2011年2月28日月曜日

文句を言う“口”

文句を言う口。

それは誰にでもついており、いつでも用いてよい。


問題なのは……






その口をふさごうとする圧力があることだ。


その圧力の最たるものが人間社会である。


必要最低限の口をふさがれるのは仕方がない。

必要なことだからである。



しかし、それ以上にふさがれていることはないだろうか?

また、人の口を無理やりふさごうとしていないか?


口をふさぐのは、相手の自由を奪うことでもある。



相手の自由を奪うことを当たり前だと思っていないだろうか?


それはいけない。



自分のために相手の自由を奪うことをよしとするなら、相手のために自分の自由が奪われることも認めなければならない。

それを認めることなどできないはずだ。

自分がされて嫌なことは、他人にもしてはいけないのである。

もし強行するなら、相手から同じ仕打ちを受けても仕方がない。

自分も相手に対して文句を言えなくなってしまう。

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