2011年2月21日月曜日

ふと思ったこと

精巧に作られたフィギュアは、モデルとしての素質を十分に備えているのではないか?




そのフィギュア自体、私は「写真」でしか見たことがないのですが、想像以上に精巧に作られていることがわかっています。

絵画とは異なる「立体」のフィギュアは実際には3次元の構造なのに、原型となっている2次元の姿形を忠実に再現しています。

だからフィギュアを見て描くというのは、まったく別の次元でありながらも、絵の目標としている2次元を描いていることになるのではないでしょうか。



少なくとも私には写真でしか見ることのできない生身の人間の体をどんなに注意深く観察しても、奥行きのない写真はただの写真(平面)としてしか認識できないため、本物を描くようにはいきません。

また、2次元(紙、画面)を2次元のモデルとして見ながら描いても、私の場合、どうしても認知が歪んでしまいます。


最終的に平面に描くのだから、立体に“見えるだけ”で十分で、それ以上は追求する必要がない、という人もいますが、平面を平面のまま写すのは簡単なことではなく、そのためにスランプに陥る場合があることを忘れてはいけません。



一度、精巧な「美少女フィギュア」等を目の前で見て描いてみたいものですね。

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