弱者営業とカミングアウトが何事もなく終息した例などあっただろうか……
弱者営業が商材になって安易に模倣する人が出てくると大変危険だ。
合法か違法かは関係ない。
「弱者」を対岸の火事に見ているというか、侮りすぎなのである。
“冗談の通じないレベルの人間” を相手にしていることを忘れてはいけない。
皮肉や煽りやレスバに応じられる者は弱者ではない。
「弱者を装ってその場を盛り上げる存在」は弱者ではない。
見ること聞くことすべてを真実だと信じて疑わず、憔悴しきった身の上に差し込んだ一筋の光に導かれているような “真の弱者” を食い物にするのが問題なのだ。
弱者弱者💗ざぁこざぁこ💗とキャッキャしていたら、本物が現れてしまった──。
悲劇の経緯はそういうものである……
だがしかし、炎上の張本人とは別に弱者営業の元締めがいるとすれば話は違ってくる。
それはエンターテインメントを装った非常に力の強い反社であり、とても恐ろしいものである。
ターミネーターよりも巧みに人間社会に潜入し、資金源を確保しているのだからな……弱者に寄り添うなんて。
0 件のコメント:
コメントを投稿