2014年4月20日日曜日

挫折や失敗をしない人が優秀だと思ったら大間違い

それは単に条件のよい環境であったか運がよかっただけとみなすべきです。
決して本人の実力ではありません。
子供のうちに挫折を経験していないと、大人になってから苦労が絶えなくなりますよ。

若いころどんなに華々しい人生を送ったとしても、
人間の寿命はそれからのほうがはるかに長いのです。

だから学生時代の栄光や実績が、社会人になってからの負担になることが多い。

このところ会社の求人でも学校の成績や記録を重視しないようになっているというのは、
その評価が実際の職場であてにならないというか、むしろ疑わしいものがあるから。

会社としても「リスク回避」の考えで、使えない社員を雇いたくはないし、
ましてや危害をもたらすような人間を受け入れるわけにはいかないのです。

学歴もあてにならないというのでしょうか。

そもそも高校も大学も教育機関である以前にビジネスの場であるから、
当然、教員の生徒に対する振る舞いも金勘定を無視するわけにいきません。
生徒だけでなく教師も必死なのですよ。
自分の評価を下げまいと。


しかし、そうやってリスク回避に専念すると、新しい時代の流れに乗り遅れたり、
不測の事態に対応できなくなったり、やる気の衰退、うつ状態に陥ることもある。

一時はどれほど「優秀」と銘打たれても、結果的にそうなってしまうのなら、
災難というしかありませんね。


小さな失敗や挫折を常に経験していること。
そしてそれを恐れないこと。

それが本当に優秀な人だと私は思います。

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