「声優」が声を生業とするのではなく、歌って踊れて写真集も出して食レポクイズ芸能なんでもござれ~という流れに変わったのと同じように、CGをかぶった「Vtuber」も中の人が開示されるようになってきているようです。
画面上の演出だけでなく、外見や身体能力が問われるということ。
それが劣っているようでは競争を生き残れないほどVtuberもまた「飽和」しているのです。
需要に対して供給が多すぎる……
別の付加価値を求めないともう食っていけない。
儲け話というのは、もう儲からなくなってから公開されるのが鉄則です。
にわかに話題に上がってきてからでは遅いのです。
生者必滅、栄枯盛衰……ですね……
最近はVtuberさんの動画やライブ等を見ていると、バーチャルといっても3Dの演出はかなりリアルに感じられるようになっているので驚きます。
返信削除大手・個人問わずvtuberさんがwebカメラ等で実写を映してるところを見るたびに、「vtuberのすることじゃないよなぁ」と思っていました。
私としては、スマホ・PCのモニターなどの画面内でのバーチャルな存在のままで居てほしいと思ってしまいますが、あらゆる付加価値を視聴者側が求めてきている、という面もあるのでしょうか。
こちらの記事を読んだ時、加速主義的に資本主義ごと自壊してしまえ、と一瞬だけ思ってしまいましたw