何のイベントも起こらないままでは、これから先20年の間に
訃報ラッシュ
を立て続けに見ることになる……
亡くなった、他界した、逝去されました……
毎日誰かが死に、やがて観測者自身も死を迎えることになる。
自分には関係のないことだと高みの見物をしている人は、崩れ落ちていくその「高み」を傍観しながらこの世を去る。
忘れてはいけない。
人は生きる権利を持っているだけで、死という義務からは決して逃れられないのだということを。
誰でも結婚できた昭和か、人口維持と労働力確保のために外国人の受け入れや異文化共生を求められる現代ではどちらがよかったのだろうか。
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