それが真理なのでしょうね。
人間はみな欠陥や不合理なところがあり、完全には受け入れられることはないのですが、適応──つまり相手に合わせたり犠牲を払ったりすることはできる。
求めるばかりで与えない人はだめですね…
ただ「会う」だけでもスケジュールを調整しなければならないのです。
相手に合わせてもらうだけで、いつも自分の都合ばかりな人は………
都合のいいときにだけ会って話して食べて別れて──
それはそれでいいのですが、親密な関係には決してなれません。
どんなに多くの人と浅い関係を築いたところで、一人の特別な関係には遠く及ばないのです。
話し相手を求めてクラブやホストへ足しげく通う人がいるのもわかるでしょう。
会って話して食べて別れるだけの関係のために大金を使うのです。
そんな大げさなものでなくても、日常で買い物をするスーパーやコンビニ、カフェ、かかりつけの病院などへ向かうのを心待ちにしていたり、人恋しさから特定の誰かに目を付けたりすることは、孤独な人には決して珍しくない行動です。
ストーカーになる人がいるのも無理もありません。
悪意から始まるというよりは、「孤独であることのリスク」を恐れて他人に接触したいという
本能が根底にあると思います。
人は何も行動を起こさなければ、最終的に待ち受けているのは孤独死です。
そう…生死にかかわる。
中年のストーカーや、やたら元気な高齢者が多くなるのはそういうことです。
人が生きるのは生存競争を勝ち残るのと何ら変わりません。
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