2019年11月10日日曜日

Noctuaのクソデカうんこ空冷クーラーNH-D15でRyzen 7 3700Xを冷やそう

右のファンは「メモリが干渉するから少し位置を高くせざるを得ない」ものだと思っていましたが、
どうやら真ん中のファンが低すぎるようです。

右のファンの位置に合わせて真ん中も調整するのが正解っぽい。
放熱フィンに対して最大風量を当てることができる。



ファンの高さを合わせました。
できるだけ一直線になるように背面ファン(左の白いの)も調整しました。

これってどうなんだろうね??
ファンをできるだけ下げて(CPUに近づけて)ヒートパイプ寄りに風を当てたほうがいいのかな?

調整後…



たぶんこれでいいはず。
ファンの位置を下げるとVRM付近にも風の流れが発生して効果的に冷却できるらしい。
右側のファンはもともと補助的なもので大して重要ではないようだね。

クーラーの底部から「はみ出た」ファンによってかなりの量の空気がVRMへ流れる。
VRMの温度が低下し、CPUへの電力供給が改善されるというもの。


「比熱」「熱容量」「熱伝導率」などの概念が混乱している記事が見受けられるね。
アルミニウムは比熱は大きいけど密度が小さい。
銅は比熱は小さいけど密度が大きい。
「デュロン・プティの法則」というものがあって、固体の原子の数を一定にすると比熱容量はほぼ同じになる。

ところが「銅はアルミより熱しやすく冷めやすい性質がある」という先入観があると、
「比熱の大きいアルミはヒートシンクの素材には適さない」と誤解する。

アルミの比熱は大きいが密度は小さいため、同じ「体積」で比べれば原子の数が銅より少ない。
つまりアルミに蓄えられる熱の量は銅よりも少ないんだ。

同じ「質量」で比べた場合はアルミのほうがはるかに体積が大きくなり、
原子の数も多く、熱容量もうんと大きくなる。

アルミのほうが冷えにくいが、持っている熱の量も少ない。

このことから「アルミはヒートシンクに適さない」というのは誤りだとわかる。

銅は高い「熱伝導率」の観点から、熱源に接触させて熱を素早く移動させるために利用される。
ちょうどCPUクーラーがCPUに密着している部分とヒートパイプがそれにあたる。






💩クーラー(・∀・)イイヨイイヨー


さらに天面にもファンを追加しました。
足元がスースーするので天面ファンをやめてケースも閉めましたwww

底面にもファンを追加しました。
いずれも12cmです。

Define R6に最初からついているファンはいずれも14cmで、
前面からの吸気2つ、背面からの排気1つ。

………

Ryzen 7 3700Xは定格ではなく4.2GHzでアイドル時も安定動作しています。
CPUが十分に冷えていると勝手にオーバークロックするのが仕様らしい?

だいたい54℃で700回転くらい。

CPU温度だけを見ると思ったよりも熱いのですが、
PCケースからの排気に手をかざしてもまったく熱くないし、
むしろ前のPCより冷たいんですよね……

MSIドラゴンセンターというユーティリティーがおかしいのか?
43℃~57℃を何度も往復している感じ。
排熱の体感温度は40℃どころか30℃くらいしかないみたいだけど……
それだけNH-D15がよく冷やしてくれているってことか?

とにかく実際にはとてもよく冷却できていて不具合もない。







あーなんかちょっと勘違いしてたわ。
てっきり3.6GHzで動作するのを「定格」だと思っていた。
それ以上の動作を「オーバークロック」だと思っていた。
違うんですね。

Ryzenのクロック周波数はそういう意味ではなく、
「3.6~4.4GHzで動作するのが定格」なんですね。

だから3.6GHzに「固定」あるいは「上限」として運用すれば
定格とはいえなくなってしまう。

3700Xにとって「オーバークロック」というのは4.4GHzを超えて動作させること。


わかったわかった…なるほどね!


それから……

RYZEN MASTERというAMD純正のソフトウェア以外では、
正しいクロック周波数を確認することができない。

実際のアイドル状態ではほとんどのコアがスリープしているし、
非常に低速で動作していることがわかる。

4.2GHzに張り付いているなんてことはありませんwww
ほとんど無負荷なのにそんな無駄な動作はしないはずです。



「定格」の認識が間違っていました。
オーバークロックではなく定格で正常に動作しているのです。

けっこう勘違いしている人は多いかも?????????

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