2025/08/31

Razer Hammerhead V3のUSB DACは5V=50mA、PRO X DACは5V=100mA…ジャック側にスイッチがあるらしくイヤホンの3極と4極プラグで別のデバイスと認識するもよう。DACはいいがイヤホンが悪すぎる…


USB DACについているタグには5V=50mAと表記されています。

結論からいうと、「イヤホンを目的に購入するのならやめておいたほうがいい」「USB DACが目的なら必要十分。ゲームの細かい物音が非常に聞き取りやすい」

💚USB DACはかなり魅力的なサウンド。元気のある低音とキラキラした中高音。しかし肝心のイヤホンは低域がボヤボヤして全体的に音がこもっており、往年のHammerheadで問題となった「偽物か模造品ではないか?」と疑いたくなるほど音質が悪く感じられる。
💚USB DACはかなりいいんだ。まったくフラットではないがゲームのサウンドに違和感を覚えるほど強いメリハリが生まれて個人的に好み。退屈せず楽しくプレイできる。音量も十分に大きくできる。お気に入りのイヤホンかヘッドホンをつなぐと非常に見通しがよく定位を把握しやすい。透明感というよりは個々の音の輪郭がはっきりとして細かい物音まで漏らさず聞き取りやすい。
💚解像度が猛烈に高く、連射するマシンガンやライフルの1発1発が鮮明に聞こえすぎて疲れるかもwwwゲームのみならず普段使いにも向き、集中して分析的に音を聞くのに最適なサウンド。
Razer Hammerhead V3




PRO X DACは5V=100mAなのでHammerhead V3のDACはこの半分の電力で動作することになりますね。

DACのオーディオ部分の進化や改良だけでなく、電源回路も省エネに設計され、スマホやゲーム機のバッテリーが長持ちするようになっているということです。

ちなみにこれと似たようなSound BlasterX G1は5V=500mAとHammerhead V3の10倍の電力…音量もデカいが発熱もデカい。


Type-CをUSB Aに変換するアダプターは付属されていないので、持っているものを流用することにしました。
これはXDUOO Link2 Balの変換アダプターです。



まぁHammerhead V3のイヤホン部分はおまけだと思ってい……たのですが!


 この手前の3.5mmジャックに何も挿さない状態だとPCがUSB DACを認識しません!

イヤホンを挿さないとダメです。設定も何もできません。
デバイスマネージャーにすら表示されません。

驚いたことに、3.5mmジャックに挿しているイヤホンによって挙動が変わります。

3極のプラグと4極のプラグでは別のデバイスとして認識します。

そのため接続するイヤホンの種類によってWindows側の表示が異なり、
2- Razer Hammerhead V3
3- Razer Hammerhead V3

のように先頭に見苦しい番号が振られるようになります。

4極を挿した場合のみ、Windowsのサウンドプロパティーの「録音」にHammerhead V3が現れます。
3極を挿すと「再生」のみに現れます。

つまり4極プラグのマイク付きイヤホンを挿せばマイクの設定ができ、3極プラグなら再生のみが設定できます。



ちょっと待ってください…
3極プラグは完全にはサポートされていないのか、接続しても上手く認識されず使えない場合があります。いったんプラグを抜いて、ゆっくり挿したり素早く挿したり試行錯誤しないとDACが認識されませんね…

もしかすると今後のアップデートやリビジョンの更新によって「付属のイヤホン以外は動作しない」ように変更される恐れがあるかもしれないです。

ジャックに接続するイヤホン端子によってDACの挙動が必ずしも安定的ではないため、実際の運用については自己責任でお願いします。

挿しっぱなしなら今のところ安定動作していますが、頻繁にイヤホンを挿抜・交換する場合は要注意です。
イヤホンを挿したままにしていてもPCの電源投入時にDACが認識されないことがありますね;;

3.5mmジャックに何らかのスイッチかフラグがあり、イヤホンを挿抜するたびにDACが再検出される仕様。うーん……DACを単独で動作するようにしてくれたらよかったのに……

たしかに製品自体の「互換性は高い」のかもしれませんが、このような認識・検出のアルゴリズムに難があるので設計上の不良ではないのかと思ってしまいます。

これが一番の欠点。ファームウェアによる改善が待たれます。

しかしまぁどうしてこうゲーミングオーディオはそろいもそろって「期待されるような動作をしない」のかwwwwwwwww




3極プラグではSYNAPSE4のデバイス一覧にHammerhead V3が出てきません。
したがってアプリによるサラウンドやその他の設定が一切できません
どうせ使わない(OSの標準ドライバーで使用する)ので問題なしですが。

初めてPCに接続した際はSYNAPSE4により自動的にセットアップされますが、Razer製品よろしく必ずPCの再起動を要求されます。ぬかりないなw


私が気になっているのは、ゲームやオーディオ用途としての性能ではなく、こういった最新の超小型USB DACのヘッドホン出力事情なのです。

低能率・高インピーダンスのヘッドホンでも十分な音量で駆動できるかどうか。


結論からいうと、音量は十分です。


プラグを挿抜するときの「ブツッ」というノイズが発生しない(イヤホンでも聞こえない)ため、デポップフィルターが搭載されていると考えられます。これはRazer Seiren V2 Proでも実装されています。
勘違い。Hammerhead V3にプラグを挿すときは静かですが、抜くときはブツッとデカいノイズが出ます。


“鳴らしにくい” オーディオテクニカの開放型リファレンスヘッドホンATH-R70xaは、Hammerhead V3のUSB DACのボリューム50%~70%くらいで実用に耐えられる音量になります。かなり余裕があります。音量はまったく困らないレベル。

高感度のイヤホンでも無音時のホワイトノイズが聞こえません。
ノイズフロアが低く非常に静寂です。これは予想外。合格!
Seiren V2 Proよりもはるかに静か。


ただ再生される音質は…ちょっと特徴的。

オーディオファイル的にはかなり悪いと評されそうですが……

低音はブーミーとまではいかなくても膨らみ、低域から中域にかけては大人しく、高域はキラキラとして、シンバルやハイハットなどの分離感がものすごく鮮明です。

「え? この曲こんなに低域でドシッと来る部分があったっけ?」と違和感を覚えるくらいメリハリがあり、中高域は妙に “軽い” けど音の輪郭、エッヂが立っていて「なるほど。銃声やリロードの乾いた音がめちゃくちゃ聞き取りやすい」とゲーム向けのチューニングであると感じます。それでいて聞き疲れしない絶妙なバランス。

ゲームのBGM、効果音、セリフが違和感のあるほど分離しているように聞こえるため、プレイ中のあらゆるサウンドを聞き分けるだけでなくボイスチャットでチームとコミュニケーションを取るうえでも非常に有利なのではないでしょうか。
間違いなくそういう用途・目的に最適化されていますね、Hammerhead V3(のDAC)は。

これはイコライザーやバーチャルサラウンド云々ではなく、DACの設計とチューニングが本当にゲーム向けだからです。
ストリーミング・コンテンツ制作用のSeiren V2 Proのフラットなヘッドホン出力とはまったく音の性質が異なります。

非常にゲーム向けのサウンドのため、ボーカルがスカスカ…メロディーが分析的なリズムを刻むカラオケで素人が歌っているような感じになっていますwww
あの「SeeAudio 麻婆豆腐」で聞いてみてもボーカルが主張してこないレベルなので、相当チューニングでサウンドの傾向が変えられています。
これはこれで面白いので気に入りましたwww

よくも悪くも「ゲーム向き」なのでこれで音楽を聴いても楽しいかどうか……。
これ以上、中高域を強調すると「シャカシャカ」と形容された昭和後期~平成のカセットプレイヤーのような音質になってしまいそうです。

定位はどうか?

純粋なステレオ(2ch)のオーディオデバイスとして動作するため、PRO X DACとは挙動が異なります。
Hammerhead V3のほうがまとも。

定位がいいというより、「よくするために最善を尽くした感」が強いです。
ホワイトノイズがなく静寂で、解像度が高く音の出どころがつかみやすい。
無駄な残響やエフェクトも乗っておらず、理想的なサウンド。

音場はやや広め。私の感覚からすると「かなり広い」。
なるほど。これはヘッドホンではなくカナル型イヤホンを使ってゲームに最適化されているのがわかる。

むしろヘッドホンでは音場が広くなりすぎる。いや、それはそれで開放感があって心地いいのかもしれないが。

本来はメリットとデメリットとして共存している要素が、相殺してプラマイゼロに近づいている印象。


こんなおもちゃのようなDACで正直だれも期待していないと思いますが、iPhoneのヘッドフォンジャックアダプタと同じであなどれない性能を秘めています。

FPSで真横や背後の音が聞こえなくなるようなこともなく正常。G HUBとは大違いです。

音の輪郭がくっきりしているので、足音や遠方の銃声がどこから聞こえるのかを察知しやすいです。
PRO X DACがクリアでパンチ感のあるサウンドなのに対し、Hammerhead V3は明瞭で高精細といった感じ。
Hammerhead V3はDACだけで十分「完成された」印象なので、イコライザーやバーチャルサラウンドは付随的、ないし余計なオプションといってもいいでしょう。

またキーボード打鍵音のASMRが非常に生々しく感じられます。
モノラルマイクではなくステレオで収録されたビデオに限りますが、本当に目の前でタイピングしているかのようです。
ある意味「生演奏」みたいなものかなw

キーのレールがこすれる音、底突きの音、その場の空気感までもが伝わってきます。

かなり「情報量が多く」聞こえますが、個々の要素が破綻せずに優れたディテールで明瞭に再生されます。
ボリュームにかなり余裕があるので、少し大きめに調整しておくと情報量の多さがよくわかります。

連射している銃声の1発1発がとても鮮明に聞こえる特徴があり、集中して索敵をするのにこれほど有利なものはないでしょう。
私はもう何度も書いていますが、FPSゲームに求められるのは「バーチャルサラウンド」などではなく、DACとイヤホン・ヘッドホンの純粋な性能です。
音場を過度に広げて音像がぼやけるサラウンドよりも、個々のサウンドが明瞭に聞き取れるようにエッヂを立たせるチューニングをしたほうが戦略上は圧倒的に有利になります。

よくオーディオの初心者がDAC/アンプを初めて購入した際に「今まで聞こえなかった音が聞こえる!」と感動する典型的なサウンドだと思います。

足音を聞くには最適ではないでしょうか。






さて、最終的に何がわかったのかといいますと、もう令和の時代には高価なDACやアンプやソフトウェアは必要ありませんよということです。
だってこれで音量も音質も十分なんですよ。
よほどのオーディオマニアかお金に余裕のある人でない限り、何万も何十万円も出す必要ないw


「さすがにATH-R70xaでは音量が小さいだろう」とか「ホワイトノイズはあるに違いない」という予想が大外れです。

ここまでRazer Hammerhead V3の「USB DAC」についてのレビューでした。
気が向いたらイヤホンとインラインマイクとアプリのレビューもします。

そもそも令和最新版の今、パソコンのユーザー数は減少し、Hammerhead V3の主なターゲットもPCゲームではなくスマホやハンドヘルドゲーム機が中心となってきています。
当然、PC専用アプリやドライバーは使えないため、USB DAC自体の性能が重要になってきます。

なのでHammerhead V3のUSB DACは正当な進化とニーズに対応しているといえます。


ちょっと待って……Hammerhead V3の「イヤホン」には期待できない…


装着感は悪くないけど、遮音性はそれほど高くありません。
麻婆豆腐のようなユニバーサル・インナー・イヤー・モニター(IEM)のハウジングに比べたら遮音性が劣るのは仕方ないのですが。
いやまぁ53600円の麻婆豆腐DAC込み7980円のHammerhead V3を比べるのはさすがに無理があるか。

7980円のうち7000円くらいはUSB DACに割り当てられてそうw

1000円のイヤホンといわれてもおかしくないレベル。


低域がボコボコとこもって非常にヌケの悪い音質に聞こえる。

よく言えばアナログのレトロな温かみの感じられる音なんですが……
フィルムにチリチリとノイズの入った古い映像に合うサウンド(なんじゃそりゃw)。

やっぱりDACが本体でイヤホンはおまけかーーーー?w
DACだけよくてイヤホンがこんなもんだと……………
麻婆豆腐が異様に優秀なのか、麻婆豆腐とこのDACとの相性がいいのか…?

