冬季は夜間に凍結し乾いてしまうように見えるミズゴケでしたが、
春になって徐々に緑色を取り戻し生育を始めました。
様々な材質・大きさの容器で栽培を続けた結果、
発泡スチロールの箱に入れたミズゴケがよく生育することがわかりました。
広めのトレイでもいい感じです。
ミズゴケが水浸しにならないよう容器の底から数cmの高さに穴を開け、常に排水できる状態にします。
ところどころ枯れているように見えますが生きています。
これから夏にかけて一気に青々(緑)としたミズゴケが伸びてくるはずです。
容器の周囲ほど生育がいいみたいですね。
味噌の容器でもよく生育します。底に穴を開けてあります。
この素材は日光によって劣化しボロボロになるので不向きですね。
ミズゴケが効果を発揮するかもしれないのは、ウイルス性のイボ、魚の目、いんきんたむし、水虫……
しかしその仕組みはさっぱりわからないし、文献もほとんどなく、体験談に過ぎないものです。
非科学というより未科学の状態です。
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