それが本来の音質だ」と考えたほうが合理的というか気分的にいいのではないでしょうか。

どちらにしても不満を抱くのなら、もっと高品質なデバイスを探したほうが賢明です。

しかしそれは「オーディオ沼」と呼ばれる底なし沼に足を踏み入れたような状態……

なので

・ノイズのないこと
・音質は個人の「好み」であり「善悪」や「優劣」ではないこと

で上手く妥協する必要があります。


パソコンのマザーボードのサウンドチップよりいい音を求めて買ってみた製品ですが、
高音質にしたつもりが盛大なホワイトノイズを乗せてしまったので本末転倒だと当初は感じました。

もし抵抗入りのインピーダンスケーブルを知らなければ、
パソコンから外してオンボードサウンドに戻していたことでしょう。

よく「USBだからホワイトノイズが出る」といわれていますが誤りです。
残留ノイズというのはUSBの規格やコンピューターの制御系に原因があるのではありません。
アンプの最終段、音声の最終的な出口でノイズを除去しきれていないために聞こえるのです。
USBという接続性の問題ではなくアンプの出力……つまりアナログの回路に原因があるのです。
インピーダンスケーブルという物理的な抵抗を入れることで非常に効果的にノイズを除去することができます。


(アナログの可変抵抗器による)ボリュームコントローラー付属のヘッドセットが前提ならば、
そもそもヘッドホン自体のインピーダンスが何Ωだろうが関係ないような気がします……
300Ωまでのヘッドホンに対応!」などとアピールしているのが皮肉に聞こえます。


多くのサウンドデバイスは大きな音を出すのは簡単なのです。
しかし常に最大音量で聞く人などいるでしょうか?

この記事にたどり着いた人はおそらく、音が大きすぎて困っていることが大半でしょう。
システムのボリュームを1まで下げても大きいし、音楽プレイヤーでさらに下げても
サーーーーというホワイトノイズが気になってしまう……

サウンドデバイスの音質の定量的な指標であるSN比ダイナミックレンジというのは、
簡単にいえば最小と最大音量の比です。

最大音量があまりにも大きく、最小音量ではホワイトノイズが鮮明に聞こえる状況だと、
スペック的には高いSN比を有していても、実用上の音量では大きく劣ることになってしまうのです。

わかりやすくいえば「小さな音を再現できない」のです。
小さな音を出そうとするとホワイトノイズに埋もれて聞き取れなくなるからです。
大きな音ではなく小さな音の再現性に問題が起こるのです。

だから抵抗を入れてホワイトノイズを軽減することには意味があるのですよ!


可変抵抗器ならインピーダンスケーブルよりも柔軟に音量を調整することができます。
しかしボリュームの位置による「ギャングエラー」が起こる可能性があります。
左右の音量バランスが崩れるのは音質以前の深刻な問題です。
ユーティリティーで音量を調整したとしてもボリュームコントローラーを操作すれば崩れてしまいます。

固定抵抗器であるインピーダンスケーブルなら初期不良を除いてギャングエラーは起こらないはずです。
物理的な可動部品もないため故障が少なく、長く愛用できると考えています。




オーディオテクニカのボリューム付きヘッドホン延長コードもホワイトノイズ対策に利用されるパーツですが、
可変抵抗器の構造上、ボリュームの最小・最大付近ではギャングエラーが発生しやすくなります。
私は可変抵抗器をあまりおすすめしません。
可動部を保持する機構にいささか難点があり、少し接触しただけでスライダーやダイヤルが動き、
音量が変わりやすいのと、ギャングエラーの個体差が大きいからです。


抵抗を加えると音質が悪くなるからダメだ」と決めてかかる人がいますが、
厳密には「周波数特性が変化する」のであって、音質の定量評価であるSN比は向上します。

「どの周波数特性が最良か」は誰にも決められないし、定義も存在しません。

たとえ物理的にフラットな周波数特性だとしても、聴覚的にはフラットではない場合があるのです。
人の聴覚は個人差が大きいため、音の物理的な特性がそのまま聞こえるとは限りません。

音質は良し悪しではなく好みの問題である」というのはそのためです。



サウンドデバイス側でできるだけボリュームを上げ、可変抵抗器でボリュームを絞ると、
ダイナミックレンジが広くなり、物理的な音質は向上するとみなすことができます。

音質が悪くなったと感じるのは、それまで聞いていたホワイトノイズの乗った音に慣れているためであり、
抵抗を加えたことでノイズの軽減した音にまだ違和感を覚えているのが原因です。
信号が減衰し音が小さくなった分、デバイス側でボリュームを上げる必要があります。

