2025/04/21

アフリカですら出生率が減少…「チー牛と結婚するくらいなら一夫多妻やシングルマザーのほうがマシ」と考える人が増え始める

昔は「人口増加で食糧不足ガーー」なんて心配されていましたが、実際には人口が増える分には問題なかったんですよ。

増えたら増えたでなんとかなっているからです。


しかし減り始めると……大変。

浅はかな考えでは、増えた人口が減れば、それだけ一人あたりの取り分が増えて豊かになるなんて思ってしまうかもしれませんが……


人口比の問題なんですよ;;


年齢別の人口がいつまでも同じなら何の問題もありませんが、子供が生まれてこなくなれば高齢化が進む一方です。


それで「一夫多妻」になると少子化は解決するでしょうか?

倫理や道徳の問題を乗り越えても、遺伝子の脆弱性が問題になってきます。

極端な話、父親が全員同じ子が生まれてしまうんです。


その世代は近親婚を避けられないか、避けるために不本意な相手と結ばれるしかなくなります。
……それじゃあ結局意味ないよね?ってことです。

さすがに創造の神も「次の世代で人類が全滅する」ようなプログラム上のバグを残してはいなかったようで……
まぁ本能的に全滅を回避するようにはなっています。



でもそれ以外には上手いこと解決する方法がないんです。


どんなに優れた男が存在しても、大勢の女性に種付けしたところで脆弱性をもたらすだけ。

その世代はいいかもしれませんが、「次」が困る……


女は女で自分のキャリアや名誉が傷つくので結婚そのものを避けたがっているのが現状。


避けつ避けられつ、男女が距離を取っていきますが、地球は丸いので逆に近づいてしまうんですよ。


脅威から離れようとした結果、別の脅威に近づいている問題があります。


知名度やビジュアルなどの客観的な評価だけを見て、会ったことすらないハイスペックな相手を選ぼうとしている時点で良縁に恵まれるわけがないのです。

結婚相談所やマッチングアプリの「カモ」にされるだけですよ?

0 件のコメント:

コメントを投稿