2016年6月11日土曜日

7日先までの毎時の天気が一目でわかる「Forecaster」

Forecaster
「次の7日間の一目の天気予報では正確。」
というジャックみたいな日本語からもわかるように外国製のAndroidアプリです。
インターフェースはすべて英語ですが見るだけで天気がわかります。
127円で購入して起動するとチュートリアル画面が表示されます。
左右スワイプで読むことができます。
無料版の「Forecaster - Free」とは機能が若干異なります。
無料版でアプリ内購入(Donate)をしても有料版になるわけではないので注意してください。

有料版と無料版の機能の違いは……
・(米国のみ)天気アラートを表示
・(米国のみ)雨の接近を表示
・現在の天気の概要を表示
・24時間のフルタイムの予報を表示できる
 (無料版は4時~24時まで)
・気温、天気、風のグラフを一括で変更できる
 (無料版は日ごと)
・気温の折れ線グラフに数値が表示される
 (無料版は最低・最高気温の数値のみ)
Forecasterの特徴的な帯グラフの見方を説明しています。
これは標準の設定で、1日が4時から始まり24時で終わっています。
そして時間ごとに帯グラフが色分けされ、見ただけで天気の変化がわかります。
ところにより雨、雨、晴れ、曇り、晴れときどき曇りというのがわかりますね。
チュートリアルにはありませんが有料版には雪の情報もあります。
説明をするよりも使ってみましょう。
SKIPかDONEをタップすればすぐに使えます。
さっそくGPSで現在地が自動的に取得され、
現地の天気予報が表示されます。動作は非常に快適です。
標準では明るいテーマで温度の単位が華氏になっています。
まず温度と風速の単位を変更しておきましょう。

左端から右へスワイプして「Settings」をタップして……
Temperature unitsをタップして「Celsius(℃)」を選択しましょう。
Wind speed unitsをタップして「Meters per second(m/s)」を選択しましょう。
さらにThemeを「Dark」に変えてみました。
マテリアルデザインらしい挙動で快適に操作できます。
Current locationで現在地の天気を表示。
Add locationで地名や郵便番号を入力して天気を表示。
かなや漢字も対応しているので使いやすいです。
英語しか受け付けないアプリも多いので……。
Settingsは設定。
Color guideは帯グラフの色と天気の説明。
Settings(設定)の詳細画面。
「Weather warnings」と「Upcoming rain」はアメリカ合衆国のみの機能で、
気象警報や雨の接近を知ることができます。
日本国内の天気を表示してもこの機能は使えません。
Early morning hoursというのは帯グラフを0時から始めるか4時から始めるかの違いです。
無料版は4時から始まります。
24時間の天気を知りたければ有効にしておきましょう。
Temperature summariesは帯グラフの右上に最高気温・最低気温を表示するかしないか。
Color guideで帯グラフの色と天気がどのように対応しているかを知ることができます。
英語をまったく読めない人でも理解できると思います。
ためしにアメリカ合衆国の天気を見てみました。
Upcoming rainが機能していることがわかります。
これは日本の地域では使えません。
自分の現在地の天気を見てみましょう。
最初はRAIN & CLOUDが表示されます。
帯グラフをタップすると時刻の目盛りと天気が表示されます。
Todayは今日、Tomorrowは明日、それ以降は曜日を表示しています。
日付ではないのが少しわかりづらいかもしれませんね。
TEMPERATUREをタップもしくはフリックすると温度が表示されます。
株価グラフのような棒線でその日の最低・最高気温が一目でわかります。
それをタップすると1日の気温の変化がわかります。
WINDは風向きの変化がわかります。
タップすると時刻ごとの大まかな風向・風速がわかります。
Add locationで地名を入力する画面がこちら。
この手のフォームは英語でしか反応しなかったり、都道府県名までしか受け付けなかったりするのですが、
郵便番号や市町村の一部を入力しただけでも素早く候補が出てくるので使いやすいです。
エジプトの天気予報wwww
もうずっと晴れですね。暑いし……


なお、ウィジェットはRain & Cloudの1種類。
サイズも色も変更できません。
Locationを選択して7日間のうち1日を表示できるのみなので
あまり役に立たないかも……
アプリ自体の起動が非常に早いのでウィジェットを置く必要性がないかも?


天気予報のアプリというと「多機能」や「派手さ」を求めて作られたものが多いですが、
Forecasterは本当に最低限の項目しか表示できません。
しかしアプリの起動が早いし、更新も一瞬です。
起動画面で映像が流れて待たされるようなアプリとは一線を画すものです。

対応しているプロバイダがForecast.ioのみで変更が効かないので
予報の精度は期待できないかもしれません。
精度や機能の高さではなく、動作の早さと1週間の天気の変化を瞬時に把握できることが特長です。

通知機能もなく、アイコンを表示することもできません。

シンプルで、高速で、ほかの天気予報とはちょっと違うアプリを求めていた人には
Forecasterが最適かもしれないですね。

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