ゲームの戦略上、不要な音域を悪くして、必要な音域だけ強調するとかそういうドライバーなのかなHammerhead V3は……

でもボコボコとした低音にほかの音も埋もれがちで設計を間違っている気がするぞ……

令和最新版が昭和のサウンドかよ!w

イヤホンなのにイヤホンがおまけ。
なんか最近のハッピーセットのような感覚w

あwwイヤホンのいいところが一つ見つかった。
「音漏れが少ない」。
耳につけずに放置して適当にBGMを鳴らしていたら、漏れてくる音がとても小さいことに気づきました。

音漏れを防ぐ特注のアコースティックキャビティが特徴で、より良い低音レスポンス、豊かな音質、大音量での高音質を実現するよう設計された有線ゲーミングイヤフォンで、臨場感あふれるリスニング体験が楽しめます。
という説明の通り、たしかに音漏れが抑えられているようです。
音漏れは意外と軽視される部分なので、周りの人の迷惑にならないという点では優秀ですね。




なおHammerhead V3のスペックには不明なところが多く、イヤホンのインピーダンスや音圧感度などの情報がまったく公開されていないのでわかりませんが、Bravery'24と比べると音量がけっこう小さく聞こえるので18Ωより高い、110dBより低い、ということはだいたい想像できます。



そういえばHammerheadの旧モデルはあまりの人気から偽物や模造品の流通が大きな問題となっていましたが、このV3も偽物なんじゃないかと思うwwww
パソコン工房の店頭で買ったから本物のはずだけどね。

疑いたくなる気持ちはわかります。



ボリュームはデフォルトで50%だけど25%くらいで十分な音量。
50%では音がデカすぎて難聴になりそうだ;

Bravery'24だと5%くらいでも余裕で聞こえるほどです。
なのでHammerhead V3のイヤホンはけっこう高インピーダンスか音圧感度が低いことがわかります。

リモコンはDAC経由のPCでも動作し、ボリュームの上下が可能。


Windowsのサウンド設定で「ヘッドホンのプロパティ」→「レベル」タブに「Sidetone」があり、デフォルトではミュートになっていて、これを有効にするとほぼ遅延のないモニタリング(側音・サイドトーン・自分の声を聞く機能のこと)が可能です。
しかしまったくノイズキャンセリングのない周辺の音が入ってくるため、あまり役に立たないです。

3極プラグ(マイクのないイヤホン)を挿した場合は「Sidetone」の項目はありません。


Hammerhead V3のDACはSYNAPSE4がインストールされていてもWindowsの標準ドライバーで動いていて、SYNAPSE4にはこういう設定項目がない点に注意が必要です。
そしておそらくUAC1.0なので今のところ音飛びは一切ありません。やったね。
ほぼ接続機器側に依存する仕様(USBクラスコンプライアント)のため、相性問題の心配はなさそう。

「既定の形式」から選べるのは16ビット、44100Hz、48000Hz、96000Hzのみ。
24ビットではないですね。公式のスペックが間違っています。




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これでゲーミングオーディオデバイスの選び方というか優先順位がはっきりしました。


実際に自分の耳で聞いてみて「いいと感じる」イヤホンまたはヘッドホンが最優先です。

俗に「ゲーム用」「オーディオ用」「ASMR用」…などと分類されている製品がいいのではありません。
あなた自身が聞いてみて「いい」と感じるものが最良なのです。

そしてDACの優先順位は低いです。

音量に不満を感じるのでない限りアンプを買う必要もありません

Hammerhead V3は肝心のイヤホンが微妙なので、くれぐれも自分のお気に入りのイヤホンかヘッドホンを選ぶことを優先してください。ただしHammerhead V3と麻婆豆腐を買うと6万円を超えてしまいます。
Hammerhead V3のUSB DACはかなり特徴的なサウンドですが、音量と定位は十分に満足できるものであり、コンパクトで省エネ、発熱もほとんどなく、互換性も高いことから実用に耐えられます。

つまりお気に入りのイヤホン・ヘッドホンがあれば、Hammerhead V3のUSB DACでどんな環境でも快適なゲームを楽しむことができるということです。
このDACの性能が特別に優れているという意味ではなく、互換性が高いので「どんな環境でも」同じ音響でゲームや音楽を再生できることがポイントなのです。

接続する端末ごとにサウンドの傾向が違ってくると、外出や宿泊の多い人はそのつど頭を悩ませられることでしょう。
しかしこのHammerhead V3(のDAC)があれば、そうした心配は無用になります。

DACを動作させるための余分な電力や追加のバッテリーも必要ないですし。
ただUSB Type-C端子を挿すだけで使えます。

マイク付き・マイクなしのイヤホンを持っていると、それぞれ接続した際にWindowsは別々のデバイスと認識し、音量も別々に記憶されるので、使い分けが容易になります。



オタクやマニアの視点では、「スティック型DAC」や「オーディオ変換アダプター」のようなモバイル製品を過小評価する傾向がとても強いのですが、断じてそのようなことはないと私は言い切ります。

DACや電源回路や消費電力などの技術は数年前よりもずっと進化していて、今どき「据え置き型」のオーディオ機器なんかアドバンテージがほとんどないんですよ。

特にアナログの回路の充実している “伝統的な” DACやアンプは発熱と消費電力が大きく、小型化やモバイルでの運用がきわめて難しい問題があります。
いろいろと電力ロスが大きいため、実用的だとは私は到底思えません。

ホームシアターのような大きな製品を絶賛する一方、こうした小型のDACを過小評価するのは時代錯誤というか「偏見」に近いものがあり、現状を正しく捉えることができていません。

最近ではもう「有線」のイヤホンが廃れつつあることも忘れてはいけませんね。
完全ワイヤレスでいかにバッテリー寿命を延ばすとか、BAドライバーを詰め込むとか、平面駆動とかデザインとかを求めています。

結局のところ好みの問題であり、自分の好きなものを選べばいいのです。

高級オーディオの「違いがわかる」アピールをするよりも、好きなゲームで遊んだほうがマシですよ。

2025年9月現在、この製品のレビューは生成AIで書き起こしたような文章と独特の表組みのものばかり公開されているように見受けられます。
それに違和感を覚えないというか、「レビューすらAIで十分」だと感じるなら参考にしてください。

Apple iPhone純正のLightning to Headphone Jack 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタでもATH-R70xaを十分に鳴らせるじゃないかw


こんなちっちゃなUSB DACのドングル、いや、ほぼケーブルの一部のようなオーディオアダプターでもATH-R70xaをうるさいレベルで駆動できますよwww

Apple USB-C - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ


マジです。

iPhoneのボリューム調整で低レベルだと音が小さすぎて無理っぽく聞こえるのですが、最大付近まで上げていくにつれて急激にデカくなります。安心してください。

最大の1か2段階手前でもやかましいレベル。


うーんwwww
この音量で「鳴らし切れない」というのはどういう感覚なんだろうwww

こういうDACもまた過小評価される傾向があり、高価な製品に誘導する悪習にはたまったものではないですね……


このiPhoneの純正アダプターなんてコンビニですら購入できます

オーディオの専門店まで行かなくてもヨシ!

「アフリカ」では主語が大きすぎる…3000万㎢超えの大陸だし54個もの国があり個々の事情はまったく違う

30~40年くらい前の知識で止まってしまっている人が大勢いる;

「アフリカ」だけではない……
東南アジアの国もいまだに「発展途上国」だと思っている人の多いこと……

自分たちは豊かな国に生まれ裕福で恵まれている🤗


……



そういうことにしておいたほうがいいのか……


今や援助する側から「援助してもらう側」にシフトしつつあるというのに。

だめだな……
時代や情勢の移り変わりが見えておらず、充実した毎日を送っていると思い込んでいる……
明日も満足のいく幸福な一日になると信じて疑わない。

これも自分は常に上位あるいは平均以上であると誤解する「確証バイアス」というやつなのか;;


外国人に対して抱いているイメージや接し方を見ていると一目瞭然なところがある……

「言葉が通じなくて苦手」とか「体が大きくて怖そう」というのは仕方がないのかもしれないが、「相手を見下している」という露骨な態度は本当に目に余るよ;;

それでよく「自分たちは謙虚で礼儀正しい🤗」なんていえるよな……


ああ…

なまじ教育の水準が高いから、生まれながらの差別主義者みたいな育ち方をするのかもしれない。


学校に普通に通い、普通に学び、 普通に働き、普通に暮らせる。

それが当たり前、常識、日常になっていたから、傲慢な人間になってしまうのか。

これまで「無意識に差別していた」のが、「差別される側」になるんだぞ……理解できてる…?

何の疑問も持たず、何の不自由もしないから、他国や異文化がまったく受け入れられず、教科書で学んだことしか知らないという事態になる。

うーんwwwwwwwww


じゃあ普段着ている洋服は何なんだ…?

そのスマホはどこ製?

昨日の夕食は?


日常から外国や異文化を排除したら、生活そのものが成り立たなくなるのだが……

2025/08/30

BlackWidow V4 Proの日本語配列はZキーの列が通常より詰まってズレていることに注意。V4無印とXはNキーロールオーバーやアンチゴーストに対応していない


GIF動画で比較するとわかりやすい。

ShiftやZキーのある列に注目。

日本語配列はここにキーが1つ追加されているためにShiftキーの横幅が狭くなっていて、全体的に左に0.5キー分ずつズレている。


私は英語配列しか使わないので盲点でしたが、、、
もし日本語配列を買おうとしている人がいれば、このキーのズレに注意してください。


…ほんとにネーミングにセンスがないというか「まぎらわしい」の一言に尽きるのでわかりにくいですが、BlackWidow V4 Pro 75%は英語配列のみなので問題ありません。





BlackWidow V4Nキーロールオーバーやアンチゴーストに対応していないようです。

ゲーミングキーボードなら当然のように対応していると思ったら大間違い…

ちなみにBlackWidow V4 XProも非対応です。

BlackWidow V4 Low-Profile Tenkeyless HyperSpeedや75%の名前のついたモデルは対応しています。

BlackWidow V4シリーズはラインナップの格差が大きすぎます。

安くてもV4 Xの20,480円からの展開ですので、異様に高いキーボードといえます……


複数キーの同時押しや高速入力を正しく動作させるための機能なので、これが非搭載のキーボードではアクションゲームの特定の操作や高速タイピングが上手くできない場合があるのは致命的かもしれません。

うーんこの……


ProはキートップがABSだし、75%やLow-ProfileはPBTだし、仕様がバラバラ。

現状Huntsman V3 ProがRazerのキーボードのフラグシップモデル!という位置づけになっていないのが問題なんですよ;;

BlackWidow V4 Pro 75%が事実上のフラグシップ。でもメカニカルスイッチでラピッドトリガーではありません。
高級文房具みたいな感覚なのかな……

どうせHuntsman V4が出たら立場が入れ替わるんでしょうけど……キーボードのグレードが非常にわかりづらい。

マウスもViperかDeathadderかBasiliskかわからんしwwww

どれもゲーミングとして遜色なく不満のない設計ならいいのに、Nキーロールオーバー非対応など厄介なところが多いよな……    

かと思えばRazer JoroはNキーロールオーバーにもアンチゴーストにもしっかり対応している優等生。

っていうかwww

Nキーロールオーバーとアンチゴーストなんて「ゲーミングキーボード」の最低要件だと思ってたんだけど、非搭載のモデルは一体どういう立ち位置になるんだ???

まさかRGBだけでゲーミングを名乗ってるの?www


V4 Proが非対応なのにV4 75%は対応しているのが納得いかないよなw


75%ではないほうのV4 Proは一番デカい地雷な気がする……
34,880円でNキーロールオーバー非対応、アンチゴースト非対応、ABSキートップ、有線接続のみ、ラピッドトリガーでもないメカニカルのゲーミングキーボード……


どうしてRazerがゲーマーからも非ゲーマーからも批判されているのかわかったわ……
この構成と値段でどうやったらゲーミングを名乗れるのかと;;

たぶんBlackWidow V4 ProはNキーロールオーバーとアンチゴーストに非対応であることを知らずに買っている人が多く、複数キーの同時押しや連続入力に成功しないなどの挙動を経験して初めて気がつくものと思われる。

V5ではなくあわてて75%のモデルを投入したように見える。


これはHuntsmanの新作は相当ガチで設計しないと見向きもされないんじゃないか?

「2010年から成長していない」って言われてる……

論理的思考が必ずしも実用的ではない例…「1時間で燃え尽きる蚊取り線香で45分を計る方法」

2つの蚊取り線香を用意し、同時に1つは両端に火をつけることで30分で燃え尽きるようにすると、もう1つの残り部分にも両端から火をつけることで15分で燃え尽き、全体で45分を計れるということ。

論理的にはこれが正しい。


しかし蚊取り線香を両端から燃やすのは誤った使用法なのだ。

回収とレベルアップが神がかってる感じだわww



偶然だけどこういうの気持ちいいねwwww

やっぱグレランは連射速度も必要だと思う……




結局ナイトラの漬物でいいやwwwwwwwww

2025/08/29

武器6つ…漬物とクリ頼み



武器6はほんとうざったてーですよwwww

個別に強化しようとせずに、シナジーwをまとめてゴールド消費のほうでアップグレードしたほうがいいのか。

漬物を取ったらあとは移動速度とクリティカルで……

2025/08/28

明日8月29日はいよいよRazer Hammerhead V3の発売日なのだが

11mmのダイナミック型ということ以外に情報がないwwwww

付属のDACは24bit/48kHzということしかわかっていない。
ゲーム機への幅広い対応があり互換性が高いことからUAC1.0と思われるが、真相は不明。

あくまでイヤホンの付録なので、PRO X DACほどの出力は持っていない可能性が高い。

DACはType-CでUSB A変換アダプターは付属されない。


Razer レイザー Hammerhead V3 ゲーミングイヤホン 有線 ユニバーサル3.5mm カナル型 大型ダイナミック11mmオーディオドライバー カスタムイヤーチップ USB Type C DAC アダプター付 マイク付 インラインコントロール PS4 PS5 Switch PC スマホ 絡まりにくい 1.2 m TPE ケーブル ハンマーヘッド ブイスリー 【日本正規代理店保証品】


こいつが100mW@32Ωくらいの出力だったら、G PRO Xヘッドセット(14,900円)の半額ほど(7,980円)でまともなDACが手に入ることになる。

Razerの9年越しの「有線」イヤホンということもあるから、優れたDACを付属してくれているとありがたいのだが、ホワイトノイズガーという苦情に応じて低出力の仕様だったら非常に残念wwwww


何で詳細なスペックを公開してくれないのか;;;

誰も最高のものを求めてなんかいない。
「これで十分かどうか」が知りたいんだ。

十分な出力があって音飛びしないならw


実際に買ってレビューしたぞw

Razer Hammerhead V3のUSB DACは5V=50mA、PRO X DACは5V=100mA…ジャック側にスイッチがあるらしくイヤホンの3極と4極プラグで別のデバイスと認識するもよう。DACはいいがイヤホンが悪すぎる…

まあ予想通り、イヤホンは微妙だがDACは優秀。

毒霧のせいでスピットボールを避けるのがくっそむずいww



こんなん回避しながら突っ込んでいったらシャレにならんわwww

グリフィッドの卵を駆除するのに便利な試作型プラズマチャージャー



卵を狙って1発撃つだけで破壊でき、沸いた虫は炎上してそのまま葬り去ることができるぞ!