ホワイトノイズというのはデバイスのボリュームによらず一定の大きさで鳴っているため、
ミュートしても聞こえる」厄介なノイズです。

システムのボリュームが0の状態でも聞こえてしまうホワイトノイズを抵抗により軽減するのが狙いです。

すると、ボリュームを以前より大きくしてもホワイトノイズが聞こえることはなくなり、
結果的にSN比が向上し、物理的な音質がよくなる、という単純な仕組みなのです。


どうか先入観や固定観念にとらわれず、自分の好みであるかどうかで判断するようにしてください。

自分の耳で聞くのに、音質に関して他人の耳をあてにするのですか?
そのほうがよほど異常です。

私が言っているのはあくまで物理的な音質であり、「聴覚的」な話ではありません。

人によってはホワイトノイズが聞こえているほうが好みである場合もあるのです。

ホワイトノイズは気になるが、抵抗を上げてホワイトノイズが消えたら消えたで
「音が痩せた」などと言い出すときりがありません。

そういう人は本格的にオーディオ沼に足を踏み入れることになるので気をつけてください……

私はホワイトノイズを解消する手段の一つとしてインピーダンスケーブルを勧めているだけで、
人の好みや趣向にまでは関与しません。
オーディオを楽しむ目的とはまた別の話です。


「抵抗を加えるとゲインが下がる」ことを心配する人もいますが、安心してください。
最大音量で聞くことなど通常では絶対にありえません。
イヤホンによっては「ボリューム1ですら大きい」こともあるため、ゲインが下がるのはむしろ有意義です。




音質にこだわりすぎると選択肢を狭めることになるだけです。
それは高価な製品の策略とホワイトノイズに支配されているようなもので、
純粋にオーディオを楽しんでいるとはいえないのではないでしょうか?

自分の好みを見つけるのにどうして他人の判断をあてにするのか不思議です。

インピーダンスケーブルでホワイトノイズを軽減することができれば、
2000円を下回る安価なPlay! 3でも音質が格段に向上するというだけの話です。

「ホワイトノイズが気に入らないからもっと高級品を買おう」というのは非常に消極的な動機です。
高くてもホワイトノイズが聞こえるものはたくさんあるため、根本的な解決には至らない可能性があります。

2000円どころではない20万円のオーディオプレイヤーを高感度イヤホンと組み合わせると、
かなりの確率でホワイトノイズがサーーーーっと聞こえるものなんですよ……

ノイズの仕組みを知らずに「高いからいいと思って買った」人が失望したり、
新品同然のものが中古屋やオークションを転々としていたりすることがあるのが現実です。

高価な商品であっても「思ったほどよくない」ものは世の中にたくさんあります。
オーディオは特に価格と中身が一致していないことが非常に多い世界です。

ホワイトノイズが聞こえると「これは本当にいい機材なのだろうか?」という疑問が生じ、
ノイズのことばかりが気になり、「ノイズが聞こえるのは自分だけなのだろうか」と疑心暗鬼に陥り、
精神的にまいってしまう人もいるほどです。

そんなもの気にしなければいいじゃないかwwwwと思われるかもしれませんが、
気にしない人は初めから音質のことも気にしません。

気になってしまう人のためであっても精神医学的な対応を示すことはできないので、
音響的なアプローチによる解決策の一つとしてインピーダンスケーブルを勧めています。




ステレオの音声が左右反転してしまう現象
Sound BlasterX G1でもPlay!3でも確認されています。

これは設計の物理的なミスが原因であることもあると思いますが、
大半はドライバーの不具合によるものです。

音声を出力しながらサラウンドやミキサーなどの項目を変更すると発生しやすいです。
たとえば裏で音楽を再生しながらゲームのサウンド設定を変更すると突然起こります。
PC版GTA5でサラウンドスピーカーの項目を変更していたらいきなり音声が左右反転しました。
再起動してもUSBケーブルを挿抜しても直らず、デバイスマネージャーからドライバーを削除、
ケーブルを再接続したらやっと直りました。

コンピューターの再起動、USBケーブルの挿抜、ドライバの再インストール等で直ります。


デバイスマネージャーの「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」にある
正常に動作していないデバイスを右クリックして「削除」を実行してみましょう。
いったんドライバーが削除されるので、USBケーブルを外し、再び接続します。

ドライバーが自動的にインストールされ、正常に動作するようになるはずです。

音声が左右反転する不具合はPS4で多く報告されていましたが、本体の更新で改善された例もあるようです。















2022/8/4追記



ホワイトノイズも嫌、クロストークも嫌、発熱するのも嫌、でも高音質で高級感のあるUSB DACが欲しいという人はXDUOO Link2 Balがおすすめです。もう全部解決しました。

いつまでたってもホワイトノイズやドライバーの問題が改善されないどこかのメーカーとは比較するのもおこがましいレベルです。