2024/12/05

陰キャ非モテチー牛…発売日に買いに行かなかったのに「売れ残り」の商品に文句を言う

若い時分や「適齢期」に行動せず、チャンスをことごとく棒に振ってきた者たち…

売れ残りに文句を言っていられるうちはまだよかったのです。

それが今や商品自体がなくなりつつある状況。


やがて気づくのです。

自分たちはもう品物を選ぶ立場ではないのだと…。


遅れることの代償がいかに大きいのかを思い知るときには……もう手遅れ……

戦争をしている国よりも人口減少が著しいというのはとんでもないことなんです。



つまりこれが…
「平和だ安全だと言っている間に滅びてしまう」シナリオ…?

人口減少がどうしてそんなにヤバいのかというと、少ない人口を維持するためには少ないリソースで済むため、多くを割り当てる必要がなくなり、いずれ誰もいなくなるからなんですよ。


それが平和的な人類の “総意” ということになれば、絶滅する未来しかなくなります。


過疎地が大災害に見舞われても、復興したところで意味がなければ進展しないのです。

復興にあたる作業員よりも、そこへ戻ってくるかどうかもわからない住民のほうが豊かな生活を送れるようになればいいのですか?

……何のために?


人口が減り続けると、最終的に人口を維持する理由がなくなるんです。


アフリカが発展してきているのはその土地に良質な資源が眠っているという理由だけでなく、急激に増えた人口に応じるために多くの支援が集まっているからです。

しかしそれとは対照的に ”先進国” のほとんどが人口減少に向かっているため、人口だけでなく経済も衰退し、残された人々は不満を募らせ、幸福度は低下、治安は悪化、不法や犯罪の温床になり、それでも「平和だ安全だ」と現実逃避に走るしかありません。

「いったん上げた水準を下げることは死んでもできない」

その原因が「人口減少」であることに気づかず、「少数精鋭」で要領よく運営していこうと試みる人は多いですが、ことごとく失敗しています。

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