この熱量がわりと長時間残るのと、クライオキャノンの凍結中にどんどんダメージが入っていくのが強い。

手元動画って賛否あるよなwww
特に斜面を駆け上がるときにスペースキーを連打する動きがキモイwwwwww


試作型もクライオも正直あまり得意な武器ではなかったのだが、熱量の調整でかなり使いやすくなっているように感じる。

なによりこの2つの武器はリロードの概念がないので「準備万端」のパークを別のものに変更できるのが強い。

ドリラーならではの組み合わせがいろいろ役立ちそうだ。

2025/08/27

何らかの問題でSYNAPSEがダウンするとRazer製のマウスとキーボードは一切操作できなくなる

そう…そういう欠点があるのだ;

OSの標準ドライバーではなくデバイス専用アプリで動作するものは、アプリが落ちると操作不能に陥る。

ドライバーが自動的に復旧しなければPCを強制シャットダウンするしかない。

キーマウ(キーボードとマウス)が無反応になるのでPCを一切操作できないのだ。



けっこう致命的だぞこれは;;

一つのブランドで統一しようとすると逆にまずいわけだ……


Razer製品のファームウェアアップデートやSYNAPSE自体の更新で意図的にプログラムを終了する(される)場合はよくても、不具合でSYNAPSEが落ちると操作不能になる。

ため池に給水車という名言が生まれた瞬間

内容より話題性だってことがはっきりわかんだねww

情報の真偽や正誤よりも話題と拡散性の高いものがすべてよ。


実際そうでなければ生き残れない……

派手につまみ出されるとヤバいなwwww



スティングテイルは真っ先に倒すか、タイミングよく線の動きwで避けるしかないよな?

さんざんやらかしているのだが、正対して左右へ飛んでも絶対に回避できないのがうざい……
ようするにドワーフは左右への動きが遅いのだ。

敵に対して左右どちらかを向いてダッシュするしかない。
そうなると敵が一時的に視界の外になり回避のあと再び振り向くことになる。
これが戦術としては「ぜんぜんスマートじゃない」のが気に入らんwwww


スティングテイルのほうを向いたままタイミングよく左右へドッヂ、即攻撃…ではどうしてダメなのか。


2025/08/26

出張や旅行など外にいる時間の長い人はゲーミングハンドヘルドにお気に入りのキーボードとマウスを接続するのもよさそうだな



ゲーミングハンドヘルド、ポータブルPCの能力はあなどれない。

往年のゲームボーイやゲームギアなどと比較するなかれ…w

昔のゲイム機とは比べ物にならない性能がある。
GPD WIN5はクソデカバッテリーを搭載可能な「デスクトップ級ハンドヘルドPC」。

本来は持ち運べる「ゲーム機」なのだが最大128GBものメモリを実装可能なWindows11搭載パソコン。
Steam DeckやROG Allyの3倍以上のパフォーマンスwwww

これは単体で使うというより普段はドックにセットしてデスクトップモニターで表示する。
ノートPCやミニPCよりもさらに「周辺機器」が課題となるデバイスだ。


……タブレット・ノートよりも荷物が増える印象だが、お気に入りのキーボードとマウスを携帯して自宅でも出先でも同じ環境で操作できると思えば、外にいる時間の長い人にとっては役立つと思う。

しかし家に快適なPCがあれば基本的に出番がなく、宝の持ち腐れになってしまうのだが。

ハンドヘルド用のドックはさまざまな製品があり、やはりRazerにもRazer Handheld Dock Chromaというのがラインナップされている。

ハンドヘルドへの充電はもちろん、映像出力と周辺機器を接続するためのUSBハブ、それに有線LANが利用できる。

レイザー・ポータブル・デバイス・ゲーミング・ライン


Joro、Basilisk Mobile、それにゲーミングハンドヘルドとドック。

ナイフーランプカバーンニー…ではないが、バックパックに入れられるこれらのアイテムだけでも最悪なんとかなる…………

複合リロードで全部ドローンなら自爆させてしまえばいいwww



「使い捨ての技術」というオーバークロックを取るとドローンの持続時間がどんどん短くなっていくwwwww

3つともそろえるまでがなかなか大変だが、リロード速度には振らずにダメージと効力、そして自分が死なないように体力を上げていけ!

2025/08/25

GREGORYのスウィッチスリング(SWITCH SLING)スリーブポケットにRazer Joroがぴったり収まる


こう収まりがいいとキーボードを安心して持ち運ぶことができそうだw
まぁ今のところ持ち運ぶ目的はないが……

[Gregory] スリングバッグ 公式 スウィッチスリング 現行モデル
 
スウィッチスリングのスリーブポケットにJoroを入れて、メインコンパートメントにゲーミングハンドヘルドを入れて持ち歩けば完璧だ。


っていうかこのスリーブポケットは何を入れるためについてるんだろうな…



Razer Xanthus Crossbody BagにはJoroが入るのかどうかわからないw

名古屋のツクモはRazer製品が充実しているけど、アパレルはぜんぜん取り扱っていない;
クロスボディーバッグが売ってればいいんだけどねぇ……

体育会系にはハラスメント耐性がある…?

そういう認識がハラスメントをする側になる人間を量産しているんだろうが。

とんでもない理由で「体育会系を採用」するところがあるんだな……


パワハラに強い→パワハラが当たり前と思っている→パワハラをしてもいい←?????


パワハラがパワハラを産む永久機関に陥っている。

複合リロードで持続時間なんか延ばしちゃだめだわきっとwww



1分近くも噴射が続くクライオキャノンはいいんだけどwwwwww
その間クラカトアセンチネルがまったく仕事をしないwwww


複合リロードは武器の持続時間や連射速度などの “リロードに至るまでの時間” をできるだけ近づけるような組み合わせまたはアップグレードを考えなければならない……

2025/08/24

便所の落書きを見てもなんとも思わないくせに、SNSの投稿は鬼の首を取ったかのように批判するのはなぜなんだ

公衆トイレに名指しで「○○死ね」などと書かれていても殺害予告だとか誹謗中傷だとは騒がないのに、なぜSNSのどうでもいい投稿には過剰反応する人が多いのか。

便所の落書きは器物損壊罪にはなっても、落書きの文言から被害者が訴え出てくるような話は聞いたことがない。

便所の落書きのようにSNSの罵詈雑言もスルーすればいい。

便所の落書きを消すように管理者に連絡することはあっても、「私のことがトイレに書いてありました😭(📸パシャッ #拡散希望」とSNSに投稿するやつがいるか?www


そんなことをしたら余計に被害が広がるだろうがwwwwwwwwwwww

自作自演なのか…?

あるいはセルフ加害者…??

問題の本質がわかっていない…??
そんなことがあるのだろうか……

ジャンプ中にふざけてたら死んだw



高低差の概念ってどうなってるんだろうなこれww

自分を平均以上だと思い込む確証バイアス

少なくとも平均以上、他人よりはマシだと認識するのが厄介なんですよね。

自分の期待や先入観を支持する情報ばかりにとらわれ、反証する要素を無視してしまう傾向。

「ウェイソン選択課題」の解説を読んでも理解できない人がいるとすれば、まさにそういうこと。

6スロットで複合リロード……選んじゃいけないタイプの武器があるよな…



持続時間を延ばそうが縮めようがドローンやシャードディフラクターを選んだら致命的にまずい気がする……

しかもレベルアップ時の選択肢が1つしかないので、5、10、15、20、25レベルで抽選し直すためにゴールドは温存したほうがいいんだろうか……

2025/08/23

爆発的リロードと冷気で敵の群れを突破できるのはよかったのだが対エリート用の武器が欠けている



使い道のなさそうな爆発的リロードはこうやって「敵をかき分けて突き進む」のに有効。
冷気があればさらに安全だ。

このリーサルオペレーションがむずい…今週はクリアできそうにない高難度;

採掘速度のペナルティーが大きくて “お化け” に追いつかれるパターンがほとんど。
お化けにはノックバックも凍結も効かないんだよな;

ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

だいたい武器選びのコツはわかってきたんだ。

少なくとも1つはプロジェクタイル以外の「地形を貫通する」ビームまたはドローンがあったほうがいい。

壁越しに攻撃できる能力がないと、わらわらと集まってくる敵をほとんど処理できず動作がカクカクになることすらあるwwwww

射程の短い武器や貫通力の乏しいプロジェクタイルばかりでは、特に高難度で雑魚敵の多いミッションのエリートには攻撃が届かない問題があるので、あらかじめM1000クラシックなどの貫通力のある武器か、設置してその場で攻撃する(自分を追跡させない)タレットを鍛えておいたほうがいいかもしれない。

“一つも属性をつけない” アップグレードの組み合わせはかなり苦戦することが多い。

「酸」を獲得したとたんに大ダメージが入るようになって驚くことはよくある。
火炎、冷気、プラズマ、電撃とそろえても、酸がないと手こずる。


いろいろ試しているのだが…今週は難しいな。

偵察兵スカウトは回避に特化すれば驚異的な粘りを見せるが、火力が不足して結局ボスを倒し切れない;;;

Razer Huntsmanの打鍵音はいいか悪いかは別として「特徴的」というのがポイント



最近のトレンドである「コトコト系」や「クリーミー」な打鍵音とはかけ離れたHuntsmanだが、一聴してそれとわかるのは大きなアドバンテージではないかと思う。

似たようなコトコト系キーボードがありふれている中、特徴的な音を立てるHuntsmanには一日の長があるかもしれない……





この独特のカシャカシャいう打鍵音が好みではない人は多い。
日本でも「安っぽい」と評価する人が多いし、海外でも当然の如く「cheap」といわれている。
ところがこれをHuntsmanの「特徴」と捉えれば見方は180度変わってくる。

伝統的なメカニカルキーボードの「青軸」や、自動車やオートバイを改造して大きな音を立てるのを好む人がいるのと同じで、一聴してチープなキーボードでも感じ方はさまざまなのだ。

古臭いものが「一周回って」新鮮味を帯びてくることもある。

Razerのキーボードはデザインが2010年代で止まってしまっているという厳しい指摘もあるが、そういった認識を持たれること自体が価値を高めている側面もあると思えば、一概にネガティブなイメージではないことがわかるのではないだろうか。

そもそも「ブランド」とはそういうものである。


自分の好みを聞かれているのに、「世間一般の意見としては~」などと答えるのはおかしいだろう。

主体性を欠いて回答や評価を「誘導」されることの多いのがネット社会である。
くれぐれもご注意いただきたい。



キーボード自体の性能としても、トレンドの磁気式(HE:ホールエフェクト)ではなく光学式であり、磁石特有の周辺温度や経年劣化による “未知の” 変化がないとされている点や、キーボード単体でプロファイルの変更やラピッドトリガーの切り替え(感度の調整さえも可能)ができる点などのアドバンテージがある。

磁気式キーボードは特に日本の四季にみられる極度の寒暖差で入力感度がどのように変化するのかが未知数という問題がある。

アクチュエーションポイントとリリースポイントが狂ったり、押していないキーが押されたことになったり、そもそも入力を受け付けなくなったりするかもしれないのだ。

温湿度や空調の制御された工場のラボでは上手く動作しても、日本の高温多湿の夏と低温乾燥の冬では正常に使える保証がないのではないだろうか。

もちろん光学式にトラブルがないという保証もまた、ないのだが。


Huntsmanは「カシャカシャ」いう打鍵音をどうにかするか、それを好みと感じられるようになれば、大変いいキーボードだと思う。

まだ見ぬV4に期待しつつ、ゲーミングキーボードの候補に入れてもいいだろう。


とにかく量販店で実機に触れてみてほしい。
ツクモでもエディオンでもビックカメラでもヨドバシでも最寄りのデカいお店へGOだ。

ネットのレビューやYouTubeを見るだけでは製品のよさはわからない。

むしろ有象無象レビューに翻弄されて正常な判断力を失っている人が心配である……

一部の声の大きいインフルエンサーや特定の言説に尾ひれがついて誤った情報が信じられていることは非常に問題だ。


若い人の間では「伝統や格式が嫌い」という共通意識が珍しくなく、そのために新しい概念や製品を好む傾向にある。

結局のところ各自の好みに尽きる。

いいか悪いかよりも好みで選んでほしい。

SeeAudioのエンジニアはまとも。ハイレゾにとらわれず正しい見識


時の「マイナスイオン」と同じで日本向けのオーディオビジネスでは「ハイレゾ」がよく出てくるのだが、実際のところ単なるマーケティングであってスペックや原理的には妥当ではない。

しかし正論は本当に伸びない。

話題や拡散性に欠けるので、ハイレゾを推したほうが都合のいい側面もある。

事実でないのに大衆に受け入れられているフィクションとはそういうものである。


たとえ便利な道具に囲まれているとしても、あえて原始的な手段を選ぶのは正解の一つ。


こだわりを売りにしているのなら、それを捨ててまで新たなものを選ぼうとするのはリスクが大きいかもしれない。






オーディオは当事者がその本質がオカルトであると知らずに語るため話が噛み合わないことが多い。
聴覚には正誤も真偽もなく、ただ好みの問題だということである。

SeeAudioの自由奔放なイラストや「麻婆豆腐」などのネーミングセンスからもわかるように、音楽に関して徹底的な議論や格付けをしたいのではなく、ただ「楽しんで」聞いてもらえたらいいのだ。

SeeAudioはイヤホンを売ることよりも、自分たちの手で作ってその喜びを分かち合う様子が実に楽しそうである。

2025/08/22

ハッピーセットの販売中止は悪手だと思うがなぁ…余計にプレミアがつくし、販売方式を変えたところで「ハッピーセット完食代行」が始まるだけ

「販売中止なんて聞いてないぞ😡さっさとよこせ😡」と暴動が始まる可能性があるわけで。

すでにビジネスとして確立しているハッピーセットを今さら中止にはできないだろう。

廃棄ゼロを目指すのではなく、廃棄されてもかまわないような体制を整備するほうが重要。
それこそハッピーセットのおもちゃだけを購入できるようにすればいい。

「すべてのお客様にご満足いただけるように~~~」などというのなら初めから限定商品にしなければいいんだよww

期間限定・数量限定なんてやったら客が殺到することは「ちいかわ」や「コメ不足」でさんざん実証されているだろう?

