2011年3月13日日曜日

本当に必要だったこと

「動じないフリをする」のではなく、親身になって共感すること。


昔の私には存在しなかった感情です。


友達との付き合いによって“学習した”成果です。






「動じないフリ」をしてみせるのは、一般的には「虚勢を張っている」とみなされます。

そのような姿勢は友達を退けてしまいます。


しかし実際には、私を求めたり頼ったりする人が多数います。



かつての私は、自分に「期待される」ことを嫌っていました
迷惑とさえ思っていました。
どうせ期待に応えることができないから……。



でも現実はそうではなかったのです。



それは期待ではなく、希望というものでした。



身寄りのない人にとっての希望。

何もかも失った人にとっての希望。



でも、どうして私が…?



アスペルガー症候群の患者は、「生まれながらの民主主義者」と形容されることがあるほど
公平な考え方を持ち、偏見がなく、また他の人々の差別を敏感に察知する体質を持っています。



どうやらこの民主主義的な性質が私にもあり、それを快く思う人が多くいるのでしょう。

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