ムシトリスミレは「スミレ」と名がついていますがスミレ科ではなく、
タヌキモ科ムシトリスミレ属の食虫植物です。
にぎころのスミレとも違います。
…にぎころがここでも出てくるのかwww
にぎころはもともとスミレという名前で出世魚のように名前を変えたらしいですよ。
ちょっとミズゴケをかき分けてみますwwwww
(/ω・\)チラ
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
これは不定芽と呼ばれるもので、茎の先端や葉の付け根から出る定芽と異なり、
およそ予想外の部位に発生することから不定芽といいます。
ムシトリスミレの不定芽は葉の表面から出来物のようにポッと生えてくるイメージです。
不定芽は挿し木や株分けと同様、本体のクローンとして完全に独立して生きることができるようになります。
ムシトリスミレの葉はロゼット状に広がるため、不定芽が発達すると大きな群落を形成するようにもなります。
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