大量廃棄や買占めを含めたビジネスモデルなんだから中止や自粛を求めるのはおかしい。


むしろそれだけ人気コンテンツであることを認めないと。


客側にだって限定商品を手に入れるための「努力」が必要ではないのか?

好きな時間にお店に行って競争することなく獲得できる “報酬” に価値はあるか?

転売や買占めを憎んで文句を言っている人は、ハッピーセットが欲しいのではなくただ文句を言いたいだけなのでは?

客ではない連中の意見にいちいち耳を傾けるのは愚の骨頂……



「完食したらおもちゃをプレゼント」という方式にしたらどうなるかなw


食べたふりをしてこっそり捨てまくるか、あるいは……

ハッピーセット完食代行でも始めるか???ww

代わりにハンバーガーやポテトのセットを食べるアルバイト(あわよくば安価で買い取ってくれる人)を募集するwww




資本主義の末路ではやりかねない……

ハッピーセットの定価よりも安くハンバーガーとポテトとドリンクが買えるだけでも飛びつく人はいそうだ。
それだけ貧しくなっているからな……

本当にやりかねない……いや、マジで……


転売ヤーがハッピーセットのおもちゃを “数千円” で売りさばく一方で、転売ヤーからハッピーセットの残りを “100円” で買い取って食べて満たされる庶民🤗という構図。


………意外とWin-Winじゃね?

廃棄もなくなってお腹もいっぱいになって誰も損をしていない。

それどころか嫌われ者の転売ヤーに感謝する人が続出……


冗談抜きでそういう未来が待っているかもしれないぞ。

貧困を対岸の火事だと思って高みの見物をしている人は依然として多いが、明日は我が身だからな……

ZENAIM純国産キーボードもキートップがABS+塗装なのかよ……

 ・塗装KEYCAPは、使用環境によって、塗装剥げが起こる可能性がございます。

ZENAIM独自規格のためキートップに互換性がない。
ABS樹脂に3重塗装……うーんこのwww

今どきABSってだけで避けるユーザーも多いのに、こんな強気の価格で大丈夫かね……


でもはっきり材質と「塗装」であることが書いてあるだけマシか。

「Nキーロールオーバー対応と商品説明に書いていないのだから対応していない」というメーカーもあるくらいだから、ZENAIMのほうがよほど良心的ともいえる。
Nキーロールオーバーをサポートしていないキーボードは、複数キーの同時押しや連続入力が反映されず、思い通りに操作できないものがあるので注意されたい。


新型のminiは9月25日(木)発売
テンキーレスは10月14日(火)発売。

ヨドバシカメラ各店に展示されるだろうか??

AIを活用しているつもりが単なる依存だったら本当にヤバいよな

特にビジネス……

重要なメールを自力で読まずに「要約」してもらったり、会議の議事録をAIに丸投げしたり、企画やアイデアを任せたり……

AIを活用しているのではなく、依存しているだけではないのか。

そのうちメールを読めなくなり、議事録もまとめられなくなり、クリエイティブな発想もできなくなる。

だからなおさらAIに頼らなければ仕事が成り立たなくなってしまう。


活用と依存はまったく違う。


AIを使えば能率や生産性は上がるかもしれないが、それは一時的なもの。

いずれ人間が介入しなくてもAIだけで完結するようになるので、担当者は別の仕事を探さなくてはならない。


しかしそれはそれで不毛なので、人間は非効率で無駄なことを考え、AIの足を引っ張り始めるだろう。

鈍足でもナイトラの漬物が勝つwww



ハイスコア狙いでなければ一瞬で終わるナイトラの漬物を選ぶべしwwwwww

2025/08/21

打鍵音・タイピング動画もいろいろあっていいけどさ

明らかにデスクの振動がマイクに伝わって音が入ってしまっているのは考え物だよな…
ひどいのになると「ドゥドゥッドゥドゥドゥッドゥッドゥ」のような重低音に合わせて「ビィーンビィビィーンビィーン」というマイク自体の振動する音まで聞こえる。

無編集や「生音」にこだわるのはいいのだが、それと実際の聴感的な「音」は違うことがあるのだ。

しかし矛盾しているように思われるかもしれない。
ローカットフィルターを通したほうが実際の音響に近い収録ができる。

素人のほうが多いので無編集・無加工の音が無条件に正しいと思いやすい。


設置したマイクにはキーボードを打鍵する際の振動が伝わってしまうので、現場で人の耳で聞く音とはまるで違うものが収録される。

直置きを避けるのももちろん、マイクを音源に近づけすぎないことが重要だ。

実際にタイピングしている人の耳の位置にマイクをセットするのがいいだろう。

「実際の打鍵音」が聞きたいのだから、マイクをキーボードに密着させてはいけない。

至近距離で収録されたものがそのキーボードの打鍵音だと思うと、実物とのあまりの違いにがっかりしてしまう。

しかしレコーディングの鉄則として、音源からマイクを遠ざけると距離の2乗に反比例して音量が小さくなるというものもあるし、それこそ余分な「生活音」が入りやすいのも否めない。

……が、多少の環境音も混じっていたほうが「実際の打鍵音」に近づく。


公式はしょぼいASMRを公開しがちだが、幸い承認欲求にまみれた有志たちがタイピング動画を大量に上げてくれるので参考になる。

明らかにホームポジションがおかしいのは気になるし、無駄な動きが多いのはタッチタイピングができておらず手元を見ながら打っているのが伝わってくるが、知りたいのは打鍵音であって映像はどうでもいい。

機材沼にハマるのはたいてい生産性のない人

生産性のなさが様々な機材を試す動機につながっている。

これはこれでいい側面もある。

いろんな機材が売れるからだw


単純に「使っていて楽しい」と感じるのは何より大切。


「必要なのではなく “欲しい” のだ」

これがとても大切。


必需品は安く大量に手に入れられるが、欲求は留まることを知らない。

生産性のない活動に興じるほうが豊かになるのはそういう動機があるからだ。

2025/08/20

磁気式スイッチやラピッドトリガーに気を取られがちだが、メカニカルキーボードもこだわりの品質があるよな。しかし…品質とはいったい?

RazerのHuntsmanばかり見てBlackWidowが盲点になっていたなw

BlackWidowのほうが吸音フォームやプレートなど内部設計にこだわっていて、Mac版のSYNAPSEにも対応しているなど優れた点が多い。

Razerは基本的に「Pro」が上位にあり、無印が中間、「X」が下位モデルとなっている。

BlackWidow V4 Pro
BlackWidow V4
BlackWidow V4 X


という具合だ。
しかし現在、さらにまぎらわしいことに「75%」の名称のついたものが上位にある。

Huntsmanがいいと思うんだけど打鍵感がね、、、、、ガタガタと安っぽい。
もっと頑張って設計してほしかった。

ラピッドトリガーが不要ならBlackWidowのほうがよさそう。
Snap Tapには対応している。AとDを押して脱出wwww

ダブルショットPBTキートップ、アルミ合金のフェイスプレート、ガスケットマウントのFR4基板、吸音フォームに潤滑されたスタビライザーと充実した設計。


いや待てよ…BlackWidowだけはProでもほかとはラインナップが違う

V4 Pro 75%だけが異様に高い。

75%はV4 Proからテンキーなどを省いて右上にOLEDディスプレイを搭載しただけのモデルではない
キーボード本体でできる機能が多く、マクロのセーブ・ロードを可能にするオンボードメモリが充実しているようだ。

キートップがABSではなくテクスチャ加工されたPBTだし英語配列のみの展開となっている。

よく調べないといけないわ……


しまったな;;

キーボードはもう磁気式が最高峰だとばかり思い込んでしまい、メカニカル全般の事情を失念していた。


…が、このところメカニカルキーボードのチャタリングが相次いで報告されている。

これは私の推測だが、メカニカルキーボードのスイッチなど “超” がつくほどの大量生産品であるから、検査でも大量に不適合品が見つかって本来ならば処分されているものが、そのまま使われてしまっているケースがあるのだろう。

しかしスイッチに物理的な不良があってもキーボード側のファームウェアである程度チャタリングを制御できることから、その理不尽がまかり通っているのではないだろうか?


たしかに「新しい製品のほうがいい」と思うかもしれないが、検品を無視して販売された不良品の割合は昔のキーボードよりひどくなっている可能性が高い。


いつの時代も「今の製品はすぐ壊れる。昔はよかった」といわれる。

これは老人の思い込みや懐古主義の偏見であることももちろん多いのだが、その製造工程を考えれば……あながち間違いではないのかもしれない。

「安く大量に生産」できるのは、技術や製造の拠点が充実したからではなく、ただ単に「本来製品化されなかったものまで売ってしまうから」という理由だとしたら、うかつに新商品には飛びつけなくなる。

まさに地雷だ。

懐古厨が生まれるのもわかる。



もともと不良品の割合が多いから、購入者が苦情を申し出れば、メーカーはまた別の不良品を送りつけて対応する。


そうとしか思えないようなやり取りが散見される……


特に半導体不足で世界がパニックに陥った時期に生産された製品は……怪しい。

あらゆるパーツが不足しているから不良品が量産された可能性がある……

まぁ憶測ですよwwww
憶測が過ぎると陰謀論とか被害妄想に発展するので気をつけてwww

エントリーモデルのゲーミングキーボードはべたつきや油脂汚れやレーザー刻印が摩耗して消える以前に、透明なABSキートップの黒い塗料がはげてしまう

安かろう悪かろうなのがゲーミングキーボード。

キートップの摩耗・印字のかすれ・塗装の剥がれが気になるならRealforceのアイボリー
ゲーミングキーボードに多い不満・苦情は…


ABSキートップの耐久性が低いことはよく知られていますが、印字の摩耗や樹脂が経年劣化することによるべたつきや「膨潤」とはまた別の、「黒い塗料がはげる」という問題もあるのです。

PBTよりもABSのほうが光の透過率が高いためRGBライティングには適しています。

同じLEDチップでもキートップの材質によって明るさがまったく違ってきます。

なので「光るのがメイン」ならABSにも一日の長があるといえます。

しかし耐久性は疑わしいものが多い……
透明なABSを黒く塗っただけのキートップは、刻印が摩耗するよりもその黒い塗料がはがれやすいのです。

アルコールで拭き取るなどもってのほか。

樹脂そのものが黒い素材でできているわけではないので、アルコールや洗浄剤を使うと塗料が簡単にはがれます。
普通にタイピングしていても指先の刺激でハゲるのだから、強くこすったらあっという間ですよ。


摩耗や劣化を防ぐために、より上位のキーボードでは「ダブルショットABS」を採用しています。
異なる2色の樹脂を重ねて生成することで、印字が物理的にすり減らないキートップとなっています。
でもしょせんABSなので短期間で表面がテカってべたついてきます。

さらに上位になると「ダブルショットPBT」になり、ABSよりもはるかに耐久性が高くなっています。


いちいち下位から上位へ買い替えるよりも、初めからいいものを選んだほうがいいですよ……

同価格帯の他社製品に乗り換えたところでどうせ同じですからwww

「キーボード沼」にハマるくらいなら妥協のないモデルを買うべき……ボロい商売だけどねぇ;;


だからPBTキートップだけ売ってるw
メーカーもわかっててラインナップしてるんだよwww

私はABSを勧めません。
どうせ大切に使うのならPBTを選びます。

Razer JoroはABS樹脂ですが「UVコーティング」というのがどの程度のものか検証しています。
気休めなのか、何年ももつのか。

手元配信をしているのにいつの間にかフレームアウトする手wwww



m9゚(゚`∀´゚)゚9mプギャーッハッヒャッヒョ

な?w意識してないとこうなるだろwww

2025/08/19

興味深い男女の性差…女子は仕事と彼氏を同時に考えることができるが、男子はどちらか一方で頭がいっぱいになりがち

それで “急にフラれる” 男子が後を絶たないのだという。

女子は自分の生活や仕事をこなしながらも彼氏のことを考えるマルチタスクを持っているが、男子は仕事と恋愛を両立させるのが苦手であることが多く、仕事に精を出すと彼女のことがおろそかになるし、彼女を思うと仕事でミスを犯しやすい。

そういう男子の一挙一動を女子は理性的に分析しているそうだ。

自分の配偶者を決めるにあたっては、生物学的には男より女のほうが冷静に相手を見極める必要がある。

たとえ「長年付き合っていても」女子の冷静な判断によって容赦なく不適切な男子は切り捨てられる。


「結婚してから発覚した相手の本性に落胆する」のは生物としても人間としても致命的だからだ。

法律や生計の関係上、離婚は簡単にはできないし、妊娠してから間違いに気づいては手遅れになってしまう。

結婚も出産も「遊びではない」ことを本能的に理解している女子は、むしろ男子よりも経営者や管理者に向いている一面があるほどで、しばしば恐ろしい才能を発揮する。

2025/08/18

Razer BlackWidow V4 Pro 75%の “実質レビュー” やはり海外ゲーマー勢からの反応は厳しい



レ陰キャスティング「雲の持続時間が長くなる。雲の大きさが大きくなる。」

まずキーボード自体の価格が49,880円というのが国内外問わず不評。
とにかくほかの新興メーカーとの対比が痛烈に目立っています

「2025年にもなってHE(ホールエフェクト)スイッチではないなんて…」
「箱出しの状態でチャタリングを起こすキーボードメーカー(笑)」
「300ドルもするのにキースイッチのカスタマイズにはさらに追加料金が必要」
「カスタムキーボード市場の低価格化に対応できておらず競争力に欠ける」

