子供が成熟するのに20年と2000万(公立)~4000万(天井知らず)円ものコストがかかるのが “少子化の原因” だと思っていたが、高齢者の医療や介護はそれ以上の負担になっているではないか。
何より母数が違いすぎる。
子供と老人の人口比を考えたことがあるのか…
そういうことなのだ。
たとえ子供1人に「20年と2000万円」を費やしたとしても、実際には将来の担い手として機能する。
生まれてから20年後には労働力と納税者として立派に働くことになる事実があるというか、そういう目的・使命を持っているのを無視されがちなのが問題だ。
「子供はコスパが悪い😡」と考えてしまうものだから必然的に少子化になるし、AIやロボットに代わってもらうしかなくなった。
増え続ける高齢者と医療・介護・保健・福祉にかかる費用……………
少子化が進行すると、それらをペイできなくなって詰む。
最悪のシナリオに向かって一直線……
分岐もないし、回避するルートも用意されていない。
「お金もなくて人員もいないのに維持しようとするのはおこがましい」とさえいわれている。
人口減少を「適正な数まで減るのはよいこと」と考えている人は多いが、とんでもない間違いである……
少子化はヤバいと頭ではわかっていても、増やすための実際的な政策や行動にはなかなか移せないのが現状。
人間のその「考える頭脳」が足を引っ張っている問題がある。
「自然に」「何もしなくても」「時間が」解決してくれるとは到底思えない……
2025/09/11
「子供は自立するのに時間と金がかかりすぎる😡」というのは老人のプロパガンダだったのか…
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