洗浄液がすぐにポタポタと垂れるので使用場所に注意が必要。
クリーンマックスはムース状になるので垂れにくい(垂れないわけではない)けど
泡にコシがあってスッと拭き取ることができない。
容器の頭を上にしてよく振り混ぜてから、レンズに対して2cmほど離して噴射。
レンズの片面にだけ噴射して指で両面になじませればいいと思われがちですが、
両面に使用することが大切です。
乾いたまま表面を指先でこすって傷をつけてしまうことを防ぐ目的があります。
両面に噴射すると余計に液が垂れやすくなるのですが、
それがこのメガネクリーナーの正しい使い方です。
その後ティッシュで軽く拭くというか押さえて吸収するのがコツです。
濡らしたままにしたり、力を入れてぬぐい取ろうとしたりすると汚くなりやすい。
眼鏡レンズを傷めないように優しく扱ってください。
ティッシュで吸収したあと専用のクロスでそっと仕上げるとホコリの付着防止になります。
ゴシゴシこすらずに「なでる」ようにしましょう。
液体が垂れてもかまわないのならプラクリーンが使いやすいです。
眼鏡市場は以前プラクリーンのOEMを店頭で取り扱っていましたが、
今ではクリーンマックスに変わっているみたいですね。
パッケージと容量は違いますが中身はたぶん同一……
Amazonプライム会員でなくても2本買えば送料は無料になります。
商品の発送が別々になり2つの箱で届けられましたが送料は無料でした。
プラクリーンはプラスチックレンズ向け、
クリーンマックスは撥水加工されたレンズ向け、
クリーニングSはガラスレンズ向けということです。
クリーンマックスは泡状になるため弾かれにくく、撥水レンズの汚れを落としやすいです。
クリーニングSは非常に粘性が低く、ガラスレンズを拭き取りやすいです。
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