こんな感じのネガティブなコメントが多いですね。
一見ほめていても煽っている内容がほとんどwww
でもユーザー同士がもめるのは人気のある証拠でもあります。
本当にクソな製品だったら誰も批判しませんよ。サクラばかりで冷静なツッコミを入れる人がいないから。

……っていうかBlackWidow V4シリーズには初期不良と交換後も不良品が届いたというレビューが恐ろしいほど多い……大丈夫かこれ??
反応しないキーがいくつもあるとか、最初からチャタリングしているとか……
ちょっと心配になってきた;

これじゃあ嬉々としてレビューしている人は全員サクラに見えるじゃないですかwww
サクラじゃないよ、提供でもないよ、自腹だよ。略してSTJ。

私はBlackWidow V4 Pro 75%のRGBライティングの発色の美しさと、石や金属を思わせる硬質なPBTキートップの表面仕上げに感銘を受けました。
ピンク色(#FAAADD)に発光させた際、NZXT Function Elite MiniTKLはずいぶん緑がかって見えた色がBlackWidowではとてもきれいでした。ちょうどいいピンク。

ガスケットマウントに特別に選ばれた白色のFR4基板が演色性を高めているようです。

キーボードとしては、ホットスワップもガスケットマウントもフォームプレートもテープ補強したPCBも潤滑されたスタビライザーも真新しいものではまったくありません

しかも第3世代とはいえ「メカニカルスイッチ」ですから、トレンドである磁気式でもなくラピッドトリガーでもないことにがっかりしている人が多いのです。
これが「マーケットイン」ではなく「プロダクトアウト」というもの。

しかし低評価コメントの大半は、おそらく現在進行形で使用しているわけではない単なる伝聞によるものでしょう。

実際に使用せずにトレンドや傾向だけで判断されてはメーカーもかなわんわなw
デマや確証バイアスというやつか。


こっそりマナビノギのほうに大方レビューがまとまってしまったのであちらを参照してもらうとして。

ええ、「打鍵音」なんてそもそも入力用キーボードとしては主要な課題でもなければ目的でもないんですよ。

楽器のキーボードではないのだからw

打鍵音とは副次的にもたらされる体験であり、どれが最善とか最高というものでもありません。

ならばどうして「(Razerの)キーボードの打鍵音が他製品より劣っているのだろう🤔」というのを真に受けるのでしょうか。

それこそ好みの問題です。


打鍵音なんて収録するマイクの種類や距離、角度、周辺の雑音、また編集によっていくらでも変わってくるんですよ。


それとも「人の好み」を画一的で普遍的なものとしたいのですか?

青軸のキーボードが絶滅していない理由を考えたことがありますか?

……


約5万円のキーボード、ましてや日本語配列が存在しないBlackWidow V4 Pro 75%はおいそれと手が出せない製品です。

商品提供ではなく、自腹で買ったレビューは貴重な情報です。

気になった点は…
2025年8月現在、Windows11のスタートアップでSYNAPSE4が立ち上がるのにやたら時間がかかるということがあります。
OS自体は操作可能なのですが…スタートアップに登録されているDiscordやSteam、それにSYNAPSE4の立ち上がりにまで影響し、3分くらいかかります。

SYNAPSE4が起動完了するまでキーボードのRGBライティング制御(Razer Chroma)が一切効かないため、パソコンを立ち上げてしばらくはデフォルトで発光する状態です。


第3世代オレンジタクタイルメカニカルスイッチは押下圧50gとされていますが、想像以上に「重い」。
45gの静電容量と30gの磁気式を経験していると、65g以上あるんじゃないかと思うくらい。

ましてやRazer Joroと比べたらタイピングが重い重い…。

グランドピアノの鍵盤もこんな感じなんでしょうか??
あんまり触ったことはないけど、ピアノの鍵盤のストロークやフィードバックってこれに近いような気がする……
「高級感」や「本格仕様」といえばそんな気もしますが、BlackWidow V4 Pro 75%のキーストロークはかなり重いことに注意してください。

うーん……

使えば使うほど、このキーボードが「どの層」をターゲットにしているのかわからなくなります。

ゲーマーだったらHuntsman V3 Proか他社の磁気式キーボードを好むはず。

49,880円なら交換用のキースイッチを全種類付属するとか、それこそ永久保証をつけるくらいのサービスはしてほしかったかな。バッテリーだって寿命があるし。

まぁ一般的なテンキーレスではないどころか75%サイズで5万円ですからねぇ。
フルキーボードだったら400ドルになりそう。


「ワイヤレスで真の4KHzポーリングレート」
「Bluetooth5.1で3台のホストとシームレスにペアリング」

これも正直どうかなwww
JoroのBluetooth接続でさえほとんど遅延を体感できないレベルなのに、ドングルを使ってワイヤレスで、って、それなら有線でいいってなるよなぁw

技術的にオーバースペック気味なものを載せてくる半面、ユーザーが求める「打鍵音」や「先進的なスイッチ」の実装を見送っているRazer。

どうだろ。

ひょっとしてRazerが磁気式スイッチを作ったら300ドルどころではなく500ドルになるとか…?


………


少なくとも「キー配列に関する不満」はレビューから除外して考えないといけませんね。

海外AmazonでもRazer Joroの低評価のほとんどが「自国のキー配列を選べない」といった内容に集約されているからです。
キー配列を直接の評価基準とするには無理があるため、それだけで統計的に悪い製品であるかのようにみなされるのは不当です。


英語配列が苦手な人には、日本語配列を勧めるよりも、「正しいホームポジションをマスターすること」を推したいです。
正しいポジションでタッチタイピングができれば英語配列のほうが合理的な運指だからですよ。



BlackWidow V4 Pro 75%はチルトスタンドを立てたときとたたんだときとで打鍵音がかなり違う気がします。

「チルトスタンド立てるたたむ問題」には正解がありません。

デスクの高さ、椅子の高さ、キーボードの位置、身長、姿勢、使用頻度などありとあらゆる条件が千差万別なので、「自分の使いやすいように使う」のが正解です。

したがってチルトスタンド(キーボードの足)を立てるか立てないかは好みの問題です。

しかし一般的に「打鍵音が心地よい」と聞こえるのはスタンドをたたんだ状態でのタイピングだと感じました。

スタンドを立てているとデスクとキーボードのボトムケースとの空間が広がり、太鼓のように音が大きく響きやすくなる傾向があります。
余分な振動が生じ、特にキーが復元する際の高い音が強調されがちで、エレガントな打鍵音が若干損なわれる感じがするのです。

もちろんこれが好みの人もいるので、必ずしもそういうわけではありません。


私はJoroのような超薄型のキーボードには角度がついていないほうがタイピングしやすいのですが、高さのあるキーボードはスタンドを立てて傾斜をつけたほうが快適です。
たたんでいると特にスペースキーが高く感じられて親指が誤爆しやすいかも?

しかし私もまたこの信念にとらわれずにいろいろ試します。
RealforceとBlackWidow V4 Pro 75%が同じフィーリングとは限らないのです。

高さのあるキーボードは「リストレスト」の有無によっても使い勝手が変わってくるので、理想的な使用環境というのはなかなか複雑で一意に決められない問題でもあります。

とにかく試行錯誤を繰り返し、「自分にとっての最適解」を求めてください。

私にとっての理想があなたにとっての理想であるとは限りません。

ネット上の通説や、特定の人物やアカウントの投稿を鵜呑みにせず、ぜひいろいろ試してください。

真偽や正誤よりも自分の好みを優先してください!


フルアルミニウムの筐体やRainy75のような特に重量級のキーボードはまた別格の安定感があるというか独特の打鍵音を放つのが魅力的なのですが、そうした製品はすでに世の中にいくらでもあるのが現状であり、Razerのようなゲーミングブランドで売っているメーカーには参入しづらい(値上がりがヤバい)のではないでしょうか。

Rainy75にはメカニカルも磁気式ラピッドトリガーもあるので、興味があれば試してみてくださいね。
量販店によってはかたくなに英語配列キーボードを取り扱わないこともありますが、エディオン豊田本店にはRainy75が各種展示販売されています

意外にもツクモ名古屋にはRainy75がなかったな…
ビックカメラにはあったかもw
キーボードの展示数はビックカメラが充実している。

地下鉄の上前津で降りても、伏見で乗り換えて名古屋駅まで行っても料金は変わらない。

大須のツクモかビックカメラ名古屋駅西店でパソコンと周辺機器はいろいろ眺められるよw

こういう一見どうでもよさそうな情報も、レビューの中にあると意外と参考になるのかな。
私の行動範囲がよくわかるw

Razer レイザー BlackWidow V4 Pro 75% HyperSpeedとHyperPollingによる 4K Hz ワイヤレス メカニカルキーボード オレンジ タクタイル メカニカルスイッチ コマンドダイヤル搭載 OLEDディスプレイ RGB 2面アンダーグローとキー別ライティング リストレスト 英語配列 ブラックウィドウ ブイフォープロ 75パーセント 【日本正規代理店保証品】

…………

OLEDディスプレイはお絵描きチャットとは縦横比が異なり、絵チャをそのまま表示するとキャンバスの上下が欠けます。

(Razerの中では)最高峰のキーボードなのですが、高級文房具のような感覚であり、性能や対戦ゲームでの優位性を狙ったものではなさそうです。
日本でのレビューはほぼないし、海外でも依然として少数で、このキーボードをメインに使っている人はいないようでした。
「レビュー乞食」や懸賞に群がる視聴者を引き付けるキャンペーンで人気があるように見せかけているだけで、実際の評価は不明なところが多いです。

「外野がうるさいだけ」だと思っていたのですが……Razerは信者も変な人が多い。
それで好みが分かれている。


ゲームで勝つためというよりは、高級万年筆で優雅に文字を書くことに近い……タイピングのためのキーボード。
RGBライティングの発色も上品ですし、LEDが北向きのためまぶしくないところも評価できます。


2025/08/17

SNSで発信することについてなんでもかんでも「軽率」「配慮が足りない」と言うのはやめろよな…

そのうち気象警報や事件も文句の対象になるんだぞ?

「3メートルの津波警報が出たのに30cmしか観測されなかった」という苦情が毎回あるが、気象庁や報道機関は謝罪なんてしないだろ??

津波警報の発令は軽率で配慮が足りなかったというのか?


「もっと高精度に津波を予測できるようになるまでは黙ってろよ😡」なんてことになったら、警報として機能しなくなってしまう

なんでもかんでも規制や自粛を要請し、鬼の首を取ったかのように軽率だの配慮が足りないだのと声を上げる者たちよ;;

そういうことを言っている本人が最初に規制されるわけだが??


言論と出版の自由を叫ぶ人によって不自由さが増し加わっている。

自分の権利ばかりを主張するのではなくてな……

Razer Kiyo Pro内蔵のステレオマイクでもキーボード打鍵音は十分に収録できてるか?w



いきなり何を思いついたのかカメラをマイク代わりに手元へ移動させるwwwww


キーボードの対面、至近距離に設置して映像はピンボケだが音声はどうか…??

4種類あるKiyoのラインナップはRazer Kiyo Pro Ultra、Kiyo Pro、Kiyo、Kiyo Xとあり、画角はFOV103のKiyo Proがもっとも広い。
画質に関しては最大のイメージセンサーと明るいレンズを搭載しているUltraが一番いいのだろうけど、本体もデカいしあまり広角では撮影できないので接写するのは難しそう。

マイクはUltraとProはステレオだが、KiyoとKiyo Xはモノラルなのだ。
モノラルのマイクでは原理的に空間の広がりや奥行きを表現することができない。

……しかしKiyo Proのマイクに関するレビューはちょっと検索しても見つからなかった。


というかKiyo ProはUSB3.0で使用するよう明記されているのに、USB2.0で使用している人がそれと知らずに不具合や初期不良だと騒いでいるかわいそうなカメラだ……

誤った使用条件のもとでレビューしているので、まったくあてにならない内容が多い……


さて、このYouTubeライブではゲーム中に接射接写しているRazer Kiyo Pro内蔵ステレオマイクでJoroの打鍵音を収録しているつもりであるw

Joro自体が静音で薄型のキーボードのため、意図的に力強くタイピングしているのに静かな打鍵音である。むしろ大きい音を立てることのほうが難しいwww


Razer Kiyo Pro ストリーミング ウェブカメラ Webカメラ USB 3.0 フルHD 1080p/60FPS 高精細画質 207万画素 HDR対応 103°広角 高性能アダプティブライトセンサー オートフォーカス 耐久性に Corning Gorilla Glass Windows OBS Xsplit 対応 【日本正規代理店保証品】 RZ19-03640100-R3M1

Kiyo Pro Ultraまでいくと画角の関係で扱いづらそうなので、Proが一番いいと思いますわ。
Ultraの被写界深度というか「背景がきれいにボケる」映像には魅力を感じるけど……

2025/08/16

UAC1.0で動作するオーディオインターフェースあった!

これだわ!!

LEWITT CONNECT 6

これは背面のMobileポートに接続するとUAC1.0で動作すると明記されている。

LEWITT CONNECT 6 オーディオインターフェース USB DTM 音楽制作 録音 生配信 ループバック CubaseLE

マイクゲインが72dBと-133dBVのEINを持つプリアンプ。入力もかなり高性能なのでは??


ヘッドホン出力はCONNECT 2のほうが優れているっぽいが、残念ながらUAC2.0とはっきり書かれている。

私の仮説が正しければLEWITT CONNECT6なら音飛びしないはず。


ほかの「USBクラスコンプライアントモード」のオーディオインターフェースは必ずしもUAC1.0とは限らない。

Babyface Pro FSがUAC1.0かどうかわからないんだよなぁ…

いや、「ゲームコンソールとUSB接続できるかどうか」という方向で調べればいいのか。


ああ!!


