2022/08/05

自己責任論で少子化に至っているのでどうにもならない

中高生が妊娠したら祝福どころか全力で罰する風潮がありますよね。

本来ならば生まれてくる子とその親を祝福するべきなのに、現実はあまりにも残酷。

そりゃ生まれることがすでに「罰」のような認識になるわけですよ。
育児や進学以前の大問題です。

反出生主義がはびこる理由はそれです。


やがて望んで生まれてくる人は一人もいなくなります。

そうして人口抑制していると考えるのが自然なのかもしれませんが……


「まともな男女は避妊する」という論理が正しいとすると、生まれてくる子の親は総じてまともでないことになってしまいます。

だから反出生主義に傾いていくのです。

その認識を変えていかない限り少子化は進む一方です。



晩婚どころか生涯独身の男女が幅を利かせているかと思えば、適齢期のカップルには冷たい世の中。

子供を大切にしない社会は滅びますよ;;;
誰が将来を支えていくと思っているのか……

「新規ユーザーのいないオンラインゲーム」はその社会の縮図。

現状を受け入れるか、それとも変えていくか。


「子作りのコンテンツ」なんて真っ先に規制されますよね。

それが民主主義の出した結論。
みんなで仲良く滅びの道を進むしかないのです。

規制、禁止、罰則……

少子化は当然じゃないですか……
増やそうとしても猛反対されているんだもの。

もっと「性」に寛容にならないと本当に人類は絶滅しますよ。

これは性犯罪を助長しているのではなくて、人という固有の “種” の存続にかかわることなんです。

個々の人が貞操や純潔を守ることに徹するあまり、本当に守るべき人類の子孫が途絶えたら何の意味がありますか?

正論を唱えただけで叩かれる世の中では、いびつな存在が幅を利かせるようになるのも当然………

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