2025/07/31

農作物と同じで技術者やクリエイターも「育つ土壌」がなければ成長しないし生き残れない

これまで外注にせよAIにせよ「他人任せ」で成果を得てきたシステムは、サポートを切られたら自前の労働力と開発力ではどうにもならない。

需要そのものがなくなると不要品があふれて崩壊する。


情報やコンテンツが増えすぎて「なくてもいい」、「ないほうがいい」と流れが変わる。

物量の多さは豊かさの指標にはならないことを裏づけるように、いらないものが氾濫する。


そのとき気づくのだ……


なぜゴミを製造しているのかと。


不要品の生産と消費に明け暮れて、生存のための食料や休息を確保できなくなる。

そんなものは豊かでもなければ幸せでもない。


省力化、効率化、合理化は、行き過ぎると不幸になる。

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