……だめっぽいわ。

【レビュー】Switch2/PS5にUSB-DACを接続して音質向上を図る

BabyfaceはCCモードでは音が鳴らなかった、と書いてある。
クラスコンプライアントモードはUAC2.0ということなのだろう。


やはりUAC1.0かコンソールに対応していると明記された製品でないと無理か。

選択肢が少ないというか……調べることが難しい。


しかしなw

そうまでして「オーディオインターフェース」にこだわる必要ある…?

マイクやDTMは副次的で、ただヘッドホン出力が欲しいだけなのに。

過大評価や好みではなくただ正常に動作するものを求めているんだがなぁ……

2025/08/15

Bluetooth接続でも特に問題なくゲームができるRazer Joro追加レビュー 意外とNキーロールオーバーとアンチゴーストに対応している薄型キーボードは珍しい



薄型キーボードのシザーススイッチにはすぐに慣れることができ、操作に支障をきたすことはほとんどなく、Bluetooth接続だからといって気になる遅延や不安定さも感じられませんでした。

これまで薄型キーボードに抵抗のあった人にほどおすすめしたくなる製品です。

FPSゲームでも問題ないと判断します。
実際に使ってみて、フルハイトのキーボードと特に変わりませんでしたw
キーボードをすぐに片づけられるのでデスクの上を広く使える利点があります。
75%キーボードよりもさらに横幅がスリムなのでマウスの可動域が広がります。
ペンタブを取り出して絵を描いたり、食事をしたりするのがスムーズになりました。

またペンタブや液タブの運用に欠かせない「左手デバイス」としてもJoroはイラストレーターにはうってつけです。
普段は快適なキーボードとして。お絵描きには左手デバイスとしてそのまま活用できます。

フルサイズで実装されている矢印キーとバッククォートキー(`)はプログラマーにも使いやすいです。

薄くて軽いですが裏面の滑り止めでしっかりと固定され、ゲーム中にキーボードがずれ動くようなこともありません。
キーの交換はできませんが、これほど薄型であるのにもかかわらず「テープ補強したPCB」──いわゆるテープMODが施されていて打鍵感を向上させています。
テープMODがあればボトムケースは金属ではなくABS素材でもいい…ということかもしれません。

静音なのでボイスチャットやゲーム実況にも大変おすすめ。


よほどフレーム単位の応答速度が勝敗を分けるような状況でない限り、Bluetooth5.0の接続には何の不満もありません。

私はこれまでワイヤレスには偏見があり、正直もっと遅延が大きいと思って粗探しをしようとしていたし、途切れたり誤作動したりといったエラーがあることを想定していましたが、これほど安定しているのなら有線接続にこだわる必要はないと感じました。

ただ、Bluetoothの遅延があるかないかでいえば「ある」。

Razer DeathAdder V4 Proのサイドボタンに割り当てているキーと組み合わせてJoroのキーを押した場合、従来のタイミングでは入力できていた操作が外れることがあるからです。
これはDeathAdderの2.4GHzに比べてJoroのBluetoothがわずかに遅れていることを示しています。

とはいえ遅延が問題になるのはかなりシビアな状況に限られてくるはずです。

気になるならJoroをUSBケーブルで有線接続すれば解決します。
この柔軟性がポイントでしょう。

修飾キーが省略されておらず、矢印キーがフルサイズで実装されている点が重要。
プログラミングやコーディングでの使用頻度の高いバッククォート(`)が独立しているうえ、SYNAPSE4でCaps Lockと左Ctrlを入れ替えるなどの変更は、Joroのオンボードメモリにプロファイルとして保存できる。
アプリが立ち上がらなくてもJoro単体でプロファイルを切り替えられるので、キーバインドの各種をどんな環境でも使い分けることが可能。

惜しいというかどうしてこれができないのかという不満点は、RGBライティングはオンボードプロファイルには保存されず、SYNAPSE4の常駐しているPCとの有線接続時でなおかつChromaがロードされない限り一切反映されないこと。
Webブラウザベースの設定アプリではなくインストールタイプであること。
アルミニウム製なのは上面・前面・背面を覆う1枚のプレートのみで、側面と底面はABS樹脂。




1.6mmという浅いキーストロークがレスポンスのよさに貢献しているようです。
ほんのりとしたタクタイル感。
薄型かつ「超」がつくほどの静音性のため茶軸のような明瞭なキータッチではありませんが、気持ちのいい高速タイピングとFPSゲームの快適な操作性を両立しています。

心配していた「キーの底突き」と「跳ね返りの強さ」は杞憂でした。
むしろこの浅いキーストロークがリズミカルな運指を促進し、文章入力もキャラクター移動もサクサクと行えます。

すべてのキーがぐらぐらせずタイトに収まっており、どの位置を押してもまっすぐ上下に動きます。
スペースキーも完全にフラットでどこを押しても確実に入力されます。
斜めになったり引っかかったりすることが一切ありません。

Joroの絶妙な薄さとわずかな傾斜が本当に快適です。
薄いのにアルミニウム製の筐体が堅牢なため歪みやしなりがなく、確実な打鍵と反復動作を可能にしています。

バックライト輝度を「2%」にしていれば暗闇では十分に見えます。1%では消灯してしまいますwバグ?
半日使ってもバッテリーは数パーセントしか消耗しません。
意外とRazerのテーマカラー(緑色)で光らせるのが視認性が高くて低輝度でも見やすいですよ。緑一色ですがおすすめです。

これはすごいな…
この調子だと「最後に充電したのいつだっけ?」となるくらいバッテリーの持ちがいいことになる。

パワーセーブ状態からの復帰も迅速でほとんどタイムラグを感じないのも素晴らしい。

Razer(レイザー) Razer Joro ポータブル ワイヤレス ゲーミングキーボード Chroma RGB SNAP TAP 超薄型スイッチ Bluetooth 5.0 WIN MAC 両対応 英語配列 [RZ03-02360100-R3M1] 【日本正規代理店保証品】

“ゲーミングキーボード” の予想に反してJoroのRGBは単色でしか光りません。全キーが同じ色で光ります。
キーを個別に好きな色で光らせることはできず、リアクティブ(押したキーを明滅)やリップル(押したキーを中心に波紋のように光が拡散する)のキーごとの発光パターン設定はできない仕様です。

今後ファームウェアのアップデートで対応できる可能性はありますが、現状ではRGBライティングの制約がとても大きいような……

他メーカー(特に新興メーカー)の「Webブラウザベースのアプリで設定できるキーボード」に比べて思いのほか自由度が低いのが欠点。

PCとJoroをUSB接続したうえでRazer Chromaアプリから設定しなければなりません。
ワイヤレスで接続している場合はChromaにはJoroが表示されないため、SYNAPSE4でJoroの「ライティング」から設定します。非常に限定的なパターンでの発色となります。

SYNAPSEとChromaのアプリのデザインというか連動に統一感がなく、全体的に未完成なところは改善が待たれます。





Joroはファームウェアを更新することによって2.4GHz接続が可能になりますが、Razer BlackWidow V4 Pro 75%付属の「HyperPolling Wireless Dongle」ではペアリング不可能です。

Basilisk Mobile付属のマルチデバイスをサポートする「HyperSpeed Wireless Dongle」が必要になってきますが、まだマウスもドングルも所有していないため検証できません。。。


Snap Tap機能を使うにはSYNAPSEが必要で、Huntsman V3 Proのようにキーボードショートカット(Fn + 左Shift)で切り替えることはできません。
このあたりの機能はすべてのキーボードで統一してほしいのですが、Razerはキーボード自体がeスポーツ用、ゲーミング/カジュアル用、仕事用などと区別していることから、ガチめのFPSゲーマーにはHuntsmanを推したいのでしょうね。

光学式ラピッドトリガーのHuntsman V3 Proもかなりよくて興味をそそられるキーボードなのですが、打鍵感が私の好みではなく、ガシャガシャと大きな音を立てるのが気に入りません。

そうした一方でBlackWidow V4 Pro 75%は “いまふう” のガスケットマウントや吸音フォームなどで内部構造をアップグレードしていて、高性能というよりは高品質、エレガントで所有欲を満たす設計になっています。
磁気式や光学式ではない伝統的なメカニカルスイッチではありますが、第3世代と進化を重ねており、歴史と定評のあるキーボードなので安心感は強いです。
基板に特別な白色の素材を採用しており、RGBライティングがもっとも美しいモデルであることも見逃せないポイントです。だから買ったんですw


単純な性能、機能の多さ、真新しい技術、そして価格という観点では中華の新興メーカーに一歩譲るところがあるのですが、そういう製品は「安かろう悪かろう」というか、品質や保証の疑わしいものも多くて、結局のところ散財に終わってしまうことが少なくないのです。

正規販売店、輸入代理店、できれば日本法人のあるメーカーから買うことをおすすめしますよ。

レイザーやロジクールなどの大手が強いのはそういうことなんです。
見方を変えれば「殿様商売」というのが目につくかもしれませんが、日常使いのデバイスとして選ぶのには最優先課題といえます。

磁気式ラピッドトリガーにも魅力を感じたのですが、試用した限り光学式のHuntsman V3 Proのほうが安定していたし、「フルキー」が選べるのはちょっとほかの新興メーカーではほとんどない(テンキーレスや60%サイズが主流)ので、よく考えて決めるようにしましょう。



っていうかRazer、20周年だからといってこの夏に新製品を出しすぎなのでは?www

ロープロファイルのワイヤレス薄型メカニカルキーボードBlackWidow V4(無印だがPBTキートップ)まで発売されるw
しかもHuntsmanと同じようにFn + ShiftでSnap Tapを有効化できる。Proとも差別化を図っているとは。

勢いがあっていいね!!
ぜひお気に入りのRazerのゲーミングデバイスを選び、夏休みを満喫してください!!休みがあればの話だが!


Joroのレビューの移り変わり


Razer Joro、海外だとなかなか辛辣なレビューのようだ

Razer Joroが試用の結果とてもよかった。これが何を意味するのかというと…

TSUKUMO名古屋モバイル館でJoroの実機が展示
↑店舗奥のRazerコーナー真ん中付近のデスクトップ上にBlackWidow V4 Pro 75%(一番高いキーボード)も実機があります。

Joroのレビューはまだまだ日本国内では少ないですが、これはJoroが高価であること(22,480円)、日本語配列が存在しないこと、薄型でワイヤレスなのがゲーミングキーボードとしてはあまり期待されず過小評価される傾向にあることが原因と考えられます。

使ってもいないのに低評価と決めつける……残念ながらそういう状況にあると思います。

とりわけ薄型キーボードを嫌っていた私がこう言うのだから間違いないですよ…w
使ってもいないのに判断してはいけないw

そう。使ってもいないのに判断してはいけない。
目に見えるスペック、先入観、自分の経験だけで判断し、未使用のままでいるのはよくない。

ほかの薄型キーボード。アイソレーションタイプや一般的なノートパソコン、SurfaceやMacBookなどの定評のあるキーボードも試してみましたが、どれもこれも打ちにくくてミスタイプが多発、ちょっと無理だと感じていたんです。
作りも安っぽいものがほとんどで、プラスチックの寄せ集めというのが本当に嫌でした。

でもJoroはなぜかスムーズにタイピングできる……
シザーススイッチの中でも上手く設計されているからでしょうか。
キーを押下する角度やキーに指先の触れる位置といった運指にかかわるすべての動作が最適化されていなければ、このような感覚にはならないと思います。

打鍵音も静かで滑らかだし、これはちょっと今までのメカニカルキーボードとは一線を画す製品ですよ。
1億回のキーストローク寿命というのも必見でしょう。
耐久性にいくらかマージンを割いているのかもしれないですね。

ステルス戦闘機を彷彿させるマットブラックのキートップとアルミニウムのフェイスプレート、それにキーの隙間から見えるシルバーに鈍く輝く基板がかっこよすぎるJoro。実は私が第一印象でもっとも感心した部分がこのチラ見えする基板www

キーボードのボトムケース(側面・底面)はABSですがアルミニウム部分と表面の仕上げが統一されているので完全に一体となっているように見えます。
どこから見ても安っぽさがなく、2万円の価値があると感じますね……💚

詳細はわかりませんが、汎用品ではなく「Razer™超薄型スイッチ」とされているので独自に設計開発された優秀なシザーススイッチなんでしょうね。

「じょろ」という名前も親しみやすく、細かい説明などしなくても「このキーボード」であることが相手に伝わりやすいです。マーケティングとしては大成功なのでは。
「リアルフォース」とか「マジェスタッチ」とか「エーペックスプロ」よりも、「じょろ」のインパクトのほうが強いw

じょろの右端の1列のキーが余分で誤爆するというレビューが散見されますが、、、、
正しいホームポジションを保ってタイピングしていれば決してそのようなことはありません。
今一度タッチタイピングを見直す機会になるかもしれませんね。


あすぴりんといえば麻婆豆腐とJoroだと言われそうだwww
麻Joro腐……


この先Joro V2とかJoro Proとか出てくるかもしれないけどねwww
無印で22,480円だからProは5万円を超えてくるかもしれない。フルカーボン製とかw

まぁJoroはプロトタイプ……薄型モバイルゲーミングキーボードの試金石みたいなものでしょう。
値段の高さはブランド料はもちろん、バッテリーや基板などの目に見えない部分の品質や安全性を担保しているものと信じたい。
そうそう、バッテリーに関しては新興メーカーは少々リスクが大きい。小型化や大容量化にとらわれて安全性を犠牲にしている製品が少なくない。

