2016/06/12

フルタワーPCケース内部を(A;´・ω・)フキフキ

日頃からこまめに周囲を掃除機で吸っているので内部は比較的きれいです。
もし1年も掃除を怠ればホコリが綿のように「こんもり」としているはず……
CPUの簡易的な水冷式クーラー。
よく読み方がわからないといわれるCorsair(コルセア)H80iです。
熱伝導率の高い銅などの金属の代わりに、内部に液体の流れているホースの一端にあるプレートをCPUに当て、
ポンプにより内部の液体を循環させ、ラジエーターに熱を移動し、そこへファンの風を当てて冷やす構造。
「水冷式」といっても結局は「空冷」なんですよね。
ケースの底面にもスリットがあり、電源ユニットからの放熱に対応しています。

掃除機による吸引とエアダスターを駆使してホコリを取り除きます。
タワー型のPCだからこそ拡張や掃除が容易に行えるのであって、
いわゆるメーカー製の一体型やノート型になると大変です。

このフルタワーPCケースも読み方がわからないNZXT(ネクスト)というメーカーのPhantom。
カラーバリエーションが豊富で、黒だけでなく白、赤、ピンクなども存在しています。


6年間Phantomを使い続けましたが……あんまりいいケースじゃなかったですね;;
ちょっと剛性が低くて全体的にグラグラ・ミシミシする感じで、品質は決して高くありません。
金属とプラスチックの嵌合も雑で、爪が簡単に折れそうな作りです。

今はFractal DesignのDefine R6を使用しています。

R6のほうが一回り小さいながら重量があり、堅牢で非常に安定しています。
Phantomが金属ゴミに見えてしまうほど高品質です。

これも当たり外れがあるらしいですが;;;

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