これから使い込んで、バッテリーがどうなるかとかキートップがテカってくるかなど検証していきますよ。
平成初期の携帯ゲーム機並みの耐久性があったらいいのですが……


またコレクターやマニアになると見えなくなることもあるでしょう。

キーボードを何百台と所有しているオタクのレビューを盲目的に信用したり、条件反射的に疑ったりしてはいけません。

バランスの取れた見方が大切です。


プロモーションにも力が入っているねw

どこでもゲイム、どこでも制圧🔥



Joroは「RGBライティングこそゲーミングデバイスの真髄」という人には物足りないキーボードですが、超薄型、超静音、バッテリー寿命、耐久性、携帯性を求めている人には最適でしょう。
「他のデバイスのついでにRazer」でそろえたい人にも向いています。

ここまで薄型にもかかわらずフルサイズのキーピッチ、矢印キーもフルサイズで実装されているものは意外と選択肢が少ないです。
たいていは矢印キーが小さかったり省かれていたり、別のキーと兼用するレイアウトになっていたりするので、「モバイルキーボードはモバイルキーボードとして慣れなければならない」といったわずらわしさがほとんどなく、本当にスムーズに移行・併用することができます。

Joroは特徴のない静音なのでASMRとしてはあまり魅力的ではないかもしれませんw



ツクモではJoroが安定して取り扱いされてそう。
定期的に𝕏で投稿されているので在庫はあるんだと思う。


耐久性については、「壊すつもりで扱えば」どんな製品でも壊れます。
「シザーススイッチなんかゲーミングには論外」などという意見のほうが論外です。

程度の差はあれ「壊れたら買い替える」という認識を持たないと、一つの製品が無限に使えることになります。

常識的な扱い方でどのくらいの耐久性があるのか。

これを判断するには長い時間が必要です。

バッテリーはバックライト輝度2%だとほとんど減らないし、充電すればPDでもない普通のPCのUSB端子からでも気がつけば80%くらいまで回復しているので、残量を気にすることなく安心してワイヤレス運用ができると思います。



高価なゲーミングデバイスばかり扱っていると気づきにくいのですが、意外と「Nキーロールオーバー」や「アンチゴースト」をサポートしていない薄型のキーボードが多いもよう。
当たり前のように複数キーの同時押し高速入力に対応していると思ったら大間違い。

(修飾キーを除く)3つの同時押しに対応していないキーボードは、特にFPSやアクションゲームに求められがちな操作が成功しないことがあります。

また打鍵の早い人が入力すると、3つ目以降のキーが無視されてミスタイプを連発することもあります。

JoroはNキーロールオーバーとアンチゴーストに対応している。これも重要なポイントです。


ひどい製品になると、「仕様書にNキーロールオーバー対応と “書いていない” のだから非対応です」と開き直っているものすらあります。

いや、ひどい製品というのは言い過ぎか。

そもそも対応している前提でキーボードを選ぶのが間違い。


しかし対応しているという先入観を持ってキーボードを購入している人がけっこういて、「まさかの非対応!」と低評価をつけるのは決して珍しくない光景です。

対応が当たり前だと思い始める時期にまさかの非対応品がラインナップされるのは、ある意味トラップでしょう。

もっと上位のキーボードを買わせるための…………

(こんな求人に応募してくるやつは使い潰してもいいだろ…)という職場

たとえ死んでも自己責任といわれそうw

採用予定数1人
3年後離職率100.00%


やばいねwwww

2025/08/13

Razer Joroが試用の結果とてもよかった。これが何を意味するのかというと…

Razer Joro、海外だとなかなか辛辣なレビューのようだ

百聞は一見に如かず、ということでTSUKUMOでJoroの実物を触ってきたわけですが。
薄型キーボードに対して抱いていた「ストロークや傾斜が浅くて打ちにくい」というイメージは払拭されました。

モバイル用としてだけでなく、メインとしても十分に使える感触でした。
メンブレンやメカニカルなどの厚いキーボードに慣れているとJoroは驚くほど静音です。
ヘッドホンをしているとタイピング音がほとんど聞こえないレベル。本当に静か。

もちろんメイン用にはファンクションキー列もフルサイズで実装されているキーボードを使いたいですが、モバイルやサブとして使えるということの何がいいのかというと……


日本語配列しかラインナップのないノートパソコンでもJoroを接続すれば英語配列キーボードを使用できる。


Surfaceのような “ほぼタブレットのPC” のキーボードとしてJoroが使える。

つまり出先で作業するためのホスト側の選択肢がぐんと広がるのですよ。



JoroはWindowsでもMacでもiPhoneでも使えますからね。
現場に日本語配列のキーボードしかなくてもJoroを持ち込めば済む。


万が一この先パソコンが使えなくなった場合、最悪Steam Deckでスチームのゲームだけに専念することになる可能性も考慮して……
DRGくらいならJoroとワイヤレスマウスで遊べそうだし、ゲームパッドでSurvivorのほうを普通に遊べる。

薄型のキーボードの使い勝手や挙動などに今のうちに慣れておくことは、この先に待ち受けているかもしれない不幸な将来への十分な「投資」になると思うんです。

Joroは非常に静音なので、赤の他人と干渉する生活環境となった場合でも邪魔になりません。


また絵描きには欠かせない「左手デバイス」としてもJoroは極めて優秀です。
普段のキーボードとしてそのままペンタブに応用が利きます。

Basilisk Mobileを買えば2.4GHzでJoroを接続できるHyperSpeed Wirelessが使えます。
JoroはBluetoothモードでPCと接続しているとRGBライティングがひどく制限されますwww
緑一色とかそういうのしか設定できないwww
まぁJoroはどの道シングルゾーン、つまり全キーを同じ色で一律に光らせることしかできない仕様なんですけどね…

ライティングOFFでもキートップの印字は比較的明るい白色なので視認性は良好です。

Razer(レイザー) Razer Joro ポータブル ワイヤレス ゲーミングキーボード Chroma RGB SNAP TAP 超薄型スイッチ Bluetooth 5.0 WIN MAC 両対応 英語配列 [RZ03-02360100-R3M1] 【日本正規代理店保証品】



Bluetooth接続でも特に問題なくゲームができるRazer Joro追加レビュー

キーボードコレクターやタイピングマニアたちの間でもJoroには感心すべき特長があるといい、この手の超薄型ワイヤレスでNキーロールオーバーとアンチゴーストに対応しているのは唯一無二といってもいいそうだ。

本格的なタイピングやゲーミングを意識したキーボードだということ!

Razer ChromaのRGBライティングの設定ってプロファイルに保存できないのかよ……

うそだろ??wwできると思うよな、普通は……

BlackWidow V4 Pro 75%にはSYNAPSE4でオンボードメモリに4つのプロファイルを保存できるじゃん。
この各プロファイルにRGBライティングをセットして、Fn + 右Altを押して切り替え……できないのよ。

切り替えはおろか保存すらされない。
Chroma Studioで設定したライティングはSYNAPSE4経由でキーボードに読み込まれる仕様。

キーボード本体に好みの発色を保存できるわけではないみたいww

なのでアプリが起動するまではRGBライティングは反映されない。

じゃあプロファイルに保存されるのは「カスタマイズ」つまりキーバインドだけってこと??

ゲーミングデバイスをリードするRazerなんだからプロファイルにライティングを保存できるようにしとけよ……

ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

むしろこのピカピカ光るのが最大の売りだと思っていたんだがなぁ……


NZXT Function Elite MiniTKLのほうがライティングに関しては柔軟なんだな…
キーボード本体に保存したプロファイルを切り替えるとライティングも即座に変更される。
なので一度設定すればショートカットキーで切り替えることができ、好みの発色をさせるためにPCもソフトも必要ない。


Razer公式の「よくある質問」にもあるように、JoroのRGBライティングは「シングルゾーン」にのみ対応しており、キーを個別に点灯させることはできません
これもファームウェアで対応できそうな気もするんですが……
現状Joroはすべてのキーを同じ色・同じパターンで光らせることしかできません。

Chroma Studioで設定しても、PCとの「有線接続時」にアプリが常駐している場合でないと反映されない仕様。

とにかくキーボードのオンボードメモリにプロファイルを保存したからといって、任意のRGBライティングが楽しめるわけではないのです。

アプリのロードが必須。

予約販売や購入制限なんかかけたら余計に希少価値があると思って殺到するだろうがwww

おまけの中身が知りたくて──

いつでも買えるようにしないから買占めや転売が横行するんだってばwwwww

以前の「ちいかわ」や「令和の米騒動」から何も学ばないのか???


商品の価値やプレミアの有無なんか関係ないんだよ。


・今しか買えない
・限定生産品
・在庫わずか



こういう商売がどれほど有効であるかはもう十分わかっただろう……


食品ロスガーというならハッピーセットなしで付録だけ買えるようにしろよw

現代では「出産は命がけ」という事実を忘れがち…女性は自分の命を懸けてまで弱者男性の遺伝子を産みたくない本能を持っている

今でこそ産婦人科の手厚い支援でリスクの少ない「出産」になっているが、本来は命がけの重労働であったことが忘れられている。

大昔は母子ともに死亡するリスクがとても高かったのだ。

なので配偶者は厳選して当然──

「真面目で優しくて誠実な弱者男性」よりも「イケメンの強者男性」の遺伝子を本能的に求めている。

それなのに弱者はいつまでたっても弱者でいようとする。

これも文明が発達したことの弊害………


弱くても社会や福祉が手厚く保護してくれるから。

強くなる必要がなくなったのだ。


……が、それはそのまま淘汰へとつながっている。



「弱者でも別に生きていられるけど “次” の世代はないよ」

そういうことです。


チー牛の再生産はまもなく終わります。

生産すら止まるから。

「負の連鎖」も心配しなくてもいいです。

貧困の悪循環も起こらなくなる。



強くなればいい。

いや、強いふりをするだけでもいい。


強弱の判定なんてガバガバだからwwwwww


弱いのがいけない。ただそれだけ。

2025/08/12

AIは技術との戦いではなく、規制との闘いwwwww

そうなるよねwww

合法かどうかの線引きや表現の自由を攻めるチキンレースになるからwww

技術的な問題ではなく、国や地域、文化、宗教などの情勢における「規制」をどう対処していくかが最大の争点。

は?ww死んだ直後に宝箱に接触してHPを増やすと50回復したのに生き返らなかったwwwwwwwwwwwwwwww



( ´∀`)ギァアッハハ/l/l/ヽ/ヽ ノ \ノ \ / \

こういう挙動いいわwwwwwww
なかなかお目にかかれんぞwww

すげえ芸術的な死に方wwwwwwwww
アシッドが連続ヒットして滑り込みながら死んで宝箱を回収してるwwwwwwwwwww

本家でいうところの「鉄の意志」みたいにギリ復活ということはできないんだなwwww


体力50残ってるのにwwwwwwwww


ドワーフよ、ゾンビになれwwww

チー牛を集めるとチー牛の中で上下や序列が生まれる…

決して平等や対等の関係にはならない……

複数の人間が集えば必ず上下や序列が生まれるものなのだ……

底辺が集まれば底辺の中で最底辺を決める争いが始まる。
人が少なくなればなるほどそれが目立つ。

有象無象であふれていたほうが気楽なのである。

2025/08/11

確証バイアスとエコーチェンバーの危険性は20年前の「マイナスイオン」でさんざん体験したんだよな…

この身をもって確証バイアスの有害性を味わっていたんですよ;;

20年くらい前のゴールデンタイムに放送していたテレビ番組が大々的に特集したことで一躍有名となった「マイナスイオン」という話題があったのですが、それにまつわるすべてが確証バイアスに基づいたとんでもない勘違いだったのです。

私はまんまと信じ込んでしまい、Web検索や図書館を徹底的に調べ尽くす日々を送っていました。

マイナスイオンを肯定する情報ばかりが目につきました。


そのためマイナスイオンがそもそも疑似科学であって存在証明はおろか効果の裏付けも取れていないことにまったく気づかなかったのです。

マイナスイオンが「存在」し、ミラクルな効果が「ある」という前提で話が進んでしまい、とんでもない方向へ道を外れていったのです……


あの一連の勘違いは確証バイアスとエコーチェンバーという集団心理が原因で引き起こされたのだ……

雨乞いに限らず普段から祈禱をすればいいのではないか…?

 【画像】水不足のため日本全国で雨乞いした結果wwwwwww

そりゃ全国で一斉に雨乞いを祈願したら豪雨になりますわ…☔


しかし大昔は人間を生贄に捧げていたこともある事実……


“雨が降るまで” 続けるから儀式の成功率は100%というトリック。


うーんこのwwwwww


雨が降っても犠牲、降らなくても犠牲、祈りで生贄。

……まぁ自然は人間の味方ではないというのがよくわかる。

生きるために命がけというのは昔から変わらないし、実際に人柱で埋められたり流されたりした人も多い。


供物や返礼品は極上のものを選ぶ風習があり、人柱に選ばれるのは村の有力者や美少女が少なくなかったそうだ……

これまでのゲーミングオーディオデバイスの不具合はUAC2.0が原因の可能性を否定できない

ドライバーやハードウェアの問題ではなくUAC1.0か2.0の違いが命運を分けていたのではないか?

あえて16ビット/48kHzや24ビット/96kHzまでの動作に制限したUAC1.0のデバイスでは問題が起こらなくて、192kHzやDSDにまで対応するUAC2.0ではトラブルが相次いでいる可能性が高いのだ。


カタログスペックは高いほうがウケがいい🤗


だから各デバイスメーカーはこぞって16ビットより24ビット、24ビットより32ビットとスペックを高く設計するしかなかった。

しかし理論上は高スペックでも、実装と運用では期待されるような動作をしていないとしたら……

2025/08/10

BlackWidowってスペルミスじゃないかと不安になるよなwww

ブラックウィドーはクロゴケグモという実在する虫さん🕷🕷🕷の名前らしいwww

BlackWindowではないwww窓ではないwww


やっぱJoroはジョロウグモのことで合ってんのかな……

じょろのほうが呼びやすいwww

特殊詐欺は高齢者より若者…SNS依存や自分を情強だと思い込んでいる情弱が被害に遭いやすい

さまざまな情報を見聞きして賢くなったつもりでも、特殊詐欺被害の当事者になるとは思っていない。

他人事で対岸の火事と認識しているので知識としては身についていても、実践の機会がなく、自分で考えて行動することができないのだ……

人の話に傾聴すると、詐欺師は特に魅力的に見えてきてしまう。


なまじ情報収集力と行動力のある人のほうが詐欺に狙われるのだ。



2025/08/09

店の公式SNS「今日もオープンしました!」「今日もオープンしました!」「今日もオープンしました!」←これ

来る日も来る日も開店の投稿しかしてないのは見ていてつらくなるよな……😭


せめて載せる写真くらいは変えたらいいのに……


店内の様子や陳列されている商品の写真がわかるだけでもお客さんは喜ぶぞ。

「この商品が売ってるかどうかわからないけど、問い合わせるのはちょっと;」


写真に目当ての商品が写り込んでいれば「!!!」ってなるものなんだよw

専門店ならなおさらそういうところを気にしたほうがいいんじゃないか?


売れ筋や人気商品なんてものは専門店を利用する客層からすれば「んなもんわかってるよw」って感じだろ。

もうちょいニッチな商品や希少なものの取り扱いがあるかどうかを知りたいんだよ。

2025/08/08

無知、不勉強、義務教育の敗北…これらはナチュラルな差別思想

たとえ事実でも「それ」を指摘して相手を批判したり世論を語ったりするのは、根底に歪んだ全能感や驕り昂ぶりがあることを露呈している。

無意識に行われる差別。

それに気づかない “自称” エリートたちとその支持者らが幅を利かせている世界。


自画自賛では飽き足らず、他者を「下げ」ることに余念がない……


昔からそう。
根拠もないのにナンバーワンでオンリーワンだと思い込みやすい。

自分は平均以上だと信じて疑わない。


もともと異文化との共存や調和が苦手な集団なのだ。
謙遜や遠慮の態度を示すのは形式的なものであり、本心では相手を見下している。

仕方がない。そういう仕様なのだから。


しかしこのままでは対立と分断が激化するだけでろくなことにならない。


いったん更地にしたほうが上手くいくように思われるかもしれないが、二度と再建されることはないだろう……


もはや新規な物事を受け入れたり改変を容認したりすることができなくなっており、古い資産を守り続けるのが精一杯だからだ。


伝統や風習には致命的な問題がある……

情勢が変わっても対応できず、崇高な「協力・助け合い」の精神を放棄してでも保守に徹底しようとする。

壊れていないものを直そうとして余計に悪くさせているかと思えば、壊れているのに直そうとせずにそのまま終わりを迎える。


一体いつまで昭和が続くのだろう………

2025/08/07

雨乞いが効きすぎても取り消せないのか?

科学よりも神に頼る日が来るとは……

いや……意外と人間の頼みを親身に聞いてくれるところがあるのかもしれないぞw


こうしてどんどん有史以前の文明に戻っていくことになるとは……

「ヒグマは悪くない!!人間が駆除されるべき!!」

ヒグマが通報してんのか?w🐻


苦情ですらないただのクレーム(ご意見)なんか無視すりゃいいのに……

2025/08/06

Razer DeathAdder V4 Proレビュー 同じDPIで同じポーリングレートでもV3とポインタの挙動が異なる

レイザー最新の渾身のゲーミングマウス、DEATHADDER V4 PROです。

非常に軽量で有線のV3よりも軽いワイヤレスマウス。

SYNAPSE4がインストールされているPCにまずV4 Proを接続するといきなりファームウェアの更新があるのと、自動セットアップを完了させるためにPCの再起動が必要なことに注意してください。

Windows11ではその再起動の通知に従っても再起動が行われないので、手動で再起動を実行する必要があります。

その後ファームウェアの更新を行います。


SYNAPSE4のV4 Proの項目の右上にある「ヘルプ」を押すとファームウェアのページを見つけることができます。
このソフトから直接ファームウェアの更新ができないのは面倒。





「このデバイスのサポートページを表示」のリンクへ飛び、Drivers & Downloads
FirmwareのDownloadで.exeファイルを保存し、それを実行するだけです。

画面に従ってマウスとマウスのドングル(ワイヤレスレシーバー)のファームウェアを2度に分けて更新します。
途中でマウスを直接USBケーブルで接続してから操作することになります。
これでドングルとマウスの両方がアップデートされます。

しかしなんかファームウェアの更新に失敗したw的なメッセージが出て再試行させられることがありますが、よく確認すると成功しているので安心してくださいwwww


28900円という恐ろしいマウス。




たぶん「動的感度」のオプションが実装されている関係で、これをオフにしてもV3とはポインタの挙動が異なっているようなのです。

設定を引き継いだところでV3とは感覚が違う。

Windowsのマウスプロパティのポインターオプション、「ポインターの精度を高める」の効果とはまた違った挙動で、それぞれ独立していてなんだかよくわからないことになっています。

この新しいV4 Proの挙動に慣れるしかないみたいです。

さらなるアップデートでこの機能が統合されるかもしれません。


……まぁ従来のマウスとは少し挙動が違うことに困惑しましたが、動作は滑らかだし遅延もないしボタンのクリック感やフィードバックも良好なので、明らかに進化していると感じます。

「半球型」のワイヤレスドングル前面に3つのLEDインジケーターランプが点灯しますが、ちょっとまぶしいかもしれないです。
SYNAPSE4の設定で消灯することもできますが……このLEDは視界に入ると気になる。

デフォルトでは左から「接続品質」「バッテリーレベル」「ポーリングレート」をそれぞれ4つの色で識別できるようになっています。
基本的には全部グリーン。Razerのテーマカラーで点灯しているのが良好なステータスを表しています。

たとえばマウスとレシーバーの距離が離れたり、障害物で遮られたりすると、「接続品質」を示すLEDの色が緑から黄色、オレンジ、赤色と悪化していく様子がわかります。

直感的に通信やバッテリー残量の状態がわかりやすい。
ポーリングレートの表示は5段階。1000Hzが緑色。

ただ視界に入ると少しまぶしいwww

スリープからの復帰がめちゃくちゃ迅速なので遅延をまったく感じません。

目覚めるのに明らかなタイムラグのあるマウスや、ボタンを押さないと復帰しない仕様のものとは大違いですね。
もう手に持った瞬間から当然のように操作が可能です。

「感度マッチャー」はもう一つマウスを接続しておかないと利用できません。

V4 Proともう1つのマウスをPCに接続して、2つを机に並べて “同時に” 一定方向へ動かします。

すると感度マッチャーのプログレスバーが伸びていき、キャリブレーションが進行していきます。

やり方がとてもわかりにくく、突然中断されてやり直しになることもありますが、とにかく2つのマウスを同時に動かす必要があります。


マウスのバッテリーは十分にあるのに、突然レシーバーのLEDが消灯して無反応になることがあります。

いったんマウスを有線接続して充電、外して再びレシーバーを接続すると直りましたが……まだファームウェアが不安定なもよう。

この超やばいリーサルオペレーション「ハザード6では全然ない」をクリアできるとは思わなかったwww



いやいやwwwほんとに展開が読めないものだなwwwww

これ絶対無理なミッションだと確信していたのによくクリアできたwwwwwwwww
っていうかドレッドノートの攻撃サイクルまで異常に高速化しててやばいwwww

複合リロードの時点で正直めちゃくちゃ大変なのよw
でも上手いことビームとドローンを組み合わせて、できるだけ攻撃が途切れないように強化した。

こりゃ最後に「塩気のきいたプレッツェル」を取らなかったら死んでたな……


むしろ「反射神経校正器」が非常に重要……
博打に近いが「ダメージを受けた時、回避率が上昇する」という効果が敵の集団を無理やり通過するのに役立っている。

2025/08/05

困ったときのナイトラの漬物頼みwww



補給ポッドの到着がクソ遅くなる酔っ払いミッションコントロールの先行者契約。
しかもあの嫌なスローヒーラーまでついてオメガスラッシャーもやってくる。

「武器のアンロックがずっと簡単になる」という迷惑なオプションまでついているwww

武器が揃うのが早すぎてアップグレードの方向性がブレッブレになるんだよwwwwwwww

こういうときはナイトラの漬物でwwwwwww

2025/08/04

LIN.LIN.LIN SMSL M20いいかも? UAC1.0、4.4mmバランス、700mW@32Ωと十分すぎる駆動力

LIN.LIN.LIN SMSL M20 MQA MQA-CD DAC & ヘッドホンアンプ USB2.1 USB2.2 XU316 768kHz/32Bit DSD256 ゲーミングDAC PCMフィルター USB DAC 3.5mm & 4.4mmヘッドホンジャック ミニオーディオデコーダー ブラック

明示的にUAC1.0に切り替える機能がついているので音飛びの心配がなさそう。

といっても仮説の域を出ないわけだがねwwwwwww

700mWってこれ絶対ホワイトノイズが強烈……どうなんだろう……

PRO X DACはATH-R70xaでも十分な音量ですが、人によっては「鳴らし切れていない」と感じるかもしれません

470Ω、97dB/mWという能率の低いリファレンスヘッドホンATH-R70xa私は十分な音量で再生できていると感じます。

ただボリュームに伸びしろがないので、「鳴らし切れていない」と感じる人にとっては物足りないDAC/アンプであるといえます。

能率の高いイヤホンでは無音部分のホワイトノイズがかなり目立ちます。

このように一見しょぼいのがPRO X DACの特徴なのですが、オンボードサウンドより音に厚みと透明感があり、遅延が非常に小さいことを味わえるのでおすすめしています。

音のレスポンスがいい=低レイテンシー

なんというか……とても音にキレがあるんですよね。
それも加工された音質ではなく、純粋に応答性に優れている……

2025/08/03

「タブレットは学力を下げる。紙の教科書へアナログ回帰」←これさぁ…

学力の評価システムがアナログなのがそもそも問題ではないの?


子供の学力低下うんぬんよりも、学力を測る方法論の問題よ。

まともに成果が出ていない段階で教育方針を変更することのほうがまずいわ。

セブンで売ってるBeatsの真っ赤な1.5m USB A to Cケーブル ラピッドレッド

大谷翔平のなんかでビーツのUSBケーブルとワイヤレスイヤホンが売ってますねw
A to CのほかにC to CとC to Lightningの展開があり、赤と黒の2色が並んでいます。

ラピッドレッドで真っ赤なUSBケイボゥwwww

端子がUSB Type-CだからといってUSB3.0以上とは限らないんですよね。
これは480MbpsのUSB2.0です。60WまでのPDに対応。
外付けストレージや4Kカメラなどの接続では正常に動作しないか、転送が制限される可能性があります。

いまだにUSB2.0のケーブルって多いですよ。
というかスマホのアクセサリーやモバイルバッテリーコーナーに陳列されているケーブルのほとんどがUSB2.0。
高速充電はできても高速転送には対応していません。
意外とUSB3.0以上のケーブルって売ってないwww
Razer Kiyo ProのようなUSB3.0のデバイスを接続する場合はケーブルの選択に注意が必要。

なのでこれは基本的にスマホの給電かPCとの同期、オーディオデバイスの接続用です。

XDUOO Link 2 Balが正しく動作します。

思ったよりも赤色が鮮やかでめりめりも好きそう。

敵の侵略や攻撃よりも、自国の不適切な対応やしがらみによる犠牲のほうが深刻だった

一見裕福なのに戦争している地域よりも人口減少が著しい国は、昔からそういう異常な傾向があったようですね…

「自分だけ生き延びるくらいなら部隊の全滅を選ぶ」みたいなアレです。

戦いに負けて捕虜になって敵の言いなりになるよりも──その場で死ぬように命じられていた。


なんか;;;今でもそれと変わらないみたいですよ……

生きるために死ぬのかと…


ええ…だから “終戦のために原子爆弾を使用するしかなかった” と納得している人が増えているんですって……

これから二度目があってもおかしくないような状況……

慎重だの冷静だのと思い込ませるのも生存戦略

恋愛や結婚や育児を「負担」と誤解させることで思いとどまらせ、都合のいい相手を奪っていくのはれっきとした生存戦略でしょう…


世間では男女の対立と分断の激化する一方、混乱に乗じて寝取るなどして成立しているカップルがいます。

一部だけを見ればひどく歪んだ体裁でも、全体としては動物特有の生存競争が繰り広げられているに過ぎないのです。


気になる異性がいる場合、ほんの一瞬でも迷いを与えると流れが変わることがあるのです。

そしてそれを成功させるには普段から対立をあおっていたほうが都合がいい……


慎重に、冷静に、検討し、注視し……


そうやってとにかく判断を揺るがし、留まらせ、遅らせることによっていい相手をかっさらう。


最後には人の「衝動性」が勝つ……

理性や冷静な対応は全部裏目に出る……

2025/08/02

HIFIMANがHIKAKINに見えてしょうがないwwww

HIFIMAN TV

ひぃふぃまんてぃーヴぃーwww

「ハイファイマン」…だよな?


HIKAKINはこそこそ高級オーディオブランドなんだよなw

Razer Seiren V2 XのUSBケーブルをXduoo Link2 Balに使うと純正品っぽくていい感じw

 


見て見てwww意外なケーブルがDACの接続用にいい感じだよwww



若干チープっぽさはあるけどケーブルとDACの収まりがいい!




Seiren V2 XのUSB A ⇔ Type-Cケーブルは1.8mと長く、太いのでたぶんシールドもしっかりしてると思う。
V2 Proは3.0mとさらに長い。


DACの純正品かと思うくらいピッタリに見えるよねw


Razer Seiren V2 X USB 25mm コンデンサーマイク

XDUOO Link2 Bal ヘッドフォンアンプ 2*CS43131 DAC


DACはモードをUAC1.0に切り替えてからは「音飛び」が一切起こらなくなって快適